2009年04月07日
体の開き(その2)
週末にGAORAでマイアミの試合を見た。
準決勝、フェデラー対ジョコビッチ戦。
フェデラーのフォアハンドが絶不調で、結局逆転負け。
途中でフェデラーが自分のラケットを地面に叩きつけて粉々にしていた。
そんなフェデラーは見たことがないので驚いた。
今、フェデラーは自分のフォアハンドに自信が無くなっているのだろう。
そしてそんな自分の精神的な弱さに我慢が出来ないんだと思う。
早く調子を戻してほしい。
その試合を見ていて改めて思ったんだが、ジョコビッチって体を凄く開いて打っている。
それでもあんなに速くてよくスピンがかかった球を打っている。
今まで、自分は出来るだけ体が開かない様にする事に、最大の注意を払ってきた。
しかし、もしかすると体が多少開いてもいいのではないか?という新たな考えが浮かんできた。
そうすることによって、もっと自由にフォアハンドを打つことが出来るので、メンタル的に有利になるのかもしれない。
スピンも掛かりやすいような気がする。
フェデラーのように、打点を前にして体の開きが全くないスイングの方が威力が出るのは分かっている。
でもテニスはスピードだけではない。
上手くいくかどうかわからないが、とりあえず試してみよう。
準決勝、フェデラー対ジョコビッチ戦。
フェデラーのフォアハンドが絶不調で、結局逆転負け。
途中でフェデラーが自分のラケットを地面に叩きつけて粉々にしていた。
そんなフェデラーは見たことがないので驚いた。
今、フェデラーは自分のフォアハンドに自信が無くなっているのだろう。
そしてそんな自分の精神的な弱さに我慢が出来ないんだと思う。
早く調子を戻してほしい。
その試合を見ていて改めて思ったんだが、ジョコビッチって体を凄く開いて打っている。
それでもあんなに速くてよくスピンがかかった球を打っている。
今まで、自分は出来るだけ体が開かない様にする事に、最大の注意を払ってきた。
しかし、もしかすると体が多少開いてもいいのではないか?という新たな考えが浮かんできた。
そうすることによって、もっと自由にフォアハンドを打つことが出来るので、メンタル的に有利になるのかもしれない。
スピンも掛かりやすいような気がする。
フェデラーのように、打点を前にして体の開きが全くないスイングの方が威力が出るのは分かっている。
でもテニスはスピードだけではない。
上手くいくかどうかわからないが、とりあえず試してみよう。