2012年06月18日
久々
現在5ヶ月くらいテニス休止中です。
テニス初めてこんなに休んだのは初めてです。
2人目の子供が生まれたのと、仕事の多忙さで自分の時間が全くなくなりました。
さらに4月から地域の仕事も任されて、大変なことになっています。小中学校に訪問したり、募金活動をやったりと、
ちょっと疲れてきました。
7月にすこし仕事が落ち着くのでまたテニスやりたいです。
でも、大会に出るほどの練習はしばらく出来そうもないかな?細々とやって行きます。
でもテニスをやめる気はありません。目標は10年後くらいに年齢別の大会で少し成績が残せればいいかな?という感じです。
テニス初めてこんなに休んだのは初めてです。
2人目の子供が生まれたのと、仕事の多忙さで自分の時間が全くなくなりました。
さらに4月から地域の仕事も任されて、大変なことになっています。小中学校に訪問したり、募金活動をやったりと、
ちょっと疲れてきました。
7月にすこし仕事が落ち着くのでまたテニスやりたいです。
でも、大会に出るほどの練習はしばらく出来そうもないかな?細々とやって行きます。
でもテニスをやめる気はありません。目標は10年後くらいに年齢別の大会で少し成績が残せればいいかな?という感じです。
2011年06月28日
試合結果
S県南部のシングル大会に出てきました。
1回戦はあまり強くない相手に勝ちましたが、2回戦で完封負けでした。今年初めての勝利でしたがあまりうれしくない。
やっぱりちょっと格上の相手と対戦すると、まったくポイントが取れなくなる。なんかパニック状態になって分けがわからず、終わってしまう感じ。どうしたらいいのだろうか?
その負けた相手は、自分よりも10歳くらい上の方だったけど、左利きでフォームがすごくかっこよかった。
なんか左利きの人ってみんな同じようなフォームで、すごくきれいに見える。何でだろうか?
あまりにいいフォームだったので、その後のその人の試合を見て研究してきました。イメージ的にはベルダスコや土井美咲。テイクバックがすごくかっこいい。
そして自分でまねしてやってみたんだけど、なんか進化出来たような気がします。今まではフォアハンドでは軸足で地面を蹴ってその力をボールに伝えるという感覚は無かったんだけど、それが出来るようになった。体重が後ろに残るようになったんだと思う。これは大きな収穫。
今後につながるかな~?
ところで話はぜんぜん違いますが、小笠原諸島が世界遺産に選ばれましたね。
10年くらい前にえびぞうも行った事があります。
独身時代に会社の先輩達とダイビングにはまって、いろんなところへ行きました。
でも小笠原はダントツできれいなところでした。
本当に東洋のガラパゴスって感じです。
まあ船で25時間かけていかなければならず、行くのも一番大変なんだけど、その分すごく感動もあります。
世界遺産になっても空港とかは作らずにこのままでいて欲しいですね。
1回戦はあまり強くない相手に勝ちましたが、2回戦で完封負けでした。今年初めての勝利でしたがあまりうれしくない。
やっぱりちょっと格上の相手と対戦すると、まったくポイントが取れなくなる。なんかパニック状態になって分けがわからず、終わってしまう感じ。どうしたらいいのだろうか?
その負けた相手は、自分よりも10歳くらい上の方だったけど、左利きでフォームがすごくかっこよかった。
なんか左利きの人ってみんな同じようなフォームで、すごくきれいに見える。何でだろうか?
あまりにいいフォームだったので、その後のその人の試合を見て研究してきました。イメージ的にはベルダスコや土井美咲。テイクバックがすごくかっこいい。
そして自分でまねしてやってみたんだけど、なんか進化出来たような気がします。今まではフォアハンドでは軸足で地面を蹴ってその力をボールに伝えるという感覚は無かったんだけど、それが出来るようになった。体重が後ろに残るようになったんだと思う。これは大きな収穫。
今後につながるかな~?
ところで話はぜんぜん違いますが、小笠原諸島が世界遺産に選ばれましたね。
10年くらい前にえびぞうも行った事があります。
独身時代に会社の先輩達とダイビングにはまって、いろんなところへ行きました。
でも小笠原はダントツできれいなところでした。
本当に東洋のガラパゴスって感じです。
まあ船で25時間かけていかなければならず、行くのも一番大変なんだけど、その分すごく感動もあります。
世界遺産になっても空港とかは作らずにこのままでいて欲しいですね。
2011年06月04日
全仏
現在フェデラー対ジョコビッチを観戦中。
ipadを買ったのでそれで投稿中。
また最高のカードを見せてくれて本当に幸せである。
えびぞうとしてはやっぱりフェデラーに勝って欲しいがジョコビッチもこのまま行くと年間グランドスラムという偉業も達成しそうな勢い。もしそんなものが見れればまたそれも幸せだと思う。
いずれにしてもこの時代にテニスをやってて良かった。
ipadを買ったのでそれで投稿中。
また最高のカードを見せてくれて本当に幸せである。
えびぞうとしてはやっぱりフェデラーに勝って欲しいがジョコビッチもこのまま行くと年間グランドスラムという偉業も達成しそうな勢い。もしそんなものが見れればまたそれも幸せだと思う。
いずれにしてもこの時代にテニスをやってて良かった。
2011年05月30日
スクール
平日の夜に区営コートで練習していたのですが、節電のため最近は出来なくなりました。
そこで、なんとか練習時間を確保するため、新しくスクールに入ることしました。
えびぞうが入ったクラスには、こないだの市民大会で、一位と三位の女の子がいてレベルが高い。そしてコーチも説明時間がすごく長くよく説明してくれる。
まだ2回ですが、フットワーク、打点、ダブルス戦術等を徹底的に教えてもらいました。すべて目から鱗の内容でした。
なかなかいいかもしれません。
もしかしたら最近成長が止まってしまったえびぞうもなにか変われるかも。
秋の大会では、少しでも成長出来ているようがんばります。
そこで、なんとか練習時間を確保するため、新しくスクールに入ることしました。
えびぞうが入ったクラスには、こないだの市民大会で、一位と三位の女の子がいてレベルが高い。そしてコーチも説明時間がすごく長くよく説明してくれる。
まだ2回ですが、フットワーク、打点、ダブルス戦術等を徹底的に教えてもらいました。すべて目から鱗の内容でした。
なかなかいいかもしれません。
もしかしたら最近成長が止まってしまったえびぞうもなにか変われるかも。
秋の大会では、少しでも成長出来ているようがんばります。
2011年05月06日
惨敗
S市B1-6、M市1-6、K区0-6とすべて一回戦で負けました
相手はみんな強かった~、スクールのコーチとかどっかの区民大会で優勝してる人とか。
それでも、まったく歯が立たなかったので、大きな実力の差を感じました。
この差を埋めるにはどうしたらいいのだろう?
まずはどうしたらサービスキープ出来るのか?そこを重点的的に考えるかな~。
NEVER GIVE UP
相手はみんな強かった~、スクールのコーチとかどっかの区民大会で優勝してる人とか。
それでも、まったく歯が立たなかったので、大きな実力の差を感じました。
この差を埋めるにはどうしたらいいのだろう?
まずはどうしたらサービスキープ出来るのか?そこを重点的的に考えるかな~。
NEVER GIVE UP
2011年03月06日
決意!
最近テニスに対するモチベーションが下がって来ている。
理由は、やはり忙しさ。(仕事と子育てです)
今のところコンスタントにでやってるのは週一で平日の夜に2時間、それもかなり緩い練習しか出来ない。
これではいけないと思い、えびぞうにとってテニスとは何か?
改めて考えてみました。
色々考えていたら、どんどん遡り中学生時代の事を思い出しました。
その頃えびぞうは、とある野球名門校の付属中学校野球部にいました。
スポーツの世界は残酷です、若干14歳のえびぞうにはかなりつらい
出来事が有りました。そして挫折を経験しました。
今思い返して見ると、やはりえびぞうは精神的に弱かったと思います。
つらい練習をしたか?考えてみると、ほとんどやってなかったと思います。
自分に対して甘かったともいます。
それは今でも変わりません。
でもこのままだと、えびぞうは何も結果が得られぬまま人生が終わってしまいます。
とにかく結果を出さなければ。
その結果とはなにか?区民大会シングルスで予選を突破することだと思います。
それが出来れば、あの中学生のつらい経験のリベンジが出来るような気もします。
このまま負け犬で終わりたくない。
限られた時間の中でどれだけの事が出来るか?
ちょっと気持ちを切り替えて、気合いを入れてやっていきます。
理由は、やはり忙しさ。(仕事と子育てです)
今のところコンスタントにでやってるのは週一で平日の夜に2時間、それもかなり緩い練習しか出来ない。
これではいけないと思い、えびぞうにとってテニスとは何か?
改めて考えてみました。
色々考えていたら、どんどん遡り中学生時代の事を思い出しました。
その頃えびぞうは、とある野球名門校の付属中学校野球部にいました。
スポーツの世界は残酷です、若干14歳のえびぞうにはかなりつらい
出来事が有りました。そして挫折を経験しました。
今思い返して見ると、やはりえびぞうは精神的に弱かったと思います。
つらい練習をしたか?考えてみると、ほとんどやってなかったと思います。
自分に対して甘かったともいます。
それは今でも変わりません。
でもこのままだと、えびぞうは何も結果が得られぬまま人生が終わってしまいます。
とにかく結果を出さなければ。
その結果とはなにか?区民大会シングルスで予選を突破することだと思います。
それが出来れば、あの中学生のつらい経験のリベンジが出来るような気もします。
このまま負け犬で終わりたくない。
限られた時間の中でどれだけの事が出来るか?
ちょっと気持ちを切り替えて、気合いを入れてやっていきます。
2011年02月07日
最近は
すごくだらけています。
仕事がそこそこ忙しいので、あまり練習には行けず、
それならトレーニングだけでもすれば良いのですが、それも寒さでなかなか気が進まず、日曜の朝のスクールも眠さと寒さに負けて3カ月くらい行ってないかな?(コーチゴメンナサイ)
ということで体がすごくなまっています。
でも苦しい練習はしたくない。
俺ってすごくダメな人間って改めて分かりました
このままだとまた3月末から始まる試合で足が動かずに悲惨な事になります。
ということで考えた結果、買うことにしました。
アルペンで大人気商品となっていたランニングマシン。
これなら、家の中でマラソンが出来るので寒くない。
ジムに行くのさえ面倒なえびぞうにとっては、もうこれしかないかな?という最後の手段です。
でも、人気商品らしく届くのが2月末になるみたい。
それから始めて3月末に間に合うか~
仕事がそこそこ忙しいので、あまり練習には行けず、
それならトレーニングだけでもすれば良いのですが、それも寒さでなかなか気が進まず、日曜の朝のスクールも眠さと寒さに負けて3カ月くらい行ってないかな?(コーチゴメンナサイ)
ということで体がすごくなまっています。
でも苦しい練習はしたくない。
俺ってすごくダメな人間って改めて分かりました
このままだとまた3月末から始まる試合で足が動かずに悲惨な事になります。
ということで考えた結果、買うことにしました。
アルペンで大人気商品となっていたランニングマシン。
これなら、家の中でマラソンが出来るので寒くない。
ジムに行くのさえ面倒なえびぞうにとっては、もうこれしかないかな?という最後の手段です。
でも、人気商品らしく届くのが2月末になるみたい。
それから始めて3月末に間に合うか~
2010年11月23日
本年度最終戦
先週末は今年度の最終戦(T社オープン)が行われました。
結果は、一回戦は強敵相手に6-4の逆転勝ち、2回戦6-1と
2勝を上げることができ、念願のベスト8まで行くことができました。
やったー
準々決勝では、結局2位となった相手に4-6となかなか健闘することができ
相手にも、「途中で完全にスタミナが切れたよ」と言わせるくらい苦しめられたので
ここまでは、最高の形でした。
ところが今年はなんと5~8位決定戦もあったのです
でその結果は、最初0-6、次2-6と二試合とも完全に歯が立ちませんでした
決勝に行った人と善戦できたのだから、5位決定戦だってそこそこ戦えるハズと思ってたのに
甘かった。
ベスト8はみな実業団のレギュラーなので(ちなみに実業団の中ではあまり強くはないチームと思う)、勝てないとは思ってましたが
ここまでコテンパンにやられるとは…。
喜べたのも結局つかの間でした。
自分の弱さに思わず鼻をつまみましたby長淵
0-6でやられた相手に、そんなに強いのにどうしてベスト4まで行けないのか?と
尋ねると、「ベスト4の人達は引き出しが沢山あるんだよ」とのこと。
そっか~、引き出しか~。
えびぞうの引き出しって何だろう?現状わりと使えるはバックのスライスしかないな。
その数の少なさが上級者との大きな差なんだろうか。
よし!これからは、引き出しを増やすことに主眼を置いて練習していこう
結果は、一回戦は強敵相手に6-4の逆転勝ち、2回戦6-1と
2勝を上げることができ、念願のベスト8まで行くことができました。
やったー
準々決勝では、結局2位となった相手に4-6となかなか健闘することができ
相手にも、「途中で完全にスタミナが切れたよ」と言わせるくらい苦しめられたので
ここまでは、最高の形でした。
ところが今年はなんと5~8位決定戦もあったのです
でその結果は、最初0-6、次2-6と二試合とも完全に歯が立ちませんでした
決勝に行った人と善戦できたのだから、5位決定戦だってそこそこ戦えるハズと思ってたのに
甘かった。
ベスト8はみな実業団のレギュラーなので(ちなみに実業団の中ではあまり強くはないチームと思う)、勝てないとは思ってましたが
ここまでコテンパンにやられるとは…。
喜べたのも結局つかの間でした。
自分の弱さに思わず鼻をつまみましたby長淵
0-6でやられた相手に、そんなに強いのにどうしてベスト4まで行けないのか?と
尋ねると、「ベスト4の人達は引き出しが沢山あるんだよ」とのこと。
そっか~、引き出しか~。
えびぞうの引き出しって何だろう?現状わりと使えるはバックのスライスしかないな。
その数の少なさが上級者との大きな差なんだろうか。
よし!これからは、引き出しを増やすことに主眼を置いて練習していこう
2010年11月16日
中の中
引き続き毎週シングルスのオフに参戦してます。
11/6は2勝2敗。
11/13は中級レベルで、グループリーグで勝1敗。2位グルプの決勝リーグで1勝1敗。
結局のところ自分のレベルは中級の中の真ん中くらいということか...。
フォアハンドは試合が進むにつれてよくなる。
初戦はボロボロ。最後は、いい感じで打ててる。
バックは相変わらず、スライスオンリー。これだと中上級クラスの相手に打たれまくる。何とかしなければ。
でも今週末は今年の最終戦。もう間に合いそうにない...。
来年は絶対に、片手バックのトップスピンをマスターするぞ~!そしてめざせ脱中級。
11/6は2勝2敗。
11/13は中級レベルで、グループリーグで勝1敗。2位グルプの決勝リーグで1勝1敗。
結局のところ自分のレベルは中級の中の真ん中くらいということか...。
フォアハンドは試合が進むにつれてよくなる。
初戦はボロボロ。最後は、いい感じで打ててる。
バックは相変わらず、スライスオンリー。これだと中上級クラスの相手に打たれまくる。何とかしなければ。
でも今週末は今年の最終戦。もう間に合いそうにない...。
来年は絶対に、片手バックのトップスピンをマスターするぞ~!そしてめざせ脱中級。
2010年11月03日
練習試合で学ぶ。
最近はオフでシングルスの練習試合に積極的に参加中。
試合結果は、4勝3敗。
初中級からのレベルなのであまり高くない。
それでも負ける。
ちょっと上手い人と当たると負ける。
接戦に弱い。
原因はなんだ?
サーブ、◎
スライス◎
ボレー○
ストロークX。
メンタル、○(練習試合なので緊張なし)
サーブとスライスだけでそこそこ勝てる。
しかし、相手が粘り強いと、決め球が無い。
やっぱり後はストローク(特にフォア)。
厚すぎるグリップは手首が痛くなったので、普通のウェスタン位に戻すことにした。
結局一年前のグリップに戻ってしまった。
それでもフォアハンドのイメージは出来あがった。(ハズ)
これから、そのイメージを変えずに出来るかどうかが問題。
もう少しで基礎が出来上がる、そんな所だと思う。
(現在7年半)
まだまだ、つづく。
試合結果は、4勝3敗。
初中級からのレベルなのであまり高くない。
それでも負ける。
ちょっと上手い人と当たると負ける。
接戦に弱い。
原因はなんだ?
サーブ、◎
スライス◎
ボレー○
ストロークX。
メンタル、○(練習試合なので緊張なし)
サーブとスライスだけでそこそこ勝てる。
しかし、相手が粘り強いと、決め球が無い。
やっぱり後はストローク(特にフォア)。
厚すぎるグリップは手首が痛くなったので、普通のウェスタン位に戻すことにした。
結局一年前のグリップに戻ってしまった。
それでもフォアハンドのイメージは出来あがった。(ハズ)
これから、そのイメージを変えずに出来るかどうかが問題。
もう少しで基礎が出来上がる、そんな所だと思う。
(現在7年半)
まだまだ、つづく。
2010年10月26日
新たなフォーム
先日壁打ちに行った時のこと。
もうそろそろガットが切れそうだったので、今日の壁打ちで切ってしまおうと思い、いろいろとフォームを変えてフォアハンドを思い切り打ってました。
その時に分かったのですが、厚いグリップで、思い切り体を開いて打つと一番強烈に打てるということでした。
そのフォームで10分ぐらい打っていたらガットが切れました。
新たな発見でした。今まで体の開きは出来るだけ抑えるようにしてきましたが、逆に体を開いたほうが威力が増すなんて思いませんでした。
ということで、今後はしばらく極厚グリップ&体を開いて打つ事を試します。(ジョコビッチのイメージで)
幸い今までグリップはいろいろ試したので、変更してもすぐに対応できるようになりました。
あ~、自分のフォームを固めるって難しい~。
また遠回り。でも急がば回れっていうくらいだからまあいっかな。
もうそろそろガットが切れそうだったので、今日の壁打ちで切ってしまおうと思い、いろいろとフォームを変えてフォアハンドを思い切り打ってました。
その時に分かったのですが、厚いグリップで、思い切り体を開いて打つと一番強烈に打てるということでした。
そのフォームで10分ぐらい打っていたらガットが切れました。
新たな発見でした。今まで体の開きは出来るだけ抑えるようにしてきましたが、逆に体を開いたほうが威力が増すなんて思いませんでした。
ということで、今後はしばらく極厚グリップ&体を開いて打つ事を試します。(ジョコビッチのイメージで)
幸い今までグリップはいろいろ試したので、変更してもすぐに対応できるようになりました。
あ~、自分のフォームを固めるって難しい~。
また遠回り。でも急がば回れっていうくらいだからまあいっかな。
2010年10月06日
区民大会
日曜日、区民大会シングルスでした。
結果、4-6で初戦敗退。
攻めるチャンスは結構有ったんだけど、そのチャンスで
なぜかドロップショットばかりを打ってしまい、ことごとく失敗。10回くらいやって、決まったのは一回だけかな。
フォアハンドの強打も結構ミスりました。
隣のコートへのホームランもしてしまった。
次からはドロップショットはほとんど使わないようにしようと思います。まずはしっかりフォアハンドを打てるようにすることが目標なのに、反省です。
試合後に一回戦の相手の次の試合を見ていたのですが、その対戦相手がすごくいいフォームをしていた。
そのフォームはまさに松原先生が提唱している振り子スイングでした。最近えびぞうはそのスイングをしていませんでした。今度は、またもう一度そのスイングを真似してやってみようと思います。
一回戦負けが続いたので、試合をあまり出来ていません。
だからまたすごく試合がしたくなってきました。
テニスオフで探そうと思います。
結果、4-6で初戦敗退。
攻めるチャンスは結構有ったんだけど、そのチャンスで
なぜかドロップショットばかりを打ってしまい、ことごとく失敗。10回くらいやって、決まったのは一回だけかな。
フォアハンドの強打も結構ミスりました。
隣のコートへのホームランもしてしまった。
次からはドロップショットはほとんど使わないようにしようと思います。まずはしっかりフォアハンドを打てるようにすることが目標なのに、反省です。
試合後に一回戦の相手の次の試合を見ていたのですが、その対戦相手がすごくいいフォームをしていた。
そのフォームはまさに松原先生が提唱している振り子スイングでした。最近えびぞうはそのスイングをしていませんでした。今度は、またもう一度そのスイングを真似してやってみようと思います。
一回戦負けが続いたので、試合をあまり出来ていません。
だからまたすごく試合がしたくなってきました。
テニスオフで探そうと思います。
2010年09月30日
全日本3位
前回のスクールに小学生の時に全日本3位になったという中学3年生が来ました。
彼のフォアハンド、やっぱり凄い。
レッスン終わった後に少し打ちあってもらったんだけど、玉が重くてまともに返せませんでした。
自分が今までいかに小手先で打っていたのかわかりました。
もっと体の回転を使い、もっと厚いあたりで玉を押し、さらに強烈な回転をかけないとダメなんだとわかりました。
そこまでは出来ないにしても、いい勉強になりました。
今週末は区民大会だ~。
彼のフォアハンド、やっぱり凄い。
レッスン終わった後に少し打ちあってもらったんだけど、玉が重くてまともに返せませんでした。
自分が今までいかに小手先で打っていたのかわかりました。
もっと体の回転を使い、もっと厚いあたりで玉を押し、さらに強烈な回転をかけないとダメなんだとわかりました。
そこまでは出来ないにしても、いい勉強になりました。
今週末は区民大会だ~。
2010年09月19日
久々の公式戦
昨日一年ぶりの公式戦に出てきました。
さいたま市Bクラスシングルス。
結果は、、、一回戦敗退
やっぱり甘かったです。この一年間あまり練習しなかったため、体力がガタ落ちしていました。
S市はノーアドではなくデュースがあるため、スコアが2-2になったくらいでもう既に体力が尽きてしまいました。
試合が12時からだったので、暑さにも負けたし、水筒に入れていたドリンクも氷を入れすぎてガンガンに冷えていて、逆にそれが疲れた体にきつかったです。(冷えすぎには注意ですね)
結果3-6でした。途中でもうやめようかと思ったくらい疲れました。
やっぱり、テニスは足ニスという言葉は本当でした。
まあ去年はほとんどなかったサービスエースが3-4本くらいあったのが少しの進歩ですが、課題であったフォアハンドは全く威力が出ませんした。足が動かなかったせいもあるけど、ラケットももう少し飛ぶやつに変えた方がいいかもしれません。
次のK区のシングルはもう2週間後ですが、このままでは試合になりそうもないので、ラケットを替えて、走り込みをします
さいたま市Bクラスシングルス。
結果は、、、一回戦敗退
やっぱり甘かったです。この一年間あまり練習しなかったため、体力がガタ落ちしていました。
S市はノーアドではなくデュースがあるため、スコアが2-2になったくらいでもう既に体力が尽きてしまいました。
試合が12時からだったので、暑さにも負けたし、水筒に入れていたドリンクも氷を入れすぎてガンガンに冷えていて、逆にそれが疲れた体にきつかったです。(冷えすぎには注意ですね)
結果3-6でした。途中でもうやめようかと思ったくらい疲れました。
やっぱり、テニスは足ニスという言葉は本当でした。
まあ去年はほとんどなかったサービスエースが3-4本くらいあったのが少しの進歩ですが、課題であったフォアハンドは全く威力が出ませんした。足が動かなかったせいもあるけど、ラケットももう少し飛ぶやつに変えた方がいいかもしれません。
次のK区のシングルはもう2週間後ですが、このままでは試合になりそうもないので、ラケットを替えて、走り込みをします
2010年09月10日
チャンスボール
9月になって仕事が落ち着いたので最近はすごくだらけています。最近PCを2画面にしたのですが、片方の画面で、午前中は全米オープンのナイトセッションを見ながら仕事しています。だから仕事には全く身が入りません。
昨日はフェデラー対ソダーリン、今日はナダル対ベルダスコと好カードが続いているので非常に楽しんでいます。
また決勝でフェデラー対ナダルを見たいのですが結構その可能性は高くなってきましたと思います。
ちなみにえびぞうは自営業なので会社的な問題はありません。
ところで自分のテニスの方ですが、昨日は早起きをして仕事の前に壁打ちに行ってきました。
そこで、新たな発見がありました。
実はえびぞうはいままで、チャンスボールを打つのが一番苦手でした。チャンスボールが来ると、打ち方がよくわからなくなってしまい、良いあたりで当たることがありませんでした。それは今まで7年間もの間ずっと変わらず原因が全く分かりませんでした。そんなことはすっかり忘れいたのですが、それが昨日何の気なしに打ってみたらうまくいきました。そしてそれがどうして上手くいったのかわかったのです。
どうしたかといいますと、手首のスナップを利かせたのです。よくネット上等にはスナップの動きは必要ないとか書いてありますが、えびぞうにとってはどうも必要な動きだったのかなと思います。よくよく考えるとサーブの時もスナップを利かせたほうが抑えが効いてアウトしなくなるしスピードも出ると思います。
プロネーションの動きは一番大事だと思いますが、さらにスナップを利かせることによって、腕がリラックス出来て、結果上手くいくような気がしています。
来週はもう試合です。
その試合で使うのはちょっと難しいですが、その先の将来の為に試していきます。
昨日はフェデラー対ソダーリン、今日はナダル対ベルダスコと好カードが続いているので非常に楽しんでいます。
また決勝でフェデラー対ナダルを見たいのですが結構その可能性は高くなってきましたと思います。
ちなみにえびぞうは自営業なので会社的な問題はありません。
ところで自分のテニスの方ですが、昨日は早起きをして仕事の前に壁打ちに行ってきました。
そこで、新たな発見がありました。
実はえびぞうはいままで、チャンスボールを打つのが一番苦手でした。チャンスボールが来ると、打ち方がよくわからなくなってしまい、良いあたりで当たることがありませんでした。それは今まで7年間もの間ずっと変わらず原因が全く分かりませんでした。そんなことはすっかり忘れいたのですが、それが昨日何の気なしに打ってみたらうまくいきました。そしてそれがどうして上手くいったのかわかったのです。
どうしたかといいますと、手首のスナップを利かせたのです。よくネット上等にはスナップの動きは必要ないとか書いてありますが、えびぞうにとってはどうも必要な動きだったのかなと思います。よくよく考えるとサーブの時もスナップを利かせたほうが抑えが効いてアウトしなくなるしスピードも出ると思います。
プロネーションの動きは一番大事だと思いますが、さらにスナップを利かせることによって、腕がリラックス出来て、結果上手くいくような気がしています。
来週はもう試合です。
その試合で使うのはちょっと難しいですが、その先の将来の為に試していきます。
2010年08月08日
今週の状態
今日はまた、週一のスクールに行ってきました。
実はこのスクールは普通とはちょっと違って、皆でガンガン打ちまくりましょうという趣旨で、あまりコーチが教えることはない。だから今までえびぞうにコーチが助言したことは一度もありません。たまになにか言われている人もいるが、えびぞうには特になにも言ってこないので、多分特に問題はないと思われているんだろうなと、勝手に思っている。その状況に不満はない。自分は自分で課題があるので、あまりとやかく言われてもそれを修正する気はあまりないからである。
今日は、フォハンドで練習の時はすごく調子がいいのだが、試合になると全く練習の様に行かなかった。(まあそれが普通だけど、あまりにも差が激しい)
特にフォアハンドで相手の玉が遅いときに全く返せなかった。どうも玉を十分引き付けられないで打点が少し前になってしまう時は、面が垂直をキープ出来ずに下を向いてしまうことが原因の様である。
ということでレッスンが終わった後20分ほど、ラリーをしてもらい、修正してみた。打点が前になっても、垂直面をキープするように意識してみたら、結構良い球が打てた。
来週も、これを忘れずにがんばろう~。
実はこのスクールは普通とはちょっと違って、皆でガンガン打ちまくりましょうという趣旨で、あまりコーチが教えることはない。だから今までえびぞうにコーチが助言したことは一度もありません。たまになにか言われている人もいるが、えびぞうには特になにも言ってこないので、多分特に問題はないと思われているんだろうなと、勝手に思っている。その状況に不満はない。自分は自分で課題があるので、あまりとやかく言われてもそれを修正する気はあまりないからである。
今日は、フォハンドで練習の時はすごく調子がいいのだが、試合になると全く練習の様に行かなかった。(まあそれが普通だけど、あまりにも差が激しい)
特にフォアハンドで相手の玉が遅いときに全く返せなかった。どうも玉を十分引き付けられないで打点が少し前になってしまう時は、面が垂直をキープ出来ずに下を向いてしまうことが原因の様である。
ということでレッスンが終わった後20分ほど、ラリーをしてもらい、修正してみた。打点が前になっても、垂直面をキープするように意識してみたら、結構良い球が打てた。
来週も、これを忘れずにがんばろう~。
2010年07月26日
ぼちぼちテニス再開
最近やっと仕事の目処がつき始め、少しだけテニス出来てます。最近はほとんど時間が取れないので、スクールに通うことにしました。そのスクールは日曜日の朝7時~9時と朝が苦手なえびぞうにとっては非常にきついスケジュールなのですが、その時間ならなんとかやれるかなと思い、入ることにしました。この週二時間だけやってます。
8月末からはもう少し余裕が出来そうなので、秋の大会には出ようかなと考えています。
まずは、8/21にスクールの試合、9月はS市、10月はK区、11月はT社と連続して試合があるので、なんとか出れれば良いと思います。
テニスの調子としては、大きな悩みはありません。
最近はスピンを減らしてスピード重視でやっていますが、なんかその方が不安が少なく精神的に良いようです。
フラット系の玉を打つためにグリップを少し薄くしました。
今までは、ラケットを持ち上げた時に面が地面を向くくらいだったけど、今は30度くらい傾くかな?
そうしたら、面の間隔がすごくつかみやすくなりました。
そして、一番気を付けていることはやっぱり体の開きです。
強く打とうとすればするほど体が開いてしまいます。
そこをあせらずにじっくり溜めて、ボールを引きつけて打てれば良いのですが、なかなかうまくいきません。
さらに、フラット系の玉を打つと、ボールってけっこう重いなって思いますね。だからボールに負けないようにラケットをN-six-oneツアーを使うことにしました。昔買ったけど重くて使いこなせなくてお蔵入りしていたやつです。
これだとボレーを打つのがかなりきつくなるのですが、今回はダブルスは出ませんので、まあ良いかなと思っています。
(ダブルスはドタキャンでペアに迷惑をかけると悪いので出ないことにしました。)
ということで、テニス的には厳しい状況ですが、まあぼちぼち頑張っていきます。
思えば去年の10月頃から殆どテニスをやってないような気がします。サークルの練習も一回しか行ってません。
これで試合に出て、はたしてどうなるか~?
8月末からはもう少し余裕が出来そうなので、秋の大会には出ようかなと考えています。
まずは、8/21にスクールの試合、9月はS市、10月はK区、11月はT社と連続して試合があるので、なんとか出れれば良いと思います。
テニスの調子としては、大きな悩みはありません。
最近はスピンを減らしてスピード重視でやっていますが、なんかその方が不安が少なく精神的に良いようです。
フラット系の玉を打つためにグリップを少し薄くしました。
今までは、ラケットを持ち上げた時に面が地面を向くくらいだったけど、今は30度くらい傾くかな?
そうしたら、面の間隔がすごくつかみやすくなりました。
そして、一番気を付けていることはやっぱり体の開きです。
強く打とうとすればするほど体が開いてしまいます。
そこをあせらずにじっくり溜めて、ボールを引きつけて打てれば良いのですが、なかなかうまくいきません。
さらに、フラット系の玉を打つと、ボールってけっこう重いなって思いますね。だからボールに負けないようにラケットをN-six-oneツアーを使うことにしました。昔買ったけど重くて使いこなせなくてお蔵入りしていたやつです。
これだとボレーを打つのがかなりきつくなるのですが、今回はダブルスは出ませんので、まあ良いかなと思っています。
(ダブルスはドタキャンでペアに迷惑をかけると悪いので出ないことにしました。)
ということで、テニス的には厳しい状況ですが、まあぼちぼち頑張っていきます。
思えば去年の10月頃から殆どテニスをやってないような気がします。サークルの練習も一回しか行ってません。
これで試合に出て、はたしてどうなるか~?
2010年04月21日
10年ぶり
テニス再開しましたが、家族サービス等いろいろとありなかなか出来ません。で結局、春の大会はすべて出ることはやめようと思います。
ということでテニスが出来ないストレスがたまっているのですが、そのせいで今度は情熱が車に行ってしまいました。
エコカー減税の誘惑に負けて10年ぶりに自分で車を買うことにたのです。
思い返すと丁度10年前にその頃所有していたR32のGTRが大事故で、廃車となってしまいました。
相手が信号無視で突っ込んで来たので、こっちは全く悪くはありませんでしたが。
それ以来、自分で車を持つことを辞め、親や嫁の車を使ってきました。そして車への情熱はすっかり冷め、特に車が欲しいとは思わなくなっていました。
それが去年のモーターショーでトヨタから86が復活するというニュースを聞いてから、また車が欲しいと思うようになってしまったのです。(86にも学生の頃に乗ってましたので。)
で結局今度買う車はこれにしました。
ゴルフバリアントです。(5月頭に納車)
これなら、家族も文句を言わず、運転することが楽しめ、経済的にもGOOD&最高の安全性と、自分にとっては完璧な車です。
レガシィと迷ったのですが、レガシィは大きくなりすぎて走りが楽しめなくなってしまったようなので、ちょっと狭いけどゴルフにしました。
これでまた青春時代に戻ってカーライフも楽しみたいと思います。(テニスもやりますよ~。)
ということでテニスが出来ないストレスがたまっているのですが、そのせいで今度は情熱が車に行ってしまいました。
エコカー減税の誘惑に負けて10年ぶりに自分で車を買うことにたのです。
思い返すと丁度10年前にその頃所有していたR32のGTRが大事故で、廃車となってしまいました。
相手が信号無視で突っ込んで来たので、こっちは全く悪くはありませんでしたが。
それ以来、自分で車を持つことを辞め、親や嫁の車を使ってきました。そして車への情熱はすっかり冷め、特に車が欲しいとは思わなくなっていました。
それが去年のモーターショーでトヨタから86が復活するというニュースを聞いてから、また車が欲しいと思うようになってしまったのです。(86にも学生の頃に乗ってましたので。)
で結局今度買う車はこれにしました。
ゴルフバリアントです。(5月頭に納車)
これなら、家族も文句を言わず、運転することが楽しめ、経済的にもGOOD&最高の安全性と、自分にとっては完璧な車です。
レガシィと迷ったのですが、レガシィは大きくなりすぎて走りが楽しめなくなってしまったようなので、ちょっと狭いけどゴルフにしました。
これでまた青春時代に戻ってカーライフも楽しみたいと思います。(テニスもやりますよ~。)
2010年04月01日
再開
久しぶりです。
先週大きな仕事が片付いたので、週末からテニスを再開しました。壁打ちは何回か行きましたが、コートでの練習は今年初めてです。
調子は、それほど悪くはなかったかな。体力はかなり落ちましたが、またやっていくうちに戻ると思います。
実はプレースタイルをちょっと変えようと思っています。
今まではスピンをかけることを最重点に置いてましたが、さらなるステップアップを目指し、スピンを減らしスピードアップを図ることにしました。
そうしないと、どうも効率が悪いし、力が入りすぎるし、疲れるし、にも関わらずエースもほとんど取れないので、これからはエースをとることを目標にやっていきたいと思います。
去年、少し結果が出たので、さらなる上を目指すには何か変えないといけないなという気持ちもあります。
春の大会は準備ができませんでしたので申し込みしてませんが、秋の大会を目指して練習していきます。
(最後のK区のシングルだけはまだ間に合うので出るか?でも一番勝つのが難しい大会なのであまり出たくない。)
今年のテーマは「エースを狙え!」かな
先週大きな仕事が片付いたので、週末からテニスを再開しました。壁打ちは何回か行きましたが、コートでの練習は今年初めてです。
調子は、それほど悪くはなかったかな。体力はかなり落ちましたが、またやっていくうちに戻ると思います。
実はプレースタイルをちょっと変えようと思っています。
今まではスピンをかけることを最重点に置いてましたが、さらなるステップアップを目指し、スピンを減らしスピードアップを図ることにしました。
そうしないと、どうも効率が悪いし、力が入りすぎるし、疲れるし、にも関わらずエースもほとんど取れないので、これからはエースをとることを目標にやっていきたいと思います。
去年、少し結果が出たので、さらなる上を目指すには何か変えないといけないなという気持ちもあります。
春の大会は準備ができませんでしたので申し込みしてませんが、秋の大会を目指して練習していきます。
(最後のK区のシングルだけはまだ間に合うので出るか?でも一番勝つのが難しい大会なのであまり出たくない。)
今年のテーマは「エースを狙え!」かな
2009年12月22日
2009年の最終結果
久しぶりに投稿します。
前回の日記、S市のシングルス戦以降仕事や試験等で忙しく、殆どテニスが出来ませんでした。
結局どうしてもはずせない、団体戦とS市のダブルスだけ参加しました。
その結果は、
10/4
M市の団体戦に参加。去年末から入ったサークルでの初参加です。自分は、ダブルスCで二試合出ました。
最初の相手は、偶然にも元いた会社の先輩でよく知っている人でした。かなり接線で4-4まで行きましたが、なんとか6-4で勝利しました。二試合目は、相手が女ダブだったのですか6-1で勝利。
10/24
S市のCクラスダブルスに参加。
練習がまったく出来てなかったので、不安がありました。
1回戦 6-4
2回戦 6-4
位だったと思います。
ここまでかなり危なかったです。体力不足&疲れ&若干の緊張で気持ち悪くなりながらやってました。
でも10/4からずっとYさんとペアだったのですが、Yさんとやると接線に強いな~と思い始めてきました。
3回戦 6-2
準決勝 6-0
この相手は、それまでよりもレベルが低かったので楽でした。
そして決勝。やっぱり決勝の相手はそれまでとは違いかなり強そうでした。(Cクラスの中では)
しかし自分も試合をやるにつれてだんだん調子が良くなってからだの動きも良くなっていきました。
結果、またしても6-4で勝利!(なぜか4-4から2ゲーム取って勝つ事が多かったです)
やりました、ブロック優勝しました!
(だいぶ時間たってますが、、、ブログ書く余裕がありませんでした)
これで今年は2つの賞状をGETすることが出来ました。
目標を達成していい年になりましたね。
ダブルスは、同じくらいのレベルのペアとやると良い結果が出ることが分かりました。Yさんとは丁度同じくらいのレベルなので、どちらも無理することなくプレー出来たのが良い結果になったような気がします。
これで、来年2月の決定戦にはダブルス&シングルス共に出場権を獲得出来たのですが、残念ながら3月一杯仕事が忙しく、出れそうにありません。
まあしょうがないですね、しばらくテニスはお休みです。
ここまでテニスを休んだことが無いので、どれだけレベルが落ちるか分かりません。心配です。頭の中でイメージトレーニングだけはします。
また来年4月以降再開します。
前回の日記、S市のシングルス戦以降仕事や試験等で忙しく、殆どテニスが出来ませんでした。
結局どうしてもはずせない、団体戦とS市のダブルスだけ参加しました。
その結果は、
10/4
M市の団体戦に参加。去年末から入ったサークルでの初参加です。自分は、ダブルスCで二試合出ました。
最初の相手は、偶然にも元いた会社の先輩でよく知っている人でした。かなり接線で4-4まで行きましたが、なんとか6-4で勝利しました。二試合目は、相手が女ダブだったのですか6-1で勝利。
10/24
S市のCクラスダブルスに参加。
練習がまったく出来てなかったので、不安がありました。
1回戦 6-4
2回戦 6-4
位だったと思います。
ここまでかなり危なかったです。体力不足&疲れ&若干の緊張で気持ち悪くなりながらやってました。
でも10/4からずっとYさんとペアだったのですが、Yさんとやると接線に強いな~と思い始めてきました。
3回戦 6-2
準決勝 6-0
この相手は、それまでよりもレベルが低かったので楽でした。
そして決勝。やっぱり決勝の相手はそれまでとは違いかなり強そうでした。(Cクラスの中では)
しかし自分も試合をやるにつれてだんだん調子が良くなってからだの動きも良くなっていきました。
結果、またしても6-4で勝利!(なぜか4-4から2ゲーム取って勝つ事が多かったです)
やりました、ブロック優勝しました!
(だいぶ時間たってますが、、、ブログ書く余裕がありませんでした)
これで今年は2つの賞状をGETすることが出来ました。
目標を達成していい年になりましたね。
ダブルスは、同じくらいのレベルのペアとやると良い結果が出ることが分かりました。Yさんとは丁度同じくらいのレベルなので、どちらも無理することなくプレー出来たのが良い結果になったような気がします。
これで、来年2月の決定戦にはダブルス&シングルス共に出場権を獲得出来たのですが、残念ながら3月一杯仕事が忙しく、出れそうにありません。
まあしょうがないですね、しばらくテニスはお休みです。
ここまでテニスを休んだことが無いので、どれだけレベルが落ちるか分かりません。心配です。頭の中でイメージトレーニングだけはします。
また来年4月以降再開します。
2009年09月27日
市民大会結果
昨日は、S市の市民大会に出てきました。
シングルスCクラスです。
初戦。6-2で勝利。
しかし、今回もフォア&サーブの調子はよくない。
やっぱり試合になると、自信がなくなる。
で、またまたスライスを中心の安全テニスになってしまいました。
2回戦。相手はたぶん超初心者。で6-0で勝利。
3回戦。また6-0で勝利。
ここまでは、超ー楽にきました。
ラッキーなドローだったと思います。
そして次はいよいよ、準決勝。
ここで勝てれば、目標である決勝進出となるので、最も重要な試合です。
試合前に相手と話したのですが、
相手は50歳くらいのおじさんで、自信満々です。
自分は、週三回シングルスをメインでテニスをやっていて、春にはダブルスで準優勝した。
そして自分はすごいシコラーである、となんでも話してきます。
どうも自分は強いことをアピールしこっちにプレシャーを掛け来ている感じ。
結構厳しい試合になりそうだなと感じました。
そして試合開始。
まず最初に2-0とリードしました。
でもアウトのコールに対して、イレギュラーーしたから線に乗ってたんじゃないの?と聞いてきたりやっかいな相手でした。
そのあと、2-3と逆点されました。
ここら辺で、もうすでに二人ともつかれ始めてました。
こっちもつなぐし、相手もつなぐ。レベルも同じくらいなので、デュースも何度も続いてたからです。
そして午前中は曇りだったのに、天気はかんかん照り。きつい試合でした。
その後は、3-4、4-4、4-5と続いて行きます。
このくらいで、こっちは足がもつれて、転んでしまい、ひざをすりむくなど、いっぱいいっぱいです。
しかし相手のサービングフォーマッチを防ぎ&自分のサービスキープをし、なんとか6-5まで来ました。
後1ゲームで勝てるところまで来て、流れもこっちで自信はあったのですが、相手も粘り結局タイーブレークに入りました。
タイブレークは、とにかくミスしないようにと心がけ、さらに慎重に行きました。
そして2-1で迎えた相手サーブの時、相手のストロークに逆をつかれた時に出ました。
えびぞうの、スーパーダイビングスライス!(自画自賛)
結局その球はアウトで、二度目の転倒でウェアーは砂だらけになるし(ちなみにコートはクレーでした)、グリップに砂がついてすべるし、良いことはあまりないのですが、自分のなかにさらなる熱い闘志がわいてきました。
そして不思議とそれで流れが変わりました。
その後、5連続得点で結局7-2で勝利。
やったー!
そのままナダルの様にクレーコートに倒れこみたいくらいうれしかったですね。
試合後、相手に君もすごいシコラーだねって言われました。
そうかー、じぶんははシコラーだったのかー!?初めて気づきました。
フォアハンドに自信が出てくれば、変わるかもしれないが、このシコラースタイルが自分にあってるのかもしれない。
あまりうれしくは無いけど。。。でもこの方が勝てるのかも。
そして決勝。
こちらは準決勝ですでに力を使い果たしてしまってるのに
すぐに試合開始。相手は2時間くらい待ってたというかなり不利な状況。
省エネテニスに徹してなんとか4-4までは行ったのですが、そこまででした。
結局、4-6で敗退しました。
準決勝&決勝と試合中も後も対戦相手といろいろと話をしましたが、なかなか良い人達でした。
S市は気さくで話しやすい人が多いなーと思います。
ということで、結局2位で終わりました。
でも目標クリアで非常に満足してます。
そしてテニスをやって初めて結果と言えるものを残すことが出来たのが、なによりうれしいですね。
これで2月の選手権への出場権が獲得出来たので、次はそこを目指して
頑張ります。
二位だけど賞状は貰えました。
賞状をもらったのって何年ぶりだろう?個人競技でもらったのは初めてかな?
家宝にするか?
シングルスCクラスです。
初戦。6-2で勝利。
しかし、今回もフォア&サーブの調子はよくない。
やっぱり試合になると、自信がなくなる。
で、またまたスライスを中心の安全テニスになってしまいました。
2回戦。相手はたぶん超初心者。で6-0で勝利。
3回戦。また6-0で勝利。
ここまでは、超ー楽にきました。
ラッキーなドローだったと思います。
そして次はいよいよ、準決勝。
ここで勝てれば、目標である決勝進出となるので、最も重要な試合です。
試合前に相手と話したのですが、
相手は50歳くらいのおじさんで、自信満々です。
自分は、週三回シングルスをメインでテニスをやっていて、春にはダブルスで準優勝した。
そして自分はすごいシコラーである、となんでも話してきます。
どうも自分は強いことをアピールしこっちにプレシャーを掛け来ている感じ。
結構厳しい試合になりそうだなと感じました。
そして試合開始。
まず最初に2-0とリードしました。
でもアウトのコールに対して、イレギュラーーしたから線に乗ってたんじゃないの?と聞いてきたりやっかいな相手でした。
そのあと、2-3と逆点されました。
ここら辺で、もうすでに二人ともつかれ始めてました。
こっちもつなぐし、相手もつなぐ。レベルも同じくらいなので、デュースも何度も続いてたからです。
そして午前中は曇りだったのに、天気はかんかん照り。きつい試合でした。
その後は、3-4、4-4、4-5と続いて行きます。
このくらいで、こっちは足がもつれて、転んでしまい、ひざをすりむくなど、いっぱいいっぱいです。
しかし相手のサービングフォーマッチを防ぎ&自分のサービスキープをし、なんとか6-5まで来ました。
後1ゲームで勝てるところまで来て、流れもこっちで自信はあったのですが、相手も粘り結局タイーブレークに入りました。
タイブレークは、とにかくミスしないようにと心がけ、さらに慎重に行きました。
そして2-1で迎えた相手サーブの時、相手のストロークに逆をつかれた時に出ました。
えびぞうの、スーパーダイビングスライス!(自画自賛)
結局その球はアウトで、二度目の転倒でウェアーは砂だらけになるし(ちなみにコートはクレーでした)、グリップに砂がついてすべるし、良いことはあまりないのですが、自分のなかにさらなる熱い闘志がわいてきました。
そして不思議とそれで流れが変わりました。
その後、5連続得点で結局7-2で勝利。
やったー!
そのままナダルの様にクレーコートに倒れこみたいくらいうれしかったですね。
試合後、相手に君もすごいシコラーだねって言われました。
そうかー、じぶんははシコラーだったのかー!?初めて気づきました。
フォアハンドに自信が出てくれば、変わるかもしれないが、このシコラースタイルが自分にあってるのかもしれない。
あまりうれしくは無いけど。。。でもこの方が勝てるのかも。
そして決勝。
こちらは準決勝ですでに力を使い果たしてしまってるのに
すぐに試合開始。相手は2時間くらい待ってたというかなり不利な状況。
省エネテニスに徹してなんとか4-4までは行ったのですが、そこまででした。
結局、4-6で敗退しました。
準決勝&決勝と試合中も後も対戦相手といろいろと話をしましたが、なかなか良い人達でした。
S市は気さくで話しやすい人が多いなーと思います。
ということで、結局2位で終わりました。
でも目標クリアで非常に満足してます。
そしてテニスをやって初めて結果と言えるものを残すことが出来たのが、なによりうれしいですね。
これで2月の選手権への出場権が獲得出来たので、次はそこを目指して
頑張ります。
二位だけど賞状は貰えました。
賞状をもらったのって何年ぶりだろう?個人競技でもらったのは初めてかな?
家宝にするか?
2009年08月25日
サーブの極意
質問があったので書こうと思います。
がすみません、そんなものは書けないです。
でも、今日時点で考えられることを簡単にまとめてみます。
サーブで最も重要で難しいものはプロネーションと思っていますが、これがどうも最近また上手く行かなくなってきてます。思い切り打てる時は良いのですが、ちょっと緊張したり疲れてきたりするとスイングスピードが落ちて入らなくなる時があります。そして一度はいらなくなるとさらに力が入ってどんどん悪くなります。
やっぱりプロとは練習量が違うので体力の限界があるのかもしれません。
ですので、プロネーションはそこそこ出来ればいいかなとも感じて、悩んでいます。
そして今は、緊張した場面で腕に力が上手く入らない時にでも、そこそこのスピードで確実に入る2ndサーブはどうしたら打てるのか?という事を考えています。
それで思いついたのは、やっぱりサーブでも下半身が重要かな?と言う事です。
ですので、下半身をどのように使えばいいのか、ネットで探してみたのですが、あまり書いてありません。
野球のピッチャーのように使えばいいというような事が書いてありましたのでそれだけ参考にしました。
そんな中、先週末にやっていたフェデラー対マレー戦を見てたのですが、フェデラーはジャンプする前に、左足は踵を上げてないのですが、軸足の右足は踵を上げてからジャンプしてました。これをやると、そのあとの運動連鎖が少し早くなり、振り遅れがなくなるかな?と思いました。
そしてそのジャンプ力でスピンを掛ける感じです。
まあ簡単に言うと、サーブも下半身主導で打てば、いいのでは?という単純なことです。
それと、もう一つ考えている事は、あまり前に向かって振るとあたりが厚くなりすぎて、安定性がなくなります。ですので、ラケットの振る方向は、打球方向より右側にして、その角度でスピードと回転のコントロールをすれば良いのだと思います。
例えば、1stサーブは打球方向に対して45度くらい。
2ndサーブは90度くらい。という感じで。
と、現状はこんなところですかね。
がすみません、そんなものは書けないです。
でも、今日時点で考えられることを簡単にまとめてみます。
サーブで最も重要で難しいものはプロネーションと思っていますが、これがどうも最近また上手く行かなくなってきてます。思い切り打てる時は良いのですが、ちょっと緊張したり疲れてきたりするとスイングスピードが落ちて入らなくなる時があります。そして一度はいらなくなるとさらに力が入ってどんどん悪くなります。
やっぱりプロとは練習量が違うので体力の限界があるのかもしれません。
ですので、プロネーションはそこそこ出来ればいいかなとも感じて、悩んでいます。
そして今は、緊張した場面で腕に力が上手く入らない時にでも、そこそこのスピードで確実に入る2ndサーブはどうしたら打てるのか?という事を考えています。
それで思いついたのは、やっぱりサーブでも下半身が重要かな?と言う事です。
ですので、下半身をどのように使えばいいのか、ネットで探してみたのですが、あまり書いてありません。
野球のピッチャーのように使えばいいというような事が書いてありましたのでそれだけ参考にしました。
そんな中、先週末にやっていたフェデラー対マレー戦を見てたのですが、フェデラーはジャンプする前に、左足は踵を上げてないのですが、軸足の右足は踵を上げてからジャンプしてました。これをやると、そのあとの運動連鎖が少し早くなり、振り遅れがなくなるかな?と思いました。
そしてそのジャンプ力でスピンを掛ける感じです。
まあ簡単に言うと、サーブも下半身主導で打てば、いいのでは?という単純なことです。
それと、もう一つ考えている事は、あまり前に向かって振るとあたりが厚くなりすぎて、安定性がなくなります。ですので、ラケットの振る方向は、打球方向より右側にして、その角度でスピードと回転のコントロールをすれば良いのだと思います。
例えば、1stサーブは打球方向に対して45度くらい。
2ndサーブは90度くらい。という感じで。
と、現状はこんなところですかね。
2009年08月15日
今度はスライスかな。
フォアハンドとサーブは大体打ち方が分かってきたので次は何を重点にやろうかな~と考えてたけど、バクハンドスライスをやろうと思う。
どうも自分のスライスと上手い人のスライスは違う。
自分のは、回転が多くゆるい玉で、ふわっと浮いてしまいバウンド後にまったく伸びてない。
上手い人の玉は、ネットを越えるまでは上昇していくけどあまりあがりすぎず、その後急激に落ちていく、そしてバウンド後もあまり弾まない。
そこで今日YOUTUBEでいろいろと動画をみて研究してみた。
そして考えたことは、
(1)インパクトの時の面を垂直にする。
(2)垂直な面で当てるが、強烈なバックスピンをかける必要があるので、しっかり上から下に振り落とす。でも前にも押さなければならない。
(3)インパクトの前には面が上を向いているが、インパクトにかけて垂直に当てる。その時に手首を使うと安定しないので、手首はしっかり固定して、逆プロネーションを使えばいいのか?(ここら辺がよく分からない)
こんな感じで上手くいくのか分からないがまず明日試してみようと思う。
話は変わるが、こないだ久しぶりに同期の仲間達とゴルフに行ってきた。
最近は1年に一回くらいしか行って無いので、だいぶ下手になった。6年くらい前は、90を切ることもあったのだが最近は100をきることが出来ない。だから最近は、練習をしないで100を切るという事を目標にしている。
こないだのゴルフでは、最初の2ホールともパーとすごく調子がよかった。その後もボギー、ボギーと続き、結局前半は48であがった。
このまま行けば100を切れるなーと思っていたが、昼食でビールを飲んで(ただの言い訳)後半はメタメタ。結局106。最後のロングホールでは、10もたたいてしまった。やっぱりそんなに甘くは無いですね。なめたらいけません。
今はテニスをやる時間を減らしたくないので、出来るだけゴルフの誘いは断っているけど、やってみるとやっぱり面白い。緊張感があるし、ゴルフをやってると一緒に回る仲間との会話も弾むので。
時間があればまたやっても良いかな~?
でもテニスで結果が出るまではやめておこう。
どうも自分のスライスと上手い人のスライスは違う。
自分のは、回転が多くゆるい玉で、ふわっと浮いてしまいバウンド後にまったく伸びてない。
上手い人の玉は、ネットを越えるまでは上昇していくけどあまりあがりすぎず、その後急激に落ちていく、そしてバウンド後もあまり弾まない。
そこで今日YOUTUBEでいろいろと動画をみて研究してみた。
そして考えたことは、
(1)インパクトの時の面を垂直にする。
(2)垂直な面で当てるが、強烈なバックスピンをかける必要があるので、しっかり上から下に振り落とす。でも前にも押さなければならない。
(3)インパクトの前には面が上を向いているが、インパクトにかけて垂直に当てる。その時に手首を使うと安定しないので、手首はしっかり固定して、逆プロネーションを使えばいいのか?(ここら辺がよく分からない)
こんな感じで上手くいくのか分からないがまず明日試してみようと思う。
話は変わるが、こないだ久しぶりに同期の仲間達とゴルフに行ってきた。
最近は1年に一回くらいしか行って無いので、だいぶ下手になった。6年くらい前は、90を切ることもあったのだが最近は100をきることが出来ない。だから最近は、練習をしないで100を切るという事を目標にしている。
こないだのゴルフでは、最初の2ホールともパーとすごく調子がよかった。その後もボギー、ボギーと続き、結局前半は48であがった。
このまま行けば100を切れるなーと思っていたが、昼食でビールを飲んで(ただの言い訳)後半はメタメタ。結局106。最後のロングホールでは、10もたたいてしまった。やっぱりそんなに甘くは無いですね。なめたらいけません。
今はテニスをやる時間を減らしたくないので、出来るだけゴルフの誘いは断っているけど、やってみるとやっぱり面白い。緊張感があるし、ゴルフをやってると一緒に回る仲間との会話も弾むので。
時間があればまたやっても良いかな~?
でもテニスで結果が出るまではやめておこう。
2009年08月09日
フォアハンド改善
一ヶ月程前からあるところでコーチにレッスンを受けています。
『市民大会で、1-2回戦で負けてしまう人の為』というような宣伝だったので、まさに自分のことだなと思い、参加してみました。
参加してみると、生徒はかなりレベルが高くて驚きました。その生徒達を見ているだけでも、非常に参考になります。
そしてレッスンでは案の定、自分の最も悩んでいるフォアハンドについていきなりいろいろと指摘をそこの教えでは最もえびぞうの問題点は打点で、そのタイミングを教えてもらいました。
そして、今まで面の作り方をどうもっていくかという事ばかりとらわれてましたが、どうもそんなことは考えてはいけないようでした。とにかく下半身をしっかりすれば、上半身は自然とうまくいく、というような考えのようです。
そして、一ヶ月程経った最近、フォアハンドがかなり良くなってきました。
もちろんまだ安定性はないけど、このスイングで固めていけばいいんだなという、感じがしています。
やっぱり優秀なコーチに教わると進歩が早い。
サーブの方は、前にも書いた通りプロネーションの使い方が分かりましたので、どんどん威力が増して来ています。
これで、サーブ&フォアハンドのフォームが大分完成したような気がします…
(6年と4カ月も掛かってる )
これでやっとボーレーについて真剣に考えることができるかな 。
あとバックハンドもあるか~。
よかった、まだまだ楽しめる。
『市民大会で、1-2回戦で負けてしまう人の為』というような宣伝だったので、まさに自分のことだなと思い、参加してみました。
参加してみると、生徒はかなりレベルが高くて驚きました。その生徒達を見ているだけでも、非常に参考になります。
そしてレッスンでは案の定、自分の最も悩んでいるフォアハンドについていきなりいろいろと指摘をそこの教えでは最もえびぞうの問題点は打点で、そのタイミングを教えてもらいました。
そして、今まで面の作り方をどうもっていくかという事ばかりとらわれてましたが、どうもそんなことは考えてはいけないようでした。とにかく下半身をしっかりすれば、上半身は自然とうまくいく、というような考えのようです。
そして、一ヶ月程経った最近、フォアハンドがかなり良くなってきました。
もちろんまだ安定性はないけど、このスイングで固めていけばいいんだなという、感じがしています。
やっぱり優秀なコーチに教わると進歩が早い。
サーブの方は、前にも書いた通りプロネーションの使い方が分かりましたので、どんどん威力が増して来ています。
これで、サーブ&フォアハンドのフォームが大分完成したような気がします…
(6年と4カ月も掛かってる )
これでやっとボーレーについて真剣に考えることができるかな 。
あとバックハンドもあるか~。
よかった、まだまだ楽しめる。
2009年07月07日
ローランギャロス&ウィンブルドン
結局両方ともフェデラーが優勝でしたね。
最近のフェデラーの調子から見て、まさかこんな結末になるとは、思いませんでした。超ー感動です。
全仏での、ハース戦、モンフィス戦、デルポトロ戦、心臓がはちきれそうなくらい、
はらはらしました。(というかほとんど諦めてました。)
そして、余裕で勝てると思っていた、ウィンブルドンの決勝も、予想もしない名勝負になってしまいました。
こんなにたくさんの名勝負を見ることが出来て幸せと思います。
この時代にテニスをやっていてよかったー
しかし、フェデラーは生涯グランドスラムと最多優勝記録を達成してしまい、もうこれで目指すものがなくなってしまい寂しい気持もあります。
今後フェデラーは何を目指すのでしょうか
フェデラーと接戦を演じた、ハースやロディックにも拍手を送りたい。彼らはこれで凄く自信がついたと思います。
二人とも一時は低迷して辛い思いをしてたと思いますが、よくここまで復活出来たと思います。本当、勇気づけられます。
ロディックは、2007年の全豪決勝でフェデラーにこてんぱんにやられ、相当ショックを受けていたと思われます。
それ以来低迷が続いていたし、去年のAIGでもあまり強くなかったし。
それなのに、あんなに素晴らしい試合を見せてくれるなんて、信じられません。
これでロディックの株がグーンと上がりました。
次の楽しみは全米でまたフェデラー対ナダルの決勝戦が見れるかどうかですね。
こんなに楽しい試合を見ることが出来る時代は長くないと思うので、しっかり見ておきたいですね。
最近のフェデラーの調子から見て、まさかこんな結末になるとは、思いませんでした。超ー感動です。
全仏での、ハース戦、モンフィス戦、デルポトロ戦、心臓がはちきれそうなくらい、
はらはらしました。(というかほとんど諦めてました。)
そして、余裕で勝てると思っていた、ウィンブルドンの決勝も、予想もしない名勝負になってしまいました。
こんなにたくさんの名勝負を見ることが出来て幸せと思います。
この時代にテニスをやっていてよかったー
しかし、フェデラーは生涯グランドスラムと最多優勝記録を達成してしまい、もうこれで目指すものがなくなってしまい寂しい気持もあります。
今後フェデラーは何を目指すのでしょうか
フェデラーと接戦を演じた、ハースやロディックにも拍手を送りたい。彼らはこれで凄く自信がついたと思います。
二人とも一時は低迷して辛い思いをしてたと思いますが、よくここまで復活出来たと思います。本当、勇気づけられます。
ロディックは、2007年の全豪決勝でフェデラーにこてんぱんにやられ、相当ショックを受けていたと思われます。
それ以来低迷が続いていたし、去年のAIGでもあまり強くなかったし。
それなのに、あんなに素晴らしい試合を見せてくれるなんて、信じられません。
これでロディックの株がグーンと上がりました。
次の楽しみは全米でまたフェデラー対ナダルの決勝戦が見れるかどうかですね。
こんなに楽しい試合を見ることが出来る時代は長くないと思うので、しっかり見ておきたいですね。
2009年06月07日
試合結果
今日は、M市のシングルスオーバー40クラスに出てきました。
その前に、先週は、ダブルスの団体戦でしたが、結果は競合相手に3勝と非常にいい結果でした。
目標はサーブとフォアハンドを強気で行くという事でしたが、サーブはGood、しかしフォアハンドは全く駄目でした。いつものように弱々しいボールしか打てなくなってました。なんでだろうと思い原因を考えていたのですが、どうもそれは試合になると緊張してグリップが厚くなりすぎていることに気付きました。
そして今日の試合、グリップが厚くなりすぎない様に注意をしました。
結果は、1-6の完敗でした。
サーブもフォアも強気に攻め続けることは出来たのですが、逆クロスに強打した球が全てサイドアウト。
スピンはしっかり掛かり良い玉が行ってるのですが、左右のコントロールが悪い。
とりあえず目標の攻めるテニスは出来たのでそれは良かったのですが、やっぱりそれだけでは勝てませんね。
次の目標は、もう少しコントロールをよくして強気に攻める。そして一発で決めようとしないことかな。
それと前日にフットサルをやり、その後昔のダイビング仲間との飲み会に行った事も失敗。試合の日程が変更になったのでしょうがなかったんだけど。
まあそんなに体調は悪くなかったので、いい訳には出来ないが...。
その前に、先週は、ダブルスの団体戦でしたが、結果は競合相手に3勝と非常にいい結果でした。
目標はサーブとフォアハンドを強気で行くという事でしたが、サーブはGood、しかしフォアハンドは全く駄目でした。いつものように弱々しいボールしか打てなくなってました。なんでだろうと思い原因を考えていたのですが、どうもそれは試合になると緊張してグリップが厚くなりすぎていることに気付きました。
そして今日の試合、グリップが厚くなりすぎない様に注意をしました。
結果は、1-6の完敗でした。
サーブもフォアも強気に攻め続けることは出来たのですが、逆クロスに強打した球が全てサイドアウト。
スピンはしっかり掛かり良い玉が行ってるのですが、左右のコントロールが悪い。
とりあえず目標の攻めるテニスは出来たのでそれは良かったのですが、やっぱりそれだけでは勝てませんね。
次の目標は、もう少しコントロールをよくして強気に攻める。そして一発で決めようとしないことかな。
それと前日にフットサルをやり、その後昔のダイビング仲間との飲み会に行った事も失敗。試合の日程が変更になったのでしょうがなかったんだけど。
まあそんなに体調は悪くなかったので、いい訳には出来ないが...。
2009年05月28日
ラッキー。
最近は忙しくあまりテニスが出来てない。
そのせいか、悩みもなくなってきてしまった。
今週末は社内の団体戦がある。
それとM市のシングルス戦が重なってしまい、M市の方は出れなくなってしまっていたのだが、17日の試合が雨で延期になった為、一週間延びてくれた。
これで両方出れる。
試合での目標は、とにかく攻める事。
フォアハンドとサーブはとにかく強気で!
それが自分のテニスだと思う。
やっとそれが出来るくらい技術が追い付いてきたように感じている。
負けることを恐れず、とにかく攻め続けようと思う。
将来の為に。
そのせいか、悩みもなくなってきてしまった。
今週末は社内の団体戦がある。
それとM市のシングルス戦が重なってしまい、M市の方は出れなくなってしまっていたのだが、17日の試合が雨で延期になった為、一週間延びてくれた。
これで両方出れる。
試合での目標は、とにかく攻める事。
フォアハンドとサーブはとにかく強気で!
それが自分のテニスだと思う。
やっとそれが出来るくらい技術が追い付いてきたように感じている。
負けることを恐れず、とにかく攻め続けようと思う。
将来の為に。
2009年04月07日
体の開き(その2)
週末にGAORAでマイアミの試合を見た。
準決勝、フェデラー対ジョコビッチ戦。
フェデラーのフォアハンドが絶不調で、結局逆転負け。
途中でフェデラーが自分のラケットを地面に叩きつけて粉々にしていた。
そんなフェデラーは見たことがないので驚いた。
今、フェデラーは自分のフォアハンドに自信が無くなっているのだろう。
そしてそんな自分の精神的な弱さに我慢が出来ないんだと思う。
早く調子を戻してほしい。
その試合を見ていて改めて思ったんだが、ジョコビッチって体を凄く開いて打っている。
それでもあんなに速くてよくスピンがかかった球を打っている。
今まで、自分は出来るだけ体が開かない様にする事に、最大の注意を払ってきた。
しかし、もしかすると体が多少開いてもいいのではないか?という新たな考えが浮かんできた。
そうすることによって、もっと自由にフォアハンドを打つことが出来るので、メンタル的に有利になるのかもしれない。
スピンも掛かりやすいような気がする。
フェデラーのように、打点を前にして体の開きが全くないスイングの方が威力が出るのは分かっている。
でもテニスはスピードだけではない。
上手くいくかどうかわからないが、とりあえず試してみよう。
準決勝、フェデラー対ジョコビッチ戦。
フェデラーのフォアハンドが絶不調で、結局逆転負け。
途中でフェデラーが自分のラケットを地面に叩きつけて粉々にしていた。
そんなフェデラーは見たことがないので驚いた。
今、フェデラーは自分のフォアハンドに自信が無くなっているのだろう。
そしてそんな自分の精神的な弱さに我慢が出来ないんだと思う。
早く調子を戻してほしい。
その試合を見ていて改めて思ったんだが、ジョコビッチって体を凄く開いて打っている。
それでもあんなに速くてよくスピンがかかった球を打っている。
今まで、自分は出来るだけ体が開かない様にする事に、最大の注意を払ってきた。
しかし、もしかすると体が多少開いてもいいのではないか?という新たな考えが浮かんできた。
そうすることによって、もっと自由にフォアハンドを打つことが出来るので、メンタル的に有利になるのかもしれない。
スピンも掛かりやすいような気がする。
フェデラーのように、打点を前にして体の開きが全くないスイングの方が威力が出るのは分かっている。
でもテニスはスピードだけではない。
上手くいくかどうかわからないが、とりあえず試してみよう。
2009年03月31日
市民大会結果
日曜日はS市、市民大会(Cクラス)でした。
前日の練習でフォアハンドの修正をしようとしましたが、絶不調。
どうも、プロネーションを意識したことで、今まで良かったフォアハンドがおかしくなってしまいました。
そして、最近はラケットをサーブが打ちやすいエアロプロドライブにしていたのですが、どうもボレーのタッチが合わなくなってしまってる。
ということで試合当日急きょラケットを元のRIM2.0に戻して、参戦しました。
結果は、1回戦DEFO、2回戦6-2勝利、3回戦3-6敗退。
結局そんなドタバタ状況なので、フォアハンドの調子が戻らず、全然強打出来ませんでした。また前の弱気なえびぞうになってしまった。
1月頃は非常に調子が良かったのに、自分の実力が出せず残念。
今後はまた前の調子に戻すようにフォームの修正を元に戻します。
この大会はクラスが分かれてるので、上位進出の可能性もあり、一番重要でした。
しかし、このようなふがいない結果に終わり残念。
次は5月のM市のアラフォークラス。そこではなんとか自分らしいフォアハンドを打てるようにしたい
前日の練習でフォアハンドの修正をしようとしましたが、絶不調。
どうも、プロネーションを意識したことで、今まで良かったフォアハンドがおかしくなってしまいました。
そして、最近はラケットをサーブが打ちやすいエアロプロドライブにしていたのですが、どうもボレーのタッチが合わなくなってしまってる。
ということで試合当日急きょラケットを元のRIM2.0に戻して、参戦しました。
結果は、1回戦DEFO、2回戦6-2勝利、3回戦3-6敗退。
結局そんなドタバタ状況なので、フォアハンドの調子が戻らず、全然強打出来ませんでした。また前の弱気なえびぞうになってしまった。
1月頃は非常に調子が良かったのに、自分の実力が出せず残念。
今後はまた前の調子に戻すようにフォームの修正を元に戻します。
この大会はクラスが分かれてるので、上位進出の可能性もあり、一番重要でした。
しかし、このようなふがいない結果に終わり残念。
次は5月のM市のアラフォークラス。そこではなんとか自分らしいフォアハンドを打てるようにしたい
2009年03月25日
フォアハンド(その3)
先週は、金土とシングルス練習試合やってきました。
結果は散々でした。
サーブもプロネーション効果でパワーアップ出来たし、フォアハンドもよくなっていると思ってましたので、かなり上達していると思ってましたので、大ショックでした。
一番の問題はフォアハンドだったと思います。
二週間くらい前から、ネットが多いので軌道をもう少し上にしようと思い、フォームを修正したのが原因だと思います。
それによって、スピードが落ちてしまった。
どのように修正したかというと、フォアハンドでもプロネーションを積極的に使おうとしました。
テイクバックでプロネーションの反対方向に思い切りひねり、スイング中はそれを戻しながらインパクトする
というようなことを意識してやってました。
そうすると、面が垂直に近く(今までより上向き)になり、厚いあたりで打てます。
しかし、どうもそれでは上手く力がはいらずに、結局スピードが落ちてしまっていました。
ですので試合後にまた若干修正をすることにしました。
修正点は、逆プロネーションを減らすことです。
逆プロネーションは減らすが、プロネーション動作は積極的に行います。
プロネーションを上手く使う事によって、インパクト後に面が下に向いてしまうのを防ぐことが出来るように思います。
そうすれば多少打点がずれても、面が下に向いてネットということも減るのではないかと考えます。
この動きはパームアウトとも同じかもしれません。
ということで未だフォアハンド修正中ですが、実は今度の日曜日に市民大会が始まってしまいます。
果たして結果はどうなることやら
結果は散々でした。
サーブもプロネーション効果でパワーアップ出来たし、フォアハンドもよくなっていると思ってましたので、かなり上達していると思ってましたので、大ショックでした。
一番の問題はフォアハンドだったと思います。
二週間くらい前から、ネットが多いので軌道をもう少し上にしようと思い、フォームを修正したのが原因だと思います。
それによって、スピードが落ちてしまった。
どのように修正したかというと、フォアハンドでもプロネーションを積極的に使おうとしました。
テイクバックでプロネーションの反対方向に思い切りひねり、スイング中はそれを戻しながらインパクトする
というようなことを意識してやってました。
そうすると、面が垂直に近く(今までより上向き)になり、厚いあたりで打てます。
しかし、どうもそれでは上手く力がはいらずに、結局スピードが落ちてしまっていました。
ですので試合後にまた若干修正をすることにしました。
修正点は、逆プロネーションを減らすことです。
逆プロネーションは減らすが、プロネーション動作は積極的に行います。
プロネーションを上手く使う事によって、インパクト後に面が下に向いてしまうのを防ぐことが出来るように思います。
そうすれば多少打点がずれても、面が下に向いてネットということも減るのではないかと考えます。
この動きはパームアウトとも同じかもしれません。
ということで未だフォアハンド修正中ですが、実は今度の日曜日に市民大会が始まってしまいます。
果たして結果はどうなることやら
2009年02月17日
サーブ(プロネーション)について その2
こりすけなりさんからのコメントへの回答をします。
サーブの時のグリップは、ごく普通のコンチネンタルです。
球種は、理想としてはスピンサーブですが、完璧なスピンを打つにはボールを真上あたりにあげないとならず、それは自分にはきついのと、うまく力が入らないので、スライス気味になってしまっています。
それでも、スライスサーブではなく、スピンにかなり近く少しスライス回転の混ざったサーブです。(まだ安定してないので、毎回回転角度が変わりますが)
プロネーションをしっかり使えると、自分が思う以上に縦回転もかかるので、ちゃんとコート内におさまります。
しかし、私もころすけなりさんと同じように未だに悩んでいます。というのは、あまりに動きが複雑なため、手をどのように動かしているのか、自分でもよくわからない部分があるからです。ですので一度上手く行ったとしても、また次にはフォームが崩れてしまって上手く打てなかったりしています。
今特に意識していることは、インパクトの時にラケットをボールの上から押さえつける様な感じで入れて、そこから思い切りプロネーションを掛けて、最後は右手親指側から、下に降ろす、という事です。
そして振りぬく方向は、ボールの飛ぶ方向ではなく、スライスサーブのように右隣のコート方向です。
(この振りぬく角度を前にしていけば、フラットに近いドライブサーブになって行くんだと思います。)
そして、ボールをたたきつけるように、かなり手首は使っています。
野球のピッチングのスナップの様に。
ボールを叩きつけているのに、上に飛んでいく感覚です。
プロネーションを利かせる瞬間に、ボールがラケット上を転がり、上からすっぽ抜けていく感覚です。
さらに、インパクの際にボールにはじかれない様にするには、実はかなり力が要ります。
よく、脱力して打つと書いてありますが、私の場合はスイングの途中までは確かに力を抜くことによって、スイングスピードを上げてますが、プロネーションの瞬間には、かなり力を入れています。
そうしないとボールに押されて、最後までプロネーションをかけることが出来ないからです。
以上のようなことが現状考えていることです。
未だ成長過程ですので、今後考え方が変わる可能性は大ですが。。。
少しでも参考になれば幸いです。
サーブの時のグリップは、ごく普通のコンチネンタルです。
球種は、理想としてはスピンサーブですが、完璧なスピンを打つにはボールを真上あたりにあげないとならず、それは自分にはきついのと、うまく力が入らないので、スライス気味になってしまっています。
それでも、スライスサーブではなく、スピンにかなり近く少しスライス回転の混ざったサーブです。(まだ安定してないので、毎回回転角度が変わりますが)
プロネーションをしっかり使えると、自分が思う以上に縦回転もかかるので、ちゃんとコート内におさまります。
しかし、私もころすけなりさんと同じように未だに悩んでいます。というのは、あまりに動きが複雑なため、手をどのように動かしているのか、自分でもよくわからない部分があるからです。ですので一度上手く行ったとしても、また次にはフォームが崩れてしまって上手く打てなかったりしています。
今特に意識していることは、インパクトの時にラケットをボールの上から押さえつける様な感じで入れて、そこから思い切りプロネーションを掛けて、最後は右手親指側から、下に降ろす、という事です。
そして振りぬく方向は、ボールの飛ぶ方向ではなく、スライスサーブのように右隣のコート方向です。
(この振りぬく角度を前にしていけば、フラットに近いドライブサーブになって行くんだと思います。)
そして、ボールをたたきつけるように、かなり手首は使っています。
野球のピッチングのスナップの様に。
ボールを叩きつけているのに、上に飛んでいく感覚です。
プロネーションを利かせる瞬間に、ボールがラケット上を転がり、上からすっぽ抜けていく感覚です。
さらに、インパクの際にボールにはじかれない様にするには、実はかなり力が要ります。
よく、脱力して打つと書いてありますが、私の場合はスイングの途中までは確かに力を抜くことによって、スイングスピードを上げてますが、プロネーションの瞬間には、かなり力を入れています。
そうしないとボールに押されて、最後までプロネーションをかけることが出来ないからです。
以上のようなことが現状考えていることです。
未だ成長過程ですので、今後考え方が変わる可能性は大ですが。。。
少しでも参考になれば幸いです。
2009年02月15日
サーブ(プロネーション)について
最近またサーブがスピードアップしてきました。
プロネーションを思い切りつかうようにしたからです。
(前に書いたボールの左側をこすり上げるイメージとは変わってきました。)
プロネーションをゆっくり使うとフラット系の早いサーブを打てることも試して分かりましたが、それでは回転があまりかからず確率がわるい。
ネットギリギリの高さを狙うコントロールがあればそれでも行けるのでしょうが、蚤の心臓のえびぞうには緊張した試合の場面でそれは難しいので、1stでももっと回転がかかったサーブを打ちたいのです。
そこで、プロネーションを今まで以上に思い切り使うようにしてみたら、早い玉でもかなり回転がかかりよく落ちるサーブが打てました。
(イメージとしては、インパクトのあと右手親指が地面側に向くようにすることを意識しています。)
しかし、今はまだ安定していません。
プロネーションを思い切り使うと、当たりが厚くなってしまう事が良くあるので、そうなるとアウトしてしまいます。
ですので、インパクト瞬間のラケット面の角度を安定させるようにしなければなりません。
リラックスしているときは結構うまく行くのですが、ちょっとレベルの高い相手とやったりして緊張した場面では当たりが厚くなってしまい、アウトが多くなります。そしてアウトが怖い為にどんどんスピードが落ちてしまいます。
今までは、そうなると挫折をして、プロネーションを掛けることを抑えてしまってました。
ですが、これからはここで負けずに続けていこうと思います。
(この間、練習試合でペアに迷惑をかけることになり、非常につらい思いをするので負けそうになるのですが)
でも今回はいままでと違い、上手く打てる感覚が分かってきました。
ですので、今回はなんとか続けられる様な気がています。
しかし、もしかすると完成にはまだかなり時間がかかるかもしれません。
春の大会まで間に合わないかもしれません。
それでもここで挫折しないで頑張ろう(自分に言い聞かせてます)
ネットでいろいろ見ていると、プロネーションに対する考え方は人それぞれ違うようですね。
プロ選手の連続写真を見てみると、フェデラー、ナダル、ロディックなどはかなり使ってるように見えますが、デルポトロなどはあまり大きな動きではない様に思います。
だから、どれが正しいという事は無いのでしょうね。
(そこらへんは、前回のスマッシュに写真が沢山載っていて非常に参考になりました。)
えびぞうが目指すのは、プロネションを思い切り使った、スピン回転とスピードの両立したサーブです。
(まあその思いは、5年前から変わってないのですが、、、だいぶ近づいてきたような気がしています。)
プロネーションを思い切りつかうようにしたからです。
(前に書いたボールの左側をこすり上げるイメージとは変わってきました。)
プロネーションをゆっくり使うとフラット系の早いサーブを打てることも試して分かりましたが、それでは回転があまりかからず確率がわるい。
ネットギリギリの高さを狙うコントロールがあればそれでも行けるのでしょうが、蚤の心臓のえびぞうには緊張した試合の場面でそれは難しいので、1stでももっと回転がかかったサーブを打ちたいのです。
そこで、プロネーションを今まで以上に思い切り使うようにしてみたら、早い玉でもかなり回転がかかりよく落ちるサーブが打てました。
(イメージとしては、インパクトのあと右手親指が地面側に向くようにすることを意識しています。)
しかし、今はまだ安定していません。
プロネーションを思い切り使うと、当たりが厚くなってしまう事が良くあるので、そうなるとアウトしてしまいます。
ですので、インパクト瞬間のラケット面の角度を安定させるようにしなければなりません。
リラックスしているときは結構うまく行くのですが、ちょっとレベルの高い相手とやったりして緊張した場面では当たりが厚くなってしまい、アウトが多くなります。そしてアウトが怖い為にどんどんスピードが落ちてしまいます。
今までは、そうなると挫折をして、プロネーションを掛けることを抑えてしまってました。
ですが、これからはここで負けずに続けていこうと思います。
(この間、練習試合でペアに迷惑をかけることになり、非常につらい思いをするので負けそうになるのですが)
でも今回はいままでと違い、上手く打てる感覚が分かってきました。
ですので、今回はなんとか続けられる様な気がています。
しかし、もしかすると完成にはまだかなり時間がかかるかもしれません。
春の大会まで間に合わないかもしれません。
それでもここで挫折しないで頑張ろう(自分に言い聞かせてます)
ネットでいろいろ見ていると、プロネーションに対する考え方は人それぞれ違うようですね。
プロ選手の連続写真を見てみると、フェデラー、ナダル、ロディックなどはかなり使ってるように見えますが、デルポトロなどはあまり大きな動きではない様に思います。
だから、どれが正しいという事は無いのでしょうね。
(そこらへんは、前回のスマッシュに写真が沢山載っていて非常に参考になりました。)
えびぞうが目指すのは、プロネションを思い切り使った、スピン回転とスピードの両立したサーブです。
(まあその思いは、5年前から変わってないのですが、、、だいぶ近づいてきたような気がしています。)
2009年02月01日
2009全豪オープン
全豪オープン終了しました。
準決勝のナダルvsベルダスコ、決勝のフェデラーvsナダル、両方とも最高の試合でした。
そして試合後のフェデラーの涙、驚きました。
まさかフェデラーが負けて泣くとは。
グランドスラムで二位の選手が泣くことは今まで見たことなかったので、いつもクールなフェデラーがそんな悔しい感情をさらけ出したことに感動してしまいました。
フェデラーは相当な負けず嫌いなんだということもわかりましたし、そんな純粋な情熱があるからいつまでも強いのだろうと思います。
えびぞうもいつか試合に負けて泣きたいものです。
グランドスラムを見ているといつも思うのですが、この二週間は本当に幸せな期間です。
テニスを始めてから6年くらい毎年、4回x二週間見ています。
前はサッカーが好きだったのですが、サッカーだと4年に一回しか最高峰の試合を見れません。
しかし、テニスは一年に4回も見る事が出来るので最高です。
まさかこんなに長くテニスに夢中になれるとは思いませんでした。こんなに楽しめるのはたぶんフェデラーがいるからだと思います。
2008年ウィンブルドンの決勝も名勝負でしたが、今回の全豪もフェデラーの涙が最高のドラマにしくれました。
フェデラーvsナダルの試合、あと何回見れるのだろう?
出来るだけ長く続くことを祈ります。
準決勝のナダルvsベルダスコ、決勝のフェデラーvsナダル、両方とも最高の試合でした。
そして試合後のフェデラーの涙、驚きました。
まさかフェデラーが負けて泣くとは。
グランドスラムで二位の選手が泣くことは今まで見たことなかったので、いつもクールなフェデラーがそんな悔しい感情をさらけ出したことに感動してしまいました。
フェデラーは相当な負けず嫌いなんだということもわかりましたし、そんな純粋な情熱があるからいつまでも強いのだろうと思います。
えびぞうもいつか試合に負けて泣きたいものです。
グランドスラムを見ているといつも思うのですが、この二週間は本当に幸せな期間です。
テニスを始めてから6年くらい毎年、4回x二週間見ています。
前はサッカーが好きだったのですが、サッカーだと4年に一回しか最高峰の試合を見れません。
しかし、テニスは一年に4回も見る事が出来るので最高です。
まさかこんなに長くテニスに夢中になれるとは思いませんでした。こんなに楽しめるのはたぶんフェデラーがいるからだと思います。
2008年ウィンブルドンの決勝も名勝負でしたが、今回の全豪もフェデラーの涙が最高のドラマにしくれました。
フェデラーvsナダルの試合、あと何回見れるのだろう?
出来るだけ長く続くことを祈ります。
2009年01月21日
バックボレー&フォアハンド
先週末の練習では、サークルにいる元スクールコーチの人にアドバイスを受けました。
どうもえびぞうのバックボレーは打った後にラケット面がグリップよりも下がってしまう癖があるとの事。
ラケットを立てることを意識しないと駄目との事。
すごく基本的な事だけど、ちゃんと出来ないときがあるようですね。
前のブログに書いた、面を外側に向けるということを意識しすぎた為に、ちがう悪い癖が出たのかもしれません。
でも指摘を受けたおかげで自分の癖がわかったので逆によかったです。
そして、フォアハンド。
練習中に、ある方と小一時間ほどラリーをしていたのですが、その時に体を開かずに、打点を前にするということを意識して打ちました。(体を横に向けたまま、打点を強引に前にする感じ)
次第に、だんだんフォームが変わっていき、打点を前にとることが出来るようになりました。
そして、打点を前にすることによって、インパクトと手首のひねり(プロネーション)のタイミングが同じくらいになっていき、あるときものすごいスピン&力強い玉が飛んでいきました。
まるでナダルのような感じ(あくまで主観的な勝手な思い込みですが)で、打てるようになったのです。
その後も何度も試しましたが、同じような玉というのはなかなか打てないのですが、今までより重いスピンが掛かるようになったのは手に掛かる玉の重さでわかりました。
おーフォアハンド開眼か
今まで出来なかった、しっかり最後まで振り切ることも出来るようになりました。(体に巻きつく感じ)
このまま自分の物に出来るかどうかはわかりませんが、引き続き試していきます。
どうもえびぞうのバックボレーは打った後にラケット面がグリップよりも下がってしまう癖があるとの事。
ラケットを立てることを意識しないと駄目との事。
すごく基本的な事だけど、ちゃんと出来ないときがあるようですね。
前のブログに書いた、面を外側に向けるということを意識しすぎた為に、ちがう悪い癖が出たのかもしれません。
でも指摘を受けたおかげで自分の癖がわかったので逆によかったです。
そして、フォアハンド。
練習中に、ある方と小一時間ほどラリーをしていたのですが、その時に体を開かずに、打点を前にするということを意識して打ちました。(体を横に向けたまま、打点を強引に前にする感じ)
次第に、だんだんフォームが変わっていき、打点を前にとることが出来るようになりました。
そして、打点を前にすることによって、インパクトと手首のひねり(プロネーション)のタイミングが同じくらいになっていき、あるときものすごいスピン&力強い玉が飛んでいきました。
まるでナダルのような感じ(あくまで主観的な勝手な思い込みですが)で、打てるようになったのです。
その後も何度も試しましたが、同じような玉というのはなかなか打てないのですが、今までより重いスピンが掛かるようになったのは手に掛かる玉の重さでわかりました。
おーフォアハンド開眼か
今まで出来なかった、しっかり最後まで振り切ることも出来るようになりました。(体に巻きつく感じ)
このまま自分の物に出来るかどうかはわかりませんが、引き続き試していきます。
2009年01月15日
サーブ、ボレー、フォア、バックの進化
最近の進捗状況
<サーブ>
スピードアップを図る為にプロネーションのイメージを変えてます。テニス雑誌の連続写真を見て、イメージが変わりました。プロネーションを以前よりゆっくり、しかし大きく、かけるようにしています。その方がインパクト面が安定するので、サーブも安定するのかなと思います。でもまだ試行錯誤中です。
<ボレー>
面を外側に向けるといい当たりになることが分かりました。
外側とは、バックボレーの時は、左に飛ぶように、フォアボレーの時は、右に飛ぶようにすることです。
もちろんそれだけでは、左右に打ち分けられませんので、その意識のまま手首の角度を変えずに、打点の調整と左右に角度を変えることによって、コントロールします。これでいい当たりで鋭いボレーが飛んで行くようになりました。
今までは、自分が思う以上に面が内側に向きがちだったようです。
<フォアハンド>
面の動きは以前に書いたままのイメージで変わりませんが、
体の開きを抑えることを中心にスイングを変えています。
体の開きを抑えるために、テイクバックでしっかりと横を向いて、インパクトの瞬間にまだ相手に胸が全部見えない様に(まだ斜め右前くらいを向いてる状態)意識しています。
このことによって、インパクト後もまだ体の回転でボールを押せるようになり、力強い玉が打てる事が分かりました。
しかし、まだフォームが固まって無いので、引き続き練習が必要。
これはマリナーズのイチローの話もヒントになりました。
イチローが言ってたことは、上にも書いたように胸を見せない、そしてインパクトまでのスイングの距離を長くするという事でした。普通は、スイングをコンパクトにし、インパクトまでの距離を最短にした方が良いのかと思いがちですが、イチローの考えは違いました。
インパクトまで距離を長くする事によって、ボールが変化してもその変化に対応できるようになるとのことです。
これは、テニスにも使えそうだなと思って試しています。
<バックハンド>
今週からまた両手を試し中。
フォアハンドの応用で両手バックでも使えるような気がしたので試してます。
打点を変えることによって良い玉が打てるような気がしてます。はたして上手く行くか?
<スライス>
自分はバックサイドに大きく振られた時に、取りあえずつなぎのスライスを返す時に、よくネットに掛けてしまう事がわかりました。特に相手の球が緩い時に起こるようです。
そして特に大事なポイントで起こります。(これが試合に勝てない大きな原因かもしれません。)
自分では、そんなに難しい玉だと感じてないにも関わらず、ネットしています。これもスイングに欠陥があるようです。
今後はもう少し前に押す力を加えてみる予定。
以上、問題点は多々ありますが、解決策もそんなに難しくなさそうなので、あまり悩んではいません。
ゆっくり直していきます。
<サーブ>
スピードアップを図る為にプロネーションのイメージを変えてます。テニス雑誌の連続写真を見て、イメージが変わりました。プロネーションを以前よりゆっくり、しかし大きく、かけるようにしています。その方がインパクト面が安定するので、サーブも安定するのかなと思います。でもまだ試行錯誤中です。
<ボレー>
面を外側に向けるといい当たりになることが分かりました。
外側とは、バックボレーの時は、左に飛ぶように、フォアボレーの時は、右に飛ぶようにすることです。
もちろんそれだけでは、左右に打ち分けられませんので、その意識のまま手首の角度を変えずに、打点の調整と左右に角度を変えることによって、コントロールします。これでいい当たりで鋭いボレーが飛んで行くようになりました。
今までは、自分が思う以上に面が内側に向きがちだったようです。
<フォアハンド>
面の動きは以前に書いたままのイメージで変わりませんが、
体の開きを抑えることを中心にスイングを変えています。
体の開きを抑えるために、テイクバックでしっかりと横を向いて、インパクトの瞬間にまだ相手に胸が全部見えない様に(まだ斜め右前くらいを向いてる状態)意識しています。
このことによって、インパクト後もまだ体の回転でボールを押せるようになり、力強い玉が打てる事が分かりました。
しかし、まだフォームが固まって無いので、引き続き練習が必要。
これはマリナーズのイチローの話もヒントになりました。
イチローが言ってたことは、上にも書いたように胸を見せない、そしてインパクトまでのスイングの距離を長くするという事でした。普通は、スイングをコンパクトにし、インパクトまでの距離を最短にした方が良いのかと思いがちですが、イチローの考えは違いました。
インパクトまで距離を長くする事によって、ボールが変化してもその変化に対応できるようになるとのことです。
これは、テニスにも使えそうだなと思って試しています。
<バックハンド>
今週からまた両手を試し中。
フォアハンドの応用で両手バックでも使えるような気がしたので試してます。
打点を変えることによって良い玉が打てるような気がしてます。はたして上手く行くか?
<スライス>
自分はバックサイドに大きく振られた時に、取りあえずつなぎのスライスを返す時に、よくネットに掛けてしまう事がわかりました。特に相手の球が緩い時に起こるようです。
そして特に大事なポイントで起こります。(これが試合に勝てない大きな原因かもしれません。)
自分では、そんなに難しい玉だと感じてないにも関わらず、ネットしています。これもスイングに欠陥があるようです。
今後はもう少し前に押す力を加えてみる予定。
以上、問題点は多々ありますが、解決策もそんなに難しくなさそうなので、あまり悩んではいません。
ゆっくり直していきます。
2009年01月06日
2009年の抱負
12月から非常に忙しくなり、ブログを書けませんでした。
毎年、この時期は3月頃まで忙しくなりますので、テニスもなかなか出来なくなってしまいます。
新年があけましたので、一区切り付ける為に今年の抱負を書いておきます。
2009年目標:何か結果を残す。
結果というのは、区(市)民大会オープンクラス予選突破、Cクラスファイナル進出、某社オープンベスト8等、ちょっと自慢できる位の成績です。
では、勝つためになにをするか?
全てのショットで威力のある玉を打てるようにする事を、テーマにします。
去年は、インパクトの瞬間のラケット面の動きについて考えてきましたが、大分考えがまとまってきましたので、今後は、威力を増す事に専念していきます。
そして、勝ちにこだわる。
試合で粘り強くなる、あきらめない、ミスはしない。
昨日TVでカルロスゴーンさんが、『答えは現場にある』と言ってました。
テニスに置き換えると、『勝利へのヒントは試合の中にある』ということかな?
とにかくたくさん試合に出て、結果を残すことを今年の目標とします。
関係ないけど、日産には好きな車が多くあるので頑張ってほしい。
GTR、Z、(シルビア?も復活するみたい)、厳しい世の中だけど頑張ってほしい。
ちなみにえびぞうの今の車はマーチ。その前は32GTRに乗ってたんだが。。。
でも年末に新しいカーナビを買い、自分で取り付けました。
カーナビを自分で付けるのは初めてでしたが、意外とすんなり出来ました。
車速センサーを取り出したり、GPSやワンセグアンテナを取り付けたりするところが
オーディオとの違いですね。
最近はネットがあるから、やり方も簡単に調べられるので楽です。
そんな車いじりも昔からの趣味の一つです。
毎年、この時期は3月頃まで忙しくなりますので、テニスもなかなか出来なくなってしまいます。
新年があけましたので、一区切り付ける為に今年の抱負を書いておきます。
2009年目標:何か結果を残す。
結果というのは、区(市)民大会オープンクラス予選突破、Cクラスファイナル進出、某社オープンベスト8等、ちょっと自慢できる位の成績です。
では、勝つためになにをするか?
全てのショットで威力のある玉を打てるようにする事を、テーマにします。
去年は、インパクトの瞬間のラケット面の動きについて考えてきましたが、大分考えがまとまってきましたので、今後は、威力を増す事に専念していきます。
そして、勝ちにこだわる。
試合で粘り強くなる、あきらめない、ミスはしない。
昨日TVでカルロスゴーンさんが、『答えは現場にある』と言ってました。
テニスに置き換えると、『勝利へのヒントは試合の中にある』ということかな?
とにかくたくさん試合に出て、結果を残すことを今年の目標とします。
関係ないけど、日産には好きな車が多くあるので頑張ってほしい。
GTR、Z、(シルビア?も復活するみたい)、厳しい世の中だけど頑張ってほしい。
ちなみにえびぞうの今の車はマーチ。その前は32GTRに乗ってたんだが。。。
でも年末に新しいカーナビを買い、自分で取り付けました。
カーナビを自分で付けるのは初めてでしたが、意外とすんなり出来ました。
車速センサーを取り出したり、GPSやワンセグアンテナを取り付けたりするところが
オーディオとの違いですね。
最近はネットがあるから、やり方も簡単に調べられるので楽です。
そんな車いじりも昔からの趣味の一つです。
2008年12月02日
グレンミラー&集中力
今日は、地元にグレンミラーバンドが来るとのことで見に行ってきました。結構年配の方たちが多かったのですが、会場は満席で大盛り上がりでした。
やっぱり、JAZZのビッグバンドは最高です。実はえびぞうも前にいつかビッグバンドに入りたいと思いサックスを三年くらい習ってました。
しかし、テニスへの情熱が抑えられなくなってしまい、サックスはやめました。テニスへの情熱が冷めたら、またいつかはやりたいと思いますが、、、
その気配は全くありません。
週末は、またMさんのところでシングルス練習試合をやりました。
久しぶりのMさんとも対戦ですが、最近は負け続けてましたので、気合を入れて臨みました。
Mさんとの試合はすごくやりにくかった。
フットワークがよく粘り強いのでラリーが長く続きます。
あせって早く決めようとするとミスをしたりロブで抜かれたりとなかなかうまくいきません。それでも最初は試合に集中でき4-1でリードしてました。そこで、今日はこのまますんなり勝てるかな~と思ったのですが、そんなことを考えていたら急にストロークが入らなくなり、あっという間に4-4まで追いつかれてしまいました。
そして、Mさんのサービスで4-4の40-ラブ、また負けか~と思いましたが、そこで脅威の粘りかどうか忘れてしまいましたが(必死にやりすぎたのか?あまりよく覚えてない)、40-40まで挽回することが出来ました。(たぶんまた集中力が戻ってきた。)
そして、一本勝負。
これもラリーが続いて、最後はボレー合戦になり、相手にチャンスボールを与えてしまい万事休すというところでしたが、たまたまえびぞうの読みがあたり、いいところにボレーを返す事が出来、そのポイントがとれました。その後は流れが良かったのでサーブをキープ出来て、6-4でなんとか勝つことが出来ました。
うーん、なんかたまたま運が良かったので勝てた感じ。
精神的にむらがありすぎるのか。
もっと集中を持続出来なければいけない。
試合終了直後、背中に激痛が走りその後テニスが出来ませんでした。古傷があるのでよく痛むのですが、そうとう力が入っていたのかな~?
今後の課題:集中力を持続する為にはどうしたら良いのか、考える。
そして力加減はどのくらいがベストなのか、見つける。
やっぱり、JAZZのビッグバンドは最高です。実はえびぞうも前にいつかビッグバンドに入りたいと思いサックスを三年くらい習ってました。
しかし、テニスへの情熱が抑えられなくなってしまい、サックスはやめました。テニスへの情熱が冷めたら、またいつかはやりたいと思いますが、、、
その気配は全くありません。
週末は、またMさんのところでシングルス練習試合をやりました。
久しぶりのMさんとも対戦ですが、最近は負け続けてましたので、気合を入れて臨みました。
Mさんとの試合はすごくやりにくかった。
フットワークがよく粘り強いのでラリーが長く続きます。
あせって早く決めようとするとミスをしたりロブで抜かれたりとなかなかうまくいきません。それでも最初は試合に集中でき4-1でリードしてました。そこで、今日はこのまますんなり勝てるかな~と思ったのですが、そんなことを考えていたら急にストロークが入らなくなり、あっという間に4-4まで追いつかれてしまいました。
そして、Mさんのサービスで4-4の40-ラブ、また負けか~と思いましたが、そこで脅威の粘りかどうか忘れてしまいましたが(必死にやりすぎたのか?あまりよく覚えてない)、40-40まで挽回することが出来ました。(たぶんまた集中力が戻ってきた。)
そして、一本勝負。
これもラリーが続いて、最後はボレー合戦になり、相手にチャンスボールを与えてしまい万事休すというところでしたが、たまたまえびぞうの読みがあたり、いいところにボレーを返す事が出来、そのポイントがとれました。その後は流れが良かったのでサーブをキープ出来て、6-4でなんとか勝つことが出来ました。
うーん、なんかたまたま運が良かったので勝てた感じ。
精神的にむらがありすぎるのか。
もっと集中を持続出来なければいけない。
試合終了直後、背中に激痛が走りその後テニスが出来ませんでした。古傷があるのでよく痛むのですが、そうとう力が入っていたのかな~?
今後の課題:集中力を持続する為にはどうしたら良いのか、考える。
そして力加減はどのくらいがベストなのか、見つける。
2008年11月16日
最終戦結果
昨日は、えびぞうにとっての今年度最終戦が行われました。
前に勤めていた会社の、シングルス戦です。
結構大きな大会で、全国の工場から男女合わせて80人くらい参加します。
その内、男子Aクラスは40名ほど、
えびぞうにとっては、かなりの強者揃いです。
1回戦
対戦相手は、今年の新入社員です。
結果、6-2で勝利。
この大会の初戦、初勝利
相手は、中学生&大学とテニスをやっていた様ですが、最近は練習不足との事で、調子が悪かったようです。
しかし、やっぱり一回戦は全くいつもどおりのプレーが出来ませんでした。
2回戦
2回戦の相手は、なんと去年の優勝者です。
毎年ベスト4に残るのは大体同じメンバーで、その4人がダントツに強い。
えびぞうにとっては、遠い存在で、まるで神様のような人たちです。
しかし、今年はえびぞうも試合経験を積んで、サーブやフォアハンドを強化出来ているのでどこまで通用するのか確かめたいと思ってました。
ですので、勝ち負けにはこだわらず、とにかく強気で攻めることが目標でした。
そして試合開始。
相手はシード選手の為、この試合が初戦でした。
えびぞうは2戦目で、実は朝5時半に早起きし、壁打ちを一時間ほどやってから試合会場にきてました。
さらに、相手は甲府から早起きして来てるので、疲れもあるかもしれません。
その準備の差が出たんだと思いますが、相手は立ち上がり非常に調子が悪くミスを連発します。
そして気づいてみたらお互いすべてサービスキープで4-4まで来ました。
ここで、えびぞうが考えたことは、『もしかしてこのサーブをブレークしたら勝てちゃう?』
という事です。
という事で、相手のサーブをすべて強打でリターンしました。
しかし世の中そんなにうまくいくわけはありません。
結局、ほとんどネットにかけてラブゲームでキープされてしまい、そして、逆にピンチなってしまったえびぞうはラブゲームでブレイクされ、試合終了。
試合後相手からは、『もっと最初みたいにゆるい玉を打った後に前に出られると厳しかった』と言われました。
これ、区民大会の時も全く同じ事を言われました。
今回は、とにかくフォアハンドの強打を試したかったので、前に出ることは少なかったと思います。
今後は、もっと積極的に前に出て、相手にプレッシャーかけることもやっていこうと思います。
しかし、最終戦でいい試合出来たので、とりあえずは満足です。
前に勤めていた会社の、シングルス戦です。
結構大きな大会で、全国の工場から男女合わせて80人くらい参加します。
その内、男子Aクラスは40名ほど、
えびぞうにとっては、かなりの強者揃いです。
1回戦
対戦相手は、今年の新入社員です。
結果、6-2で勝利。
この大会の初戦、初勝利
相手は、中学生&大学とテニスをやっていた様ですが、最近は練習不足との事で、調子が悪かったようです。
しかし、やっぱり一回戦は全くいつもどおりのプレーが出来ませんでした。
2回戦
2回戦の相手は、なんと去年の優勝者です。
毎年ベスト4に残るのは大体同じメンバーで、その4人がダントツに強い。
えびぞうにとっては、遠い存在で、まるで神様のような人たちです。
しかし、今年はえびぞうも試合経験を積んで、サーブやフォアハンドを強化出来ているのでどこまで通用するのか確かめたいと思ってました。
ですので、勝ち負けにはこだわらず、とにかく強気で攻めることが目標でした。
そして試合開始。
相手はシード選手の為、この試合が初戦でした。
えびぞうは2戦目で、実は朝5時半に早起きし、壁打ちを一時間ほどやってから試合会場にきてました。
さらに、相手は甲府から早起きして来てるので、疲れもあるかもしれません。
その準備の差が出たんだと思いますが、相手は立ち上がり非常に調子が悪くミスを連発します。
そして気づいてみたらお互いすべてサービスキープで4-4まで来ました。
ここで、えびぞうが考えたことは、『もしかしてこのサーブをブレークしたら勝てちゃう?』
という事です。
という事で、相手のサーブをすべて強打でリターンしました。
しかし世の中そんなにうまくいくわけはありません。
結局、ほとんどネットにかけてラブゲームでキープされてしまい、そして、逆にピンチなってしまったえびぞうはラブゲームでブレイクされ、試合終了。
試合後相手からは、『もっと最初みたいにゆるい玉を打った後に前に出られると厳しかった』と言われました。
これ、区民大会の時も全く同じ事を言われました。
今回は、とにかくフォアハンドの強打を試したかったので、前に出ることは少なかったと思います。
今後は、もっと積極的に前に出て、相手にプレッシャーかけることもやっていこうと思います。
しかし、最終戦でいい試合出来たので、とりあえずは満足です。
2008年11月06日
体の開き
先週もM市でシングル練習試合をやりに行きました。
最近はフォアハンドの威力が増して来ているので、自分でも満足できるスピード&スピンの球が打てるようになってきました。
試合でもフォアハンドエースが結構決まります。
しかし、試合になると力が入り過ぎるのか、どうも体が開きすぎていい当たりにならない事も多いのです。
そして、エース以上にミスも多いのでなかなか勝てない。
結果は1勝2敗。
ということで、どうしたら体の開き(体の回転より腕が遅れる)を防ぐことが出来るのか素振りをしながらいろいろと考えていたのですが、まず左手で体の回転を抑えて途中で止める等してみました。
そして、今考えていることは、インパクトの瞬間にボールをラケットの後ろから見る(ビハインドザボール)を行う事によって、体の開きを抑えられるのではないか?と言う事です。
さらに、ここで大事なことは、前に元JOPランカーの人に言われた、『肘を体の前に出す』という事なんだと思います。
それが出来てないと力が入らない。
それで上手く行くかは、週末にまた試してみます。
最近はフォアハンドの威力が増して来ているので、自分でも満足できるスピード&スピンの球が打てるようになってきました。
試合でもフォアハンドエースが結構決まります。
しかし、試合になると力が入り過ぎるのか、どうも体が開きすぎていい当たりにならない事も多いのです。
そして、エース以上にミスも多いのでなかなか勝てない。
結果は1勝2敗。
ということで、どうしたら体の開き(体の回転より腕が遅れる)を防ぐことが出来るのか素振りをしながらいろいろと考えていたのですが、まず左手で体の回転を抑えて途中で止める等してみました。
そして、今考えていることは、インパクトの瞬間にボールをラケットの後ろから見る(ビハインドザボール)を行う事によって、体の開きを抑えられるのではないか?と言う事です。
さらに、ここで大事なことは、前に元JOPランカーの人に言われた、『肘を体の前に出す』という事なんだと思います。
それが出来てないと力が入らない。
それで上手く行くかは、週末にまた試してみます。
2008年10月30日
スッポンづくし
昨日は同期会でスッポンを食べてきました。
スッポン料理は初めてでしたが意外と癖もなく食べやすかったです。鶏肉&ゼラチンという感じ。
今日は肌がつるつるのような気がします。
スッポンの生血です。(お酒で割ってあったので、飲みやすかったです。)
スッポン料理は初めてでしたが意外と癖もなく食べやすかったです。鶏肉&ゼラチンという感じ。
今日は肌がつるつるのような気がします。
スッポンの生血です。(お酒で割ってあったので、飲みやすかったです。)
2008年10月21日
フォアハンドその2
先週の土曜日は体調も良くなったので、午前中3時間、前の会社のテニス部練習に参加し、夕方からまたシングルス練習会に参加しました。
シングル戦は4先で5試合やりましたが、なんと。。。。全敗です。
しかし、収穫はあったと思います。
それは力の入ったフォアハンドが打てるようになってきたからです。
どのようにして打てるようになってきたか解説します。
まずフォアハンドの基本的な動きとして、振り子のようなスイングという事がよく書かれていると思います。
これは、私が崇拝している松原雄二先生が基本として言っていることですし、365のフォアハンドレッスンにも書かれています。
(実はえびぞうはこの松原雄二さんの言う事を一番信じております。松原さんは3年くらい前にテニスジャーナルで記事を書いていてその頃から、えびぞうはテニスジャーナルを毎月買って読んでいました。松原さんはスイングの基本的な事を一から分かりやすく説明してくれますので、毎月楽しみで夢中になって読んでました。)
振り子スイングとは、テイクバックで面を下に向けて、そのままスイングしていくと自然と面は徐々に上を向いて行き、面が垂直になった時点で、インパクトを迎えるという単純な動作です。
それが基本的なスイングであるという事はえびぞうも3年くらい前から意識していたのですが、どうもなかなかしっくりきませんでした。
それが最近出来るようになってきたのです。
なぜ出来るようになってきたかといいますと、面の向きを下から段々上に向けて行き垂直になる前にインパクトを迎えることが重要であるということが分かってきたからです。
今までは、インパクトの前に既に面を垂直にしていて、そのままワイパースイングでこすり上げるという感覚でしか打てませんでしたので、ボールを前に飛ばす力が弱く、スピンは多いが前に飛ばない球になってました。
それは特に試合になると顕著に現れました。(リスクを出来るだけ減らしたいという思いが強く自然とそうなってまっていたんだと思います。)
しかし、最近この、面を下向きから垂直に上げる過程(途中)でインパクトを迎えると、球を前に押し出す力を加えられる様で、抑えの効いた力強い球が打てる事が分かってきました。
(文章ではちょっと分かりにくいと思いますので、分かりやすく説明しますと、テイクバックでは面の角度が0度(真下)としますと、インパクトの瞬間は60度、そしてボールがラケットから離れる瞬間は80-90度くらい。そんなイメージです。あくまでもイメージで実際は違うと思います。)
そして今回の試合では、そのイメージで強打をしまくりました。
そしてなかなか良い球が打てるようになってきました。
しかし、試合には勝てませんでした。まだ左右のコントロールが甘く、勝負どころでコーナーを狙う球がことごとくサイドアウトしてしまうからです。
これが、バックアウトですとまだスピンの掛かりが甘く、完成度は低いと思いますが、スピンはちゃんと掛かっているようなので、そんなに心配はしていません。
今後はこのままのスイングで左右のコントロールの精度を上げるよう練習していこうと思います。
ちなみにグリップはウェスタンよりほんの少し薄め(ほとんどウェスタン)になりました。このグリップじゃないと上手く打てないのです。
それと、あくまでこれはイメージですので実際にはそんなに長くラケット面とポールはくっついて無いでしょうし、超スローモーションのビデオで見たらどうなってるのか?わかりません。
一度見てみたいものです。
そういえば最近のテニス雑誌にはコマ送りの写真の間隔が短くなった写真が載っていてプロ選手の面の動きがよくわかりますね。
最近発売された、カシオのEXLIMで60分の1秒コマが取れるようになったらしく、そのお陰のようです。
その写真を見て新たに思ったことは、プロ選手のサーブでのプロネーションの動きがえびぞうのイメージよりもだいぶゆるやかだったことです。
そんなに早いスピードで返す(内転させる)必要はないようですね。
こんなで自分も取ってみたいですね。
シングル戦は4先で5試合やりましたが、なんと。。。。全敗です。
しかし、収穫はあったと思います。
それは力の入ったフォアハンドが打てるようになってきたからです。
どのようにして打てるようになってきたか解説します。
まずフォアハンドの基本的な動きとして、振り子のようなスイングという事がよく書かれていると思います。
これは、私が崇拝している松原雄二先生が基本として言っていることですし、365のフォアハンドレッスンにも書かれています。
(実はえびぞうはこの松原雄二さんの言う事を一番信じております。松原さんは3年くらい前にテニスジャーナルで記事を書いていてその頃から、えびぞうはテニスジャーナルを毎月買って読んでいました。松原さんはスイングの基本的な事を一から分かりやすく説明してくれますので、毎月楽しみで夢中になって読んでました。)
振り子スイングとは、テイクバックで面を下に向けて、そのままスイングしていくと自然と面は徐々に上を向いて行き、面が垂直になった時点で、インパクトを迎えるという単純な動作です。
それが基本的なスイングであるという事はえびぞうも3年くらい前から意識していたのですが、どうもなかなかしっくりきませんでした。
それが最近出来るようになってきたのです。
なぜ出来るようになってきたかといいますと、面の向きを下から段々上に向けて行き垂直になる前にインパクトを迎えることが重要であるということが分かってきたからです。
今までは、インパクトの前に既に面を垂直にしていて、そのままワイパースイングでこすり上げるという感覚でしか打てませんでしたので、ボールを前に飛ばす力が弱く、スピンは多いが前に飛ばない球になってました。
それは特に試合になると顕著に現れました。(リスクを出来るだけ減らしたいという思いが強く自然とそうなってまっていたんだと思います。)
しかし、最近この、面を下向きから垂直に上げる過程(途中)でインパクトを迎えると、球を前に押し出す力を加えられる様で、抑えの効いた力強い球が打てる事が分かってきました。
(文章ではちょっと分かりにくいと思いますので、分かりやすく説明しますと、テイクバックでは面の角度が0度(真下)としますと、インパクトの瞬間は60度、そしてボールがラケットから離れる瞬間は80-90度くらい。そんなイメージです。あくまでもイメージで実際は違うと思います。)
そして今回の試合では、そのイメージで強打をしまくりました。
そしてなかなか良い球が打てるようになってきました。
しかし、試合には勝てませんでした。まだ左右のコントロールが甘く、勝負どころでコーナーを狙う球がことごとくサイドアウトしてしまうからです。
これが、バックアウトですとまだスピンの掛かりが甘く、完成度は低いと思いますが、スピンはちゃんと掛かっているようなので、そんなに心配はしていません。
今後はこのままのスイングで左右のコントロールの精度を上げるよう練習していこうと思います。
ちなみにグリップはウェスタンよりほんの少し薄め(ほとんどウェスタン)になりました。このグリップじゃないと上手く打てないのです。
それと、あくまでこれはイメージですので実際にはそんなに長くラケット面とポールはくっついて無いでしょうし、超スローモーションのビデオで見たらどうなってるのか?わかりません。
一度見てみたいものです。
そういえば最近のテニス雑誌にはコマ送りの写真の間隔が短くなった写真が載っていてプロ選手の面の動きがよくわかりますね。
最近発売された、カシオのEXLIMで60分の1秒コマが取れるようになったらしく、そのお陰のようです。
その写真を見て新たに思ったことは、プロ選手のサーブでのプロネーションの動きがえびぞうのイメージよりもだいぶゆるやかだったことです。
そんなに早いスピードで返す(内転させる)必要はないようですね。
こんなで自分も取ってみたいですね。
2008年10月14日
レーザー治療
実はえびぞうは酷い花粉症持ちである。
今回再び血液検査をしたところ、スギ、ヒノキ、ヨモギ、カモガヤと検査した植物すべてひっかった。(かろうじてハススダストだけは大丈夫だった。)
ということで花粉症対策として鼻の粘膜をレーザ光線で焼くという治療を先週の月曜日に行ってきました。
施術自体は殆ど痛みはありませんでした。
しかし、その日の夜から鼻づまりがひどく睡眠中は凄くつらかったです。(特に最初の二日間)
どうやら、かさぶたがとれて一皮むけるまでは逆に鼻づまりがひどくなり辛いとのことです。
それが1-2週間かかるようです。
でもその後は快適になるようなので、我慢我慢。
と頑張ってましたが、2日後くらいから今度は熱が出始め、丸一日寝込みました。
最初は風邪かと思いましたが、よくよく説明を読んでみると、術後に熱が出ることがあると書いてありました。(よく読めよー)
未だ微熱が続いていますのでちょっとだるいのですが、大分良くなってきました。
結構鼻も通って来ました。
という事で先週末はテニスはお休み、、、すれば良かったのですが、やっぱり我慢出来ず昨日もんたぐさんのところで二時間ほどシングルス戦やってしまいました。
結果は1勝1敗。
相手は生きの良い若者たちで、エアーしまくってました。
おいおいおじさんをそんなにいじめるなよー。
ちょっときつかったですねー。途中からドロップショット追っかけられませんでした。
今週末には鼻スッキリで、復活したいです
今回再び血液検査をしたところ、スギ、ヒノキ、ヨモギ、カモガヤと検査した植物すべてひっかった。(かろうじてハススダストだけは大丈夫だった。)
ということで花粉症対策として鼻の粘膜をレーザ光線で焼くという治療を先週の月曜日に行ってきました。
施術自体は殆ど痛みはありませんでした。
しかし、その日の夜から鼻づまりがひどく睡眠中は凄くつらかったです。(特に最初の二日間)
どうやら、かさぶたがとれて一皮むけるまでは逆に鼻づまりがひどくなり辛いとのことです。
それが1-2週間かかるようです。
でもその後は快適になるようなので、我慢我慢。
と頑張ってましたが、2日後くらいから今度は熱が出始め、丸一日寝込みました。
最初は風邪かと思いましたが、よくよく説明を読んでみると、術後に熱が出ることがあると書いてありました。(よく読めよー)
未だ微熱が続いていますのでちょっとだるいのですが、大分良くなってきました。
結構鼻も通って来ました。
という事で先週末はテニスはお休み、、、すれば良かったのですが、やっぱり我慢出来ず昨日もんたぐさんのところで二時間ほどシングルス戦やってしまいました。
結果は1勝1敗。
相手は生きの良い若者たちで、エアーしまくってました。
おいおいおじさんをそんなにいじめるなよー。
ちょっときつかったですねー。途中からドロップショット追っかけられませんでした。
今週末には鼻スッキリで、復活したいです
2008年10月07日
AIG&ダブルス練習&めちゃいけ
先週末は、土曜日AIGオープン、日曜日2時間だけテニスをやりました。
AIGオープンは、デルポトロvsガスケ、ロディックvsベルデッヒ、中村&森田の女ダブ決勝と、すべて接戦で面白い試合が見れたので非常に満足でした。
試合を見ていて勉強になった点は、やっぱりサーブが最も重要だという事ですね。
えびぞうもサーブはだいぶ良くなってきましたが、もう少しきわどいコースを狙え&スピードアップを計りたいのですが、まだ狙うと入らなくなるのでなかなか難しいですね。
中村&森田のダブルスの試合では前衛のポーチがどんなタイミングで出ているか見てみました。
対戦相手の動きを見ていると、かなり早く&大胆に出ているのですね。
えびぞうがポーチに出るときは、相手の後衛の球が甘くなった時に出ているのですが、その試合では出ると決めたらかなり早いタイミングで動きだし、普通のクロスラリーの全然甘くない球をポーチしてました。味方の球がネットを越えたすぐ後ぐらいにもうポーチに出ているような感じでしたね。
それだと簡単にストレートに抜かれそうですが、出るふりをして出なかったりとフェイントを入れることによって、相手を惑わしてるようでした。
そして日曜日、久しぶりにharuさんとこで二時間ほどダブルスをしました。
早速、昨日のAIGのイメージでポーチに出ると、これがうまく行きます。
そんなに何回も出たわけではないのですが、勝負どころで3-4回くらい早いタイミングで出ましたが、ストレートに抜かれることはありませんでした。
haruさん達は区民大会の予選突破メンバーなのでレベルは高いのですが、思ったより上手く決まりました。
早めに出ても意外と抜かれないものですね。
これなかなか使えます。(えびぞうの武器が一つ増えました)
話は変わって、土曜日ののめちゃいけを録画していたので、AIGから帰った後に見たのですが、これがめちゃくちゃ面白かった。
杉山愛と対戦するというテニス企画だったので、録画しておきました。
夜12時近かったのでちょっとだけ見て寝ようと思ったのですが、結局最後まで見てしまいました。
お陰で翌日は朝8時からテニスだったのですが寝不足できつかったです。
基本的には、当然お笑いの内容なのですが、その中で松岡修三があるプロ選手を教えるシーンがあり感動しました。
その選手をめちゃくちゃ振りまわして限界を超えてもさらに走らせてしごきます。
良くあるしごき練習のシーンなのですが、なぜか感動します。
もちろん松岡修三の情熱が伝わってくるからなのですが、ただ熱いだけじゃなくて、その中に大きな優しさがあるからなんですね。
すごく臭いことを恥ずかしくもなくやる、なぜやるか?それは決して自分の為じゃなく相手の為にやる。
それだけなら出来るような気がしますが、さらに厳しいんだけどその厳しさの中に優しさがあり、それを言葉で相手に伝える事が出来る。
そこが、涙を誘います。
松岡修三、えらい人だと思います。
AIGオープンは、デルポトロvsガスケ、ロディックvsベルデッヒ、中村&森田の女ダブ決勝と、すべて接戦で面白い試合が見れたので非常に満足でした。
試合を見ていて勉強になった点は、やっぱりサーブが最も重要だという事ですね。
えびぞうもサーブはだいぶ良くなってきましたが、もう少しきわどいコースを狙え&スピードアップを計りたいのですが、まだ狙うと入らなくなるのでなかなか難しいですね。
中村&森田のダブルスの試合では前衛のポーチがどんなタイミングで出ているか見てみました。
対戦相手の動きを見ていると、かなり早く&大胆に出ているのですね。
えびぞうがポーチに出るときは、相手の後衛の球が甘くなった時に出ているのですが、その試合では出ると決めたらかなり早いタイミングで動きだし、普通のクロスラリーの全然甘くない球をポーチしてました。味方の球がネットを越えたすぐ後ぐらいにもうポーチに出ているような感じでしたね。
それだと簡単にストレートに抜かれそうですが、出るふりをして出なかったりとフェイントを入れることによって、相手を惑わしてるようでした。
そして日曜日、久しぶりにharuさんとこで二時間ほどダブルスをしました。
早速、昨日のAIGのイメージでポーチに出ると、これがうまく行きます。
そんなに何回も出たわけではないのですが、勝負どころで3-4回くらい早いタイミングで出ましたが、ストレートに抜かれることはありませんでした。
haruさん達は区民大会の予選突破メンバーなのでレベルは高いのですが、思ったより上手く決まりました。
早めに出ても意外と抜かれないものですね。
これなかなか使えます。(えびぞうの武器が一つ増えました)
話は変わって、土曜日ののめちゃいけを録画していたので、AIGから帰った後に見たのですが、これがめちゃくちゃ面白かった。
杉山愛と対戦するというテニス企画だったので、録画しておきました。
夜12時近かったのでちょっとだけ見て寝ようと思ったのですが、結局最後まで見てしまいました。
お陰で翌日は朝8時からテニスだったのですが寝不足できつかったです。
基本的には、当然お笑いの内容なのですが、その中で松岡修三があるプロ選手を教えるシーンがあり感動しました。
その選手をめちゃくちゃ振りまわして限界を超えてもさらに走らせてしごきます。
良くあるしごき練習のシーンなのですが、なぜか感動します。
もちろん松岡修三の情熱が伝わってくるからなのですが、ただ熱いだけじゃなくて、その中に大きな優しさがあるからなんですね。
すごく臭いことを恥ずかしくもなくやる、なぜやるか?それは決して自分の為じゃなく相手の為にやる。
それだけなら出来るような気がしますが、さらに厳しいんだけどその厳しさの中に優しさがあり、それを言葉で相手に伝える事が出来る。
そこが、涙を誘います。
松岡修三、えらい人だと思います。
2008年09月30日
リザルト
区民大会、1回戦で惨敗しました。0-6です。
相手の調子が良かったとは思いますが、悔しいです
かなり落ち込みました。
何をどうすればいいか分からなくなりました。
もう一度、一から出直すしかありません。
今後どうするか、2日間考えました。
試合後に話した時に相手は、
『前日に試合をやって調子が悪かった。
だから今日は足を動かすようにした。』
と言ってました。
これが一つのヒントかもしれない
えびぞうに最も足りないのはフットワークかも。
足腰が弱いとかそういう事ではなく、ちゃんと使ってないのだと思う。
まず、普段から楽をしない様にしよう。
えびぞうは、スライスでしのいで相手のミスを待つ癖がある。
格下の相手であればそのうちに相手がミスをしてくれて勝つことが出来る。
それにスライスであればほとんどミスをしないし、一生懸命走らなくても返すことが出来るので楽である。
格下の相手には楽に確実に勝つ方法ではある。
だから、いつの間にかスライスばかり使うようになり、緊張するとスライスしかまともに使えなくなってました。
でも格上にはそれは全く通用しない。
だから、スライスで逃げるのを辞めようと思います。
(よくよく考えると楽をしすぎてた気がします。だからあまり疲れなかったんだ。)
今後は、しっかり動いてすべてトップスピンで返す事を基本にします。
次は11月中旬の会社のシングルス戦。
ここでいい結果を出す事が、えびぞうの目標でもある。
ここもレベルが高いので、現状ではかなり厳しい。
とにかく無心で練習するしかないと思う。
相手の調子が良かったとは思いますが、悔しいです
かなり落ち込みました。
何をどうすればいいか分からなくなりました。
もう一度、一から出直すしかありません。
今後どうするか、2日間考えました。
試合後に話した時に相手は、
『前日に試合をやって調子が悪かった。
だから今日は足を動かすようにした。』
と言ってました。
これが一つのヒントかもしれない
えびぞうに最も足りないのはフットワークかも。
足腰が弱いとかそういう事ではなく、ちゃんと使ってないのだと思う。
まず、普段から楽をしない様にしよう。
えびぞうは、スライスでしのいで相手のミスを待つ癖がある。
格下の相手であればそのうちに相手がミスをしてくれて勝つことが出来る。
それにスライスであればほとんどミスをしないし、一生懸命走らなくても返すことが出来るので楽である。
格下の相手には楽に確実に勝つ方法ではある。
だから、いつの間にかスライスばかり使うようになり、緊張するとスライスしかまともに使えなくなってました。
でも格上にはそれは全く通用しない。
だから、スライスで逃げるのを辞めようと思います。
(よくよく考えると楽をしすぎてた気がします。だからあまり疲れなかったんだ。)
今後は、しっかり動いてすべてトップスピンで返す事を基本にします。
次は11月中旬の会社のシングルス戦。
ここでいい結果を出す事が、えびぞうの目標でもある。
ここもレベルが高いので、現状ではかなり厳しい。
とにかく無心で練習するしかないと思う。
2008年09月25日
リベンジ
区民大会のドローが発表されたので、見たら驚いた。
なんと初戦は前回と同じ相手でした。
凄い確率、128分の一。
前回は4-6で敗退。
途中まで0-4で負けてたのですが、フォアにボールを集めるようにすると、急に相手の調子が悪くなり4-4の40-40まで追い上げ、あと1ポイントで逆転というところまでいったのですが、そこで逆にエースを決められそのまま敗退させられた相手です。
試合後にその相手とちょっと話したのですが、相手はもうどうしたらいいか分からなくなって勝てる気がしなかったと言っていた。
そしてえびぞうが前に出られるとボレーが上手いのでやだった、とも言ってました。
相手の事はよく分かっている、でもそれは相手も同じ。
さて今回はどんな作戦で行くか
こっちは失うものは何もない、チャレンジャーなのでちょっと有利かな
なんと初戦は前回と同じ相手でした。
凄い確率、128分の一。
前回は4-6で敗退。
途中まで0-4で負けてたのですが、フォアにボールを集めるようにすると、急に相手の調子が悪くなり4-4の40-40まで追い上げ、あと1ポイントで逆転というところまでいったのですが、そこで逆にエースを決められそのまま敗退させられた相手です。
試合後にその相手とちょっと話したのですが、相手はもうどうしたらいいか分からなくなって勝てる気がしなかったと言っていた。
そしてえびぞうが前に出られるとボレーが上手いのでやだった、とも言ってました。
相手の事はよく分かっている、でもそれは相手も同じ。
さて今回はどんな作戦で行くか
こっちは失うものは何もない、チャレンジャーなのでちょっと有利かな
2008年09月22日
市民大会結果
20日にS市の市民大会に出てきました。
えびぞうは、Cクラス(一番下のクラス)にエントリーをしました。
結果は、
1回戦、DEFO
2回戦、6-1で勝利。やりましたシングルス戦初勝利です。今までは、K区の区民大会しか出たことが無かったのですが、K区はクラス分けが無いのと、参加者も少なく強豪ばかりでてきますのでなかなか勝てません。
でもS市は、Cクラスだけでも、300人くらいエントリーしているようで、初心者もたくさん参加します。
ですので、今までのとはレベルが違いえびぞうには調度いい。
試合内容としては、サーブは最近調子がいいので試合でもまあまあOK、しかしフォアハンドが全く打てませんでした。
いつものビビり病で、トップスピンが全く打てません、ほとんどスライスで攻めて、結局相手はそれに対応出来ず、勝利することが出来ました。
フォアハンドの威力、サービスの威力は相手の方が上だったと思います。
でもえびぞうは、スライス&小技&相手のミス待ち、で大事なポイントをGETし勝利です。
俺はなんて小さな人間だろうと思いながら、でもまずは勝利することが大事なのでかな。
3回戦
これもえびぞうは2回戦と全く同じ戦法です。
相手は2回戦の時よりも強力なサーブ&フォアハンドを持っていましたが、えびぞうはまたフォアもバックも殆どスライスで相手のミス待ち、それでも結局6-2で勝利。
おお実はこの作戦はなかなか使えるんだな~、と調子に乗ってきました。
4回戦
また同じようにスライス主体で戦いましたが、そう上手くは行きません、相手が上手でした。
えびぞうがスライスで粘ろうとすると、相手もスライスで返してきます。
そしてスライス合戦が続くのですが、相手の方が玉に威力があり段々押されてきて、最後は前に出られて、ボレーで決められるといった感じです。
先にえびぞうが前に出でも、ロブで抜かれます。
フォアハンドの打ちあいになっても歯が立ちません。
得意なショットのスライスアングル打ちをやっても腕を伸ばして取ってきます。
やっとチャンスをつかんで打ったバックボレーもミスしてしまいました。
もうやることがありません。
結局2-2までは接戦だったのですが、そのあとは連取され2-6で敗退しました。
以上、4回戦で終りました。
でも3試合も出来て非常に楽しめました。
エントリーさせてくれた、もんたぐさんShinさん、ありがとう。
ところで、同じ日にAクラスの準決勝以降の試合をやっていて、それをじっくりと見ることが出来たので勉強になりました。
S市のテニスコートは素晴らしい。どのコートもちゃんと観客が見れるようになっていて、非常に見やすい。
センターコートは、100人くらい座れる観客席も付いていて、他のコートと違って人口芝の色も鮮やかで、生垣も付いているのなど、まるでミニウィンブルドンのような雰囲気。
"それに比べてK区はちょっとひどいですね。まず試合が見にくい。テニスコートの周りに風除けのネットがはってあるのでいつも試合がほとんど見えません。
ちょっとした隙間から覗いて見ているのですが、すごくつかれます。K区も、もうちょっと改善してほしいところです。
Aクラスの試合を見ていて勉強になったことは、優勝者の人の球は、そんなに早くなかった。でも、相手にコースを読まれないフォームで、凄いスピンの掛かった安定した球を、サイドラインギリギリに決めてくる。そして結果的に、エースが量産される。
フォーム的には、そんなに厚いグリップではないのだが、手首を甲側に折ってラケットヘッドがすごく遅れて出てくるような感じですね。
上級者のスイングを見ているとみんなそんな感じでした。
そしてスピードもそこそこあるのですが、それよりもスピン重視で、そのバランスが絶妙という感じです。
そのバランスがどの位だと効果的なのか、よくわかったので非常に参考になりました。
<反省&今後の目標>
やっぱり試合でちゃんとフォアハンドが打てるようになりたいです。試合直前までグリップで悩んでいたこともあり、結局自信がなくなり試合でまともな球は打てませんでした。28日のK区区民大会では勝つことよりもフォアハンドをしっかり打つことを目標としてのぞみたいと思います。将来的にも、Aクラスの優勝者のようなバランスの取れたフォアハンド目指して練習して行きたいと思います。
実は、テニスの試合の後、夕方にフットサル&飲み会に参加してしまいました。
フットサルには前日泊まりに来ていた大学生の義理の弟を連れて行きました。
その弟にアシストしてもらい、2ゴールゲット。(良く気の利く弟である。)
しかし、かなりハードな一日でした。
えびぞうは、Cクラス(一番下のクラス)にエントリーをしました。
結果は、
1回戦、DEFO
2回戦、6-1で勝利。やりましたシングルス戦初勝利です。今までは、K区の区民大会しか出たことが無かったのですが、K区はクラス分けが無いのと、参加者も少なく強豪ばかりでてきますのでなかなか勝てません。
でもS市は、Cクラスだけでも、300人くらいエントリーしているようで、初心者もたくさん参加します。
ですので、今までのとはレベルが違いえびぞうには調度いい。
試合内容としては、サーブは最近調子がいいので試合でもまあまあOK、しかしフォアハンドが全く打てませんでした。
いつものビビり病で、トップスピンが全く打てません、ほとんどスライスで攻めて、結局相手はそれに対応出来ず、勝利することが出来ました。
フォアハンドの威力、サービスの威力は相手の方が上だったと思います。
でもえびぞうは、スライス&小技&相手のミス待ち、で大事なポイントをGETし勝利です。
俺はなんて小さな人間だろうと思いながら、でもまずは勝利することが大事なのでかな。
3回戦
これもえびぞうは2回戦と全く同じ戦法です。
相手は2回戦の時よりも強力なサーブ&フォアハンドを持っていましたが、えびぞうはまたフォアもバックも殆どスライスで相手のミス待ち、それでも結局6-2で勝利。
おお実はこの作戦はなかなか使えるんだな~、と調子に乗ってきました。
4回戦
また同じようにスライス主体で戦いましたが、そう上手くは行きません、相手が上手でした。
えびぞうがスライスで粘ろうとすると、相手もスライスで返してきます。
そしてスライス合戦が続くのですが、相手の方が玉に威力があり段々押されてきて、最後は前に出られて、ボレーで決められるといった感じです。
先にえびぞうが前に出でも、ロブで抜かれます。
フォアハンドの打ちあいになっても歯が立ちません。
得意なショットのスライスアングル打ちをやっても腕を伸ばして取ってきます。
やっとチャンスをつかんで打ったバックボレーもミスしてしまいました。
もうやることがありません。
結局2-2までは接戦だったのですが、そのあとは連取され2-6で敗退しました。
以上、4回戦で終りました。
でも3試合も出来て非常に楽しめました。
エントリーさせてくれた、もんたぐさんShinさん、ありがとう。
ところで、同じ日にAクラスの準決勝以降の試合をやっていて、それをじっくりと見ることが出来たので勉強になりました。
S市のテニスコートは素晴らしい。どのコートもちゃんと観客が見れるようになっていて、非常に見やすい。
センターコートは、100人くらい座れる観客席も付いていて、他のコートと違って人口芝の色も鮮やかで、生垣も付いているのなど、まるでミニウィンブルドンのような雰囲気。
"それに比べてK区はちょっとひどいですね。まず試合が見にくい。テニスコートの周りに風除けのネットがはってあるのでいつも試合がほとんど見えません。
ちょっとした隙間から覗いて見ているのですが、すごくつかれます。K区も、もうちょっと改善してほしいところです。
Aクラスの試合を見ていて勉強になったことは、優勝者の人の球は、そんなに早くなかった。でも、相手にコースを読まれないフォームで、凄いスピンの掛かった安定した球を、サイドラインギリギリに決めてくる。そして結果的に、エースが量産される。
フォーム的には、そんなに厚いグリップではないのだが、手首を甲側に折ってラケットヘッドがすごく遅れて出てくるような感じですね。
上級者のスイングを見ているとみんなそんな感じでした。
そしてスピードもそこそこあるのですが、それよりもスピン重視で、そのバランスが絶妙という感じです。
そのバランスがどの位だと効果的なのか、よくわかったので非常に参考になりました。
<反省&今後の目標>
やっぱり試合でちゃんとフォアハンドが打てるようになりたいです。試合直前までグリップで悩んでいたこともあり、結局自信がなくなり試合でまともな球は打てませんでした。28日のK区区民大会では勝つことよりもフォアハンドをしっかり打つことを目標としてのぞみたいと思います。将来的にも、Aクラスの優勝者のようなバランスの取れたフォアハンド目指して練習して行きたいと思います。
実は、テニスの試合の後、夕方にフットサル&飲み会に参加してしまいました。
フットサルには前日泊まりに来ていた大学生の義理の弟を連れて行きました。
その弟にアシストしてもらい、2ゴールゲット。(良く気の利く弟である。)
しかし、かなりハードな一日でした。
2008年09月16日
AIGオープン
さっき新聞を見ていたらAIGの特集があった。
そして参加予定選手をみて驚いた。
フェレール、ロディック、デルポトロ、ゴンサレス、ガスケ、ロブレド、錦織、ツォンガ、モンフィス、etc。
おいおい、どんだけ豪華メンバーだよ。
えびぞうはテニスを初めて5年、毎年土曜日に見に行っている。
今年も土曜日に行く予定。
これだけのメンバーがそろったことは未だかつてないと思う。
まあ、直前にキャンセル選手が続出するのが常だけど、これだけいれば大丈夫でしょう。
土曜日にはベスト4の試合が見れる訳だけど、えびぞうが特に見たい人は、ゴンサレス、ロディック、デルポトロ、錦織、かな。
ロブレド、ツォンガ、モンフィスも見たい。
うーん、最高に楽しみである。
そして参加予定選手をみて驚いた。
フェレール、ロディック、デルポトロ、ゴンサレス、ガスケ、ロブレド、錦織、ツォンガ、モンフィス、etc。
おいおい、どんだけ豪華メンバーだよ。
えびぞうはテニスを初めて5年、毎年土曜日に見に行っている。
今年も土曜日に行く予定。
これだけのメンバーがそろったことは未だかつてないと思う。
まあ、直前にキャンセル選手が続出するのが常だけど、これだけいれば大丈夫でしょう。
土曜日にはベスト4の試合が見れる訳だけど、えびぞうが特に見たい人は、ゴンサレス、ロディック、デルポトロ、錦織、かな。
ロブレド、ツォンガ、モンフィスも見たい。
うーん、最高に楽しみである。
2008年09月13日
全米オープンを振り返って
遅くなりましたが、えびぞうが選ぶベストゲームは、フェデラーvsアンドリエフと錦織vsフェレール戦です。
この二試合は緊張感があり本当に面白い試合でした。
特にフェデラーvsアンドリエフ戦のファイナルセット、フェデラーがブレークした時のフェデラーの喜び方が一番印象に残っています。そんなに感情表現をするフェデラーを始めてみたからです。その試合が終わった時の叫び&笑顔も今までどのグランドスラムで優勝した時よりも良かったです。
やっぱりフェデラーはカッコイイですね。それは外の選手に比べてフォームが格段に美しいからだと思います。
えびぞうもあんなフォームを目指して頑張ります。
(実は試合で勝つことよりも、美しいフォームを習得することのほうが大事かも?)
WOWWOWの解説の柳さんはしきりにフェデラーは引退するのではないか?と怖いことを言うので非常に心配です。
そんなことになったらテニスをやるモチベーションが下がりそうです。
ロジャー、絶対に辞めないでくれよー。
この二試合は緊張感があり本当に面白い試合でした。
特にフェデラーvsアンドリエフ戦のファイナルセット、フェデラーがブレークした時のフェデラーの喜び方が一番印象に残っています。そんなに感情表現をするフェデラーを始めてみたからです。その試合が終わった時の叫び&笑顔も今までどのグランドスラムで優勝した時よりも良かったです。
やっぱりフェデラーはカッコイイですね。それは外の選手に比べてフォームが格段に美しいからだと思います。
えびぞうもあんなフォームを目指して頑張ります。
(実は試合で勝つことよりも、美しいフォームを習得することのほうが大事かも?)
WOWWOWの解説の柳さんはしきりにフェデラーは引退するのではないか?と怖いことを言うので非常に心配です。
そんなことになったらテニスをやるモチベーションが下がりそうです。
ロジャー、絶対に辞めないでくれよー。
2008年09月11日
シングルス練習試合
先週末は、A区の仲間とのシングル戦に参加しました。
2時間で、6ゲーム先取ノーアドで2試合半くらい出来ました。
一試合目
最初の相手はSさん、初めて対戦する相手で女性でした。
前の試合の彼女を見ていたのですが、サーブも早いし、ストロークも早いな~と思ってました。
結果は、1-6の惨敗。
0-4になった時点でサーブ&ボレーで攻めて、何とか1ゲームは取れたのですがそれまででした。
彼女の得意技は、ストローク戦になった時に、急に方向を変えアングルに鋭い玉を打ってきます。
それが全く読めないので、対応できませんでした。
多分、伊達公子のようにライジングでフラットに当てて、コンパクトなスイングで返しているのだと思います。
でもそれが、凄い角度で打たれるので、全く追いつけませんでした。
今度真似をしてみようと思います。
試合後に話をすると、S市の女子Aクラスに出ていて県大会出場を目指し頑張っているという事でした。
ちなみにえびぞうもCクラスにエントリー、20日が試合です。
二試合目
Tさん。今までの対戦成績は、0勝3敗くらいだと思います。
前回は、あと1ゲームまで行って逆転されましたので、今回は絶対勝ちたいと思い気合を入れてました。
結果は、6-4の勝利。
Tさんのフォアハンド、時々すごい玉が来るのですが、今回はあまり打ってこなかったので勝てました。
えびぞうの、サーブ&ストロークが早くなってる事も勝因か
三試合目
Nさん。今までの対戦は、1勝4敗くらいかな?
Nさんはそんなに早い玉を打つわけではないのですが、どんな球でも返してくるし、前に出るとロブがうまいのでやれてしまうという、えびぞうが苦手とするタイプで中々勝てません。
試合は、時間切れで途中で終ってしまったのですが、2-4くらいで負けてました。
nさんの球は、ゆるい玉が返ってくるのですが、どうもタイミングを合わせるのが難しく、ミスをしてしまいます。
えびぞうも、もう少し慎重に行ってミスをしない様にしなければなりませんが、どうもそれが耐えられなくて出来ません。
そんな状況になっても、安定したストローク力を身につけなければいけないと思います。
試合全般的な話ですが、えびぞうはバックサイドにアプローチショットを打たれて相手に前に出られるのが、結構好きです。
そんな時の対処方法は現時点では3つあるのですが、
①バックハンドトップスピンで、ダウンザラインに打つ。
②バックハンドスライスで、ダウンザラインに打つ。
③バックハンドスライスで、クロスのアングルをゆるい玉で打つ。
①は、まだ技術が未熟で、失敗が多い。きまれば一番かっこいいのですが。
②は、相手の球が浅いときにはよく決まります。浅くないと相手の餌食です。
③は、これが意外と決まります。ゆるい玉で打つのは、コート内に収めるためですが、結構毎回ライン際に落ちてくれてうまく決まります。
多分そういう球を相手が予想してないからだと思いますが、よく決まるのでえびぞうのウィニングショットになっています。
アプローチを打たれると、このように選択肢がありいろいろと考えることが出来るので、本当楽しいですね。
そういえば、今回の試合では3-4回かるく転んでしまいました。
オムニの滑り具合が悪かったというものありますが、一番の要因は試合まえの下半身の準備が出来ていなかったからだと思います。
アップなしでいきなり始まる場合は、事前にしっかり走っておかないと駄目ですね。
手を擦りむいたので、現在ジョンソン傷パワーパッドのお世話になっています。
これ凄い発明品だと思います。治るまでの時間が格段に速くなります。
2時間で、6ゲーム先取ノーアドで2試合半くらい出来ました。
一試合目
最初の相手はSさん、初めて対戦する相手で女性でした。
前の試合の彼女を見ていたのですが、サーブも早いし、ストロークも早いな~と思ってました。
結果は、1-6の惨敗。
0-4になった時点でサーブ&ボレーで攻めて、何とか1ゲームは取れたのですがそれまででした。
彼女の得意技は、ストローク戦になった時に、急に方向を変えアングルに鋭い玉を打ってきます。
それが全く読めないので、対応できませんでした。
多分、伊達公子のようにライジングでフラットに当てて、コンパクトなスイングで返しているのだと思います。
でもそれが、凄い角度で打たれるので、全く追いつけませんでした。
今度真似をしてみようと思います。
試合後に話をすると、S市の女子Aクラスに出ていて県大会出場を目指し頑張っているという事でした。
ちなみにえびぞうもCクラスにエントリー、20日が試合です。
二試合目
Tさん。今までの対戦成績は、0勝3敗くらいだと思います。
前回は、あと1ゲームまで行って逆転されましたので、今回は絶対勝ちたいと思い気合を入れてました。
結果は、6-4の勝利。
Tさんのフォアハンド、時々すごい玉が来るのですが、今回はあまり打ってこなかったので勝てました。
えびぞうの、サーブ&ストロークが早くなってる事も勝因か
三試合目
Nさん。今までの対戦は、1勝4敗くらいかな?
Nさんはそんなに早い玉を打つわけではないのですが、どんな球でも返してくるし、前に出るとロブがうまいのでやれてしまうという、えびぞうが苦手とするタイプで中々勝てません。
試合は、時間切れで途中で終ってしまったのですが、2-4くらいで負けてました。
nさんの球は、ゆるい玉が返ってくるのですが、どうもタイミングを合わせるのが難しく、ミスをしてしまいます。
えびぞうも、もう少し慎重に行ってミスをしない様にしなければなりませんが、どうもそれが耐えられなくて出来ません。
そんな状況になっても、安定したストローク力を身につけなければいけないと思います。
試合全般的な話ですが、えびぞうはバックサイドにアプローチショットを打たれて相手に前に出られるのが、結構好きです。
そんな時の対処方法は現時点では3つあるのですが、
①バックハンドトップスピンで、ダウンザラインに打つ。
②バックハンドスライスで、ダウンザラインに打つ。
③バックハンドスライスで、クロスのアングルをゆるい玉で打つ。
①は、まだ技術が未熟で、失敗が多い。きまれば一番かっこいいのですが。
②は、相手の球が浅いときにはよく決まります。浅くないと相手の餌食です。
③は、これが意外と決まります。ゆるい玉で打つのは、コート内に収めるためですが、結構毎回ライン際に落ちてくれてうまく決まります。
多分そういう球を相手が予想してないからだと思いますが、よく決まるのでえびぞうのウィニングショットになっています。
アプローチを打たれると、このように選択肢がありいろいろと考えることが出来るので、本当楽しいですね。
そういえば、今回の試合では3-4回かるく転んでしまいました。
オムニの滑り具合が悪かったというものありますが、一番の要因は試合まえの下半身の準備が出来ていなかったからだと思います。
アップなしでいきなり始まる場合は、事前にしっかり走っておかないと駄目ですね。
手を擦りむいたので、現在ジョンソン傷パワーパッドのお世話になっています。
これ凄い発明品だと思います。治るまでの時間が格段に速くなります。
2008年09月03日
楽みながら効果絶大!フットサル
先週末は、大雨の中、前の会社の仲間とフットサルをしました。
このフットサルチームというのは、10年以上前にえびぞうと仲間で作ったクラブです。
えびぞうは5年前からテニスに夢中になってしまいましたので、最近は殆ど参加しなくなってしまいましたが、後輩達がちゃんと受け継いで続けてくれています。
そのクラブを作った時のコンセプトは、初心者でも誰でも平等に試合に出て楽しくやろう、というものでした。そのお陰で初心者がたくさん集まり、人数もどんどん増えてゆき、今では宴会をやると30人近く集まる事もある大所帯になってしまいました。
先週は、久しぶりに10年前によくやっていたアラフォー仲間が4人ほど集まりしましたので、非常に懐かしく、楽しめました。
試合後の好例の飲み会も、老若男女皆で言いたい事を言い合い楽しみました。
そういえば昔、仕事が本当に大変だったころ、このフットサル&宴会をやることによってストレスが思いっきり解消され、全て忘れられたことを思い出しました。
実は最近足腰がめっきり弱くなってしまいましたので、えびぞうはフットサルを積極的にやって足腰を鍛えようと思っています。2ヶ月くらい前から、近所のフットサールコートの個人参加プログラムに週一くらいで参加しています。
あまりにブランクが長かった為、最初の頃はまったくついて行けなかったので、自分の能力の200%くらい出さなければならず、そんな時は地球上から酸素が無くなったのではないか?と思うくらい苦しい思いをしてました。それでも一ヶ月くらい通ってたら少しはましになってきました。
そして最近、体重計に乗ってみたところ、元々20%を超えていた体脂肪率が4%も減っていました。
元々えびぞうはそんなに太くはなかったのですが、最近は腹だけ出てきて、裸になるとすごく見苦しかったのです。
それが今ではベルトの穴もどんどん短くなっていき、ウェストも3-4センチくらいは減ったと思います。
恐るべし、フットサル。
これで辞めたらまた元に戻ってしまいますので、何とか続けていこうと思います。
それにこのフットサル(サッカーは)、テニスのトレーニングとしても絶大な効果を発揮すると思います。
サッカーの試合をやっていると、急に左右に切り返すという動作が必要不可欠です。
攻撃の際も、守備の際も、この動作を何度もやらなければなりません。
その時に、ただの走り込みでは得られない、左右の動きに対する足腰の筋力が付きます。
多分(勝手な想像ですが)、ナダルのあの強靭な足腰はサッカーで鍛えたものでしょう。
なぜなら、ナダルがテニスボールを使ってリフティングする映像があったのですが、プロサッカー選手顔負けの上手さでした。
フェデラーだって小学生まではサッカーの才能もかなりあったと聞きますし、他にもサッカー好きのテニスプレイヤーはたくさんいますしね。
ですので、テニスの為の足腰のトレーニングにはサッカー(フットサル)が最適だと思っています。
本当は、辛いフィジカルトレーニングはえびぞうには出来ないので、楽しみながらトレーニングが出来るフットサルしか出来ないのですが。
このフットサルチームというのは、10年以上前にえびぞうと仲間で作ったクラブです。
えびぞうは5年前からテニスに夢中になってしまいましたので、最近は殆ど参加しなくなってしまいましたが、後輩達がちゃんと受け継いで続けてくれています。
そのクラブを作った時のコンセプトは、初心者でも誰でも平等に試合に出て楽しくやろう、というものでした。そのお陰で初心者がたくさん集まり、人数もどんどん増えてゆき、今では宴会をやると30人近く集まる事もある大所帯になってしまいました。
先週は、久しぶりに10年前によくやっていたアラフォー仲間が4人ほど集まりしましたので、非常に懐かしく、楽しめました。
試合後の好例の飲み会も、老若男女皆で言いたい事を言い合い楽しみました。
そういえば昔、仕事が本当に大変だったころ、このフットサル&宴会をやることによってストレスが思いっきり解消され、全て忘れられたことを思い出しました。
実は最近足腰がめっきり弱くなってしまいましたので、えびぞうはフットサルを積極的にやって足腰を鍛えようと思っています。2ヶ月くらい前から、近所のフットサールコートの個人参加プログラムに週一くらいで参加しています。
あまりにブランクが長かった為、最初の頃はまったくついて行けなかったので、自分の能力の200%くらい出さなければならず、そんな時は地球上から酸素が無くなったのではないか?と思うくらい苦しい思いをしてました。それでも一ヶ月くらい通ってたら少しはましになってきました。
そして最近、体重計に乗ってみたところ、元々20%を超えていた体脂肪率が4%も減っていました。
元々えびぞうはそんなに太くはなかったのですが、最近は腹だけ出てきて、裸になるとすごく見苦しかったのです。
それが今ではベルトの穴もどんどん短くなっていき、ウェストも3-4センチくらいは減ったと思います。
恐るべし、フットサル。
これで辞めたらまた元に戻ってしまいますので、何とか続けていこうと思います。
それにこのフットサル(サッカーは)、テニスのトレーニングとしても絶大な効果を発揮すると思います。
サッカーの試合をやっていると、急に左右に切り返すという動作が必要不可欠です。
攻撃の際も、守備の際も、この動作を何度もやらなければなりません。
その時に、ただの走り込みでは得られない、左右の動きに対する足腰の筋力が付きます。
多分(勝手な想像ですが)、ナダルのあの強靭な足腰はサッカーで鍛えたものでしょう。
なぜなら、ナダルがテニスボールを使ってリフティングする映像があったのですが、プロサッカー選手顔負けの上手さでした。
フェデラーだって小学生まではサッカーの才能もかなりあったと聞きますし、他にもサッカー好きのテニスプレイヤーはたくさんいますしね。
ですので、テニスの為の足腰のトレーニングにはサッカー(フットサル)が最適だと思っています。
本当は、辛いフィジカルトレーニングはえびぞうには出来ないので、楽しみながらトレーニングが出来るフットサルしか出来ないのですが。
2008年08月27日
元JOPランカーのレッスン
週末は、小雨も降っていましたが運よく、前の会社のテニス部&サークルで練習が出来ました。
日曜の午後には二時間ほどS公園で、Sさんとシングルス練習を行いました。
その練習中にですが、その公園のそばにあるテニスショップの方がお店の宣伝にやってきました。
そのお店はまだ出来たばかりなので、ガット張り割引券を配って顧客を広げているとの事でした。
前から聞いていたのですが、そのショップの方とSさんは友達らしく、自分も練習に参加させてくれないか?と言って来ました。
実はそのショップの方は、元JOPのランキング90番台に入ったこともあり、現在コーチもやっており、コーチを頼むと1時間何万円も取るという方でした。
そんな凄い方が練習に参加してくれる?(と言ってもどれくらい凄いかはよく分かりませんが)もちろん喜んでお願いします、といい参加していただきました。(というかレッスンをお願いしました。)
えびぞうたちはシングルスの練習をしたいと告げると、それなら半面対一面でラリーが一番だよと言われ、やることになりました。
コーチが半面サイドで、えびぞう達がシングルス一面でコーチに振り回されます。
かなりきついですが、非常にいい練習が出来ました。(えびぞうはそんなきつい練習が結構好きです。)
そしてコーチからえびぞうへの指摘。
まず、手首をこねているので、もっとゆっくりスイングしたほうがいいとの事。
えびぞうから打点がよく分からないと伝えたところ、グリップが厚いと前になるが、さらにウェスタンくらい厚くなってくると、今度は逆にちょっと後ろになるとの事。
とにかく、肘を体より前に出さないと力が入らないので、それが重要との事。(ちょっと文章ではわかりにくいかも。)
さらに言われたことは、
もっと力を抜いてスイングする。
テイクバックが遅い。
Sさんとのラリー中にコーチが横でアドバイスしてくれたが、えびぞうが意識をしてかなり早くテイクバックしても、もっと早く!と言われ続けました。
相手が打った瞬間くらいにすぐにテイクバックをするとの事。
自分が思うより相当早くテイクバックする必要があった。
バックハンドストロークは右足の爪先をもう少し前に向ける。(えびぞうは爪先が真横に向いている。)
そして、クローズスタンスになりすぎているので、もう少しスクエアに。
シングルバックは、肩は開かないようにするが、腰は回転させるといってスイングを見せてもらった。
(複雑な動きになるのでちょっと難しい)
フットワークも悪いとの事。えびぞうは深いボールが来たときに、横着して下がらずに、ライジングで打ってしまう癖がある。
それでは駄目だとの事。試合に勝てないとの事。
プロ選手は、バウンドした後、頂点かちょっと落ちたところで打っている。
もっと細かく足を動かさなければ駄目との事。
さすがコーチ、短い時間に山のような指摘。(っていうかどんだけ言われてんだよ~ )
以上のようにいろいろと指摘を受けた後、Sさんと試合をしました。
そんなに急にすべて出来るわけでは無いですが、テイクバックをすご~く早くすることによって、前よりもいい玉が打てるようになりました。
前の日記で、早すぎると上手く行かないと書きましたが、途中までのテイクバックは早ければ早いほどいいことが分かりました。
コーチは途中で戻ったのですが、練習後また宣伝に現れたのでさらにいといろいろと話しました。
えびぞうは、いろいろと試す癖がある、グリップもころころ変えて試したくなるがそんなに変えるのはどうなんですかね~?と聞いてみたところ、コーチも同じようにいろいろと試して、自分に合うものを見つけていったと言ってました。そしてえびぞうの現状のグリップも別におかしくは無いのでいいとの事。
えびぞうがやってる事は別に悪いことではないかなと思い少しホットしました。
以上の様にいろいろと教えていただき、本当に参考になりました。
こんなに教えてもらって、タダで良いんでしょうか?
次回は、そのショップで張替えなければければいけないでしょうね~。
後でSさんに聞いたところ、実はそのコーチとSさんのつながりはガンプラ(ガンダムのプラモデルの事です)でした。
今まで知らなかったのですが、驚いたことにえびぞうの練習相手のSさんはガンプラの達人でした。
自分でプラ板からガンダムを作り、雑誌のコンクールで優勝したことがあるらしいです。その後、雑誌のラーターとして活躍し、いろいろなプラモデルをつくり、雑誌で紹介していたようです。
それで、そのテニスコーチもガンプラ好きで、Sさんにガンプラの大作の作成を依頼しているという関係だったようです。
だからここまで丁寧に教えてくれたんですね~。
ある意味そっちの方が驚き&尊敬でした。
先週末はそんな密度の濃い練習ができました。
日曜の午後には二時間ほどS公園で、Sさんとシングルス練習を行いました。
その練習中にですが、その公園のそばにあるテニスショップの方がお店の宣伝にやってきました。
そのお店はまだ出来たばかりなので、ガット張り割引券を配って顧客を広げているとの事でした。
前から聞いていたのですが、そのショップの方とSさんは友達らしく、自分も練習に参加させてくれないか?と言って来ました。
実はそのショップの方は、元JOPのランキング90番台に入ったこともあり、現在コーチもやっており、コーチを頼むと1時間何万円も取るという方でした。
そんな凄い方が練習に参加してくれる?(と言ってもどれくらい凄いかはよく分かりませんが)もちろん喜んでお願いします、といい参加していただきました。(というかレッスンをお願いしました。)
えびぞうたちはシングルスの練習をしたいと告げると、それなら半面対一面でラリーが一番だよと言われ、やることになりました。
コーチが半面サイドで、えびぞう達がシングルス一面でコーチに振り回されます。
かなりきついですが、非常にいい練習が出来ました。(えびぞうはそんなきつい練習が結構好きです。)
そしてコーチからえびぞうへの指摘。
まず、手首をこねているので、もっとゆっくりスイングしたほうがいいとの事。
えびぞうから打点がよく分からないと伝えたところ、グリップが厚いと前になるが、さらにウェスタンくらい厚くなってくると、今度は逆にちょっと後ろになるとの事。
とにかく、肘を体より前に出さないと力が入らないので、それが重要との事。(ちょっと文章ではわかりにくいかも。)
さらに言われたことは、
もっと力を抜いてスイングする。
テイクバックが遅い。
Sさんとのラリー中にコーチが横でアドバイスしてくれたが、えびぞうが意識をしてかなり早くテイクバックしても、もっと早く!と言われ続けました。
相手が打った瞬間くらいにすぐにテイクバックをするとの事。
自分が思うより相当早くテイクバックする必要があった。
バックハンドストロークは右足の爪先をもう少し前に向ける。(えびぞうは爪先が真横に向いている。)
そして、クローズスタンスになりすぎているので、もう少しスクエアに。
シングルバックは、肩は開かないようにするが、腰は回転させるといってスイングを見せてもらった。
(複雑な動きになるのでちょっと難しい)
フットワークも悪いとの事。えびぞうは深いボールが来たときに、横着して下がらずに、ライジングで打ってしまう癖がある。
それでは駄目だとの事。試合に勝てないとの事。
プロ選手は、バウンドした後、頂点かちょっと落ちたところで打っている。
もっと細かく足を動かさなければ駄目との事。
さすがコーチ、短い時間に山のような指摘。(っていうかどんだけ言われてんだよ~ )
以上のようにいろいろと指摘を受けた後、Sさんと試合をしました。
そんなに急にすべて出来るわけでは無いですが、テイクバックをすご~く早くすることによって、前よりもいい玉が打てるようになりました。
前の日記で、早すぎると上手く行かないと書きましたが、途中までのテイクバックは早ければ早いほどいいことが分かりました。
コーチは途中で戻ったのですが、練習後また宣伝に現れたのでさらにいといろいろと話しました。
えびぞうは、いろいろと試す癖がある、グリップもころころ変えて試したくなるがそんなに変えるのはどうなんですかね~?と聞いてみたところ、コーチも同じようにいろいろと試して、自分に合うものを見つけていったと言ってました。そしてえびぞうの現状のグリップも別におかしくは無いのでいいとの事。
えびぞうがやってる事は別に悪いことではないかなと思い少しホットしました。
以上の様にいろいろと教えていただき、本当に参考になりました。
こんなに教えてもらって、タダで良いんでしょうか?
次回は、そのショップで張替えなければければいけないでしょうね~。
後でSさんに聞いたところ、実はそのコーチとSさんのつながりはガンプラ(ガンダムのプラモデルの事です)でした。
今まで知らなかったのですが、驚いたことにえびぞうの練習相手のSさんはガンプラの達人でした。
自分でプラ板からガンダムを作り、雑誌のコンクールで優勝したことがあるらしいです。その後、雑誌のラーターとして活躍し、いろいろなプラモデルをつくり、雑誌で紹介していたようです。
それで、そのテニスコーチもガンプラ好きで、Sさんにガンプラの大作の作成を依頼しているという関係だったようです。
だからここまで丁寧に教えてくれたんですね~。
ある意味そっちの方が驚き&尊敬でした。
先週末はそんな密度の濃い練習ができました。
2008年08月22日
サーブについて
えびぞうは、つい最近サーブが良くなりました。
ここまで来るには本当に長い道のりでした。
実はサーブが良くなったのはここ2-3か月前からですから、本当につい最近です。
えびぞうは、今までサーブが思うように行かず、ずっと悩んできました。
なぜ悩んでたかと言うと、自分が求めるスピンサーブが打てなかったからです。
最初の頃はフラットやスライスサーブも練習していましたが、やっぱり試合になると、どうしてもスピンサーブが打ちたくなります。
ある程度スピードのある玉で、2ndサーブを確実に入れたいからです。
しかし、フラットサーブやスライスサーブなら、比較的簡単にラケケットの動きがイメージ出来るのですが、スピンサーブだけはどうしてもプロネーションの動きをイメージできませんでした。
目標としては、サフィンのような厚いあたりで、重いスピンサーブを打ちたかったのです。
しかし、厚く当てようとすればオーバーし、それなら正確に入れようとすると、かすれ当たりでネットにかけるというような事が多く1ゲームで最低二回は必ずダブルフォルトでした。
そしてダブルフォルトだけは避けたいと思い、ゆるゆるスライスサーブを打ったりしてました。
それはそれで意外と使えたりもしますが、タイミングを合わされるとガツンと叩かれてしまいます。
そんな状況ですから、いつもペアに申し訳ないなと思いながら試合をしていました。
えびぞうのサーブが良くなったきっかけは、数か月前にテニスオフに参加した時に、ある人のキックサーブを見たことでした。
その人は、左利きだったのですが、そんなにスピードのない玉でサーブを打ち、あるときはキックさせたり、あるときはキックさせずスライス気味にバウンドさせたりと回転を自由に操っていました。
ある時は、まるでテニス王子のように危うくリターナーの顔に当たるのではないかというくらいキックさせていました。
それを見ていて刺激を受け、えびぞうもあんなキックサーブを打ってみたいな~と思いました。
そして、ネットでキックサーブの打ち方を検索してみました。
すると、さるぶたさんと言う方のHPを見つけました。
そこにはキックサーブに関することがたくさん書いてあり、イメージをつかむのに本当に役に立ちました。
その中で、キックサーブはボールの左側を斜めにこすり上げるという事が書いてありました。
えびぞうは、その説明&画像でキックサーブ(というかスピンサーブ)のイメージがつかむことが出来ました。
ボールの左側にラケットを当てるように意識することにより、必然的にプロネーションをしっかり使わなければならず、結果的にプロネーションを自然に使えるようになり、スピン回転を掛けられるようになったのです。
今までは、ボールの後ろ側をこすり上げるという感覚でしたので、プロネーションを全く使えてなく、あたりが薄すぎたのです。(但しプロ選手のように大きなプロネーションではなく、捻り具合はあまり大きくないと思います。)
現在、えびぞうのサーブは大きなキックをするわけではなく普通のスピンサーブになってますが、今までよりもちゃんと前に飛んで下に落ちるようになりましたのでダブルフォルトの割合が大幅に減り、振り切っても入る様になったので、スピードもアップしました。
(キックさせるには、トスを体の左側にあげなければならず、それは30代後半の老体にはちときつく継続出来ないので、スピンサーブになってます。)
サフィンのようなサーブというわけには行きませんが、現状ではそこそこ満足できるレベルです。
えびぞう個人の考えとしては、サーブで一番難しいのは『プロネーション』の動作だと思っています。
(そう思って考え過ぎてしまった事が、深い悩みに陥った原因でもありますが…。)
よく、あまり意識しない方が良いというような事が書いてありますが、プロ選手のサーブ写真を見ると、インパクト後にどう考えても不自然にラケットの向きが外側に向いています。
ですので、自分でもそのような手の動きをするにはどうしたらいいか、ずっと考え、そして出来ずに悩んできました。
確かにプロネーションの動きその物を意識し、腕を捻っても、うまく行きませんでした。
しかし上記のように、ボールの左側をこすり上げるというイメージでスイングすると上手くプロネーションの動きが出来る事が分かりました。
まあここまで来るのに5年間いろいろ試しているので、これはえびぞうだけに言えることなのかもしれませんが…。(しかし5年もかかるとは。もしかしてえびぞうはテニスの才能が無いのかもしれません!)
但し、まだ自分をビデオで見てないので、実際に上手く出来ているか分かりません。
でもビデオを見ると欠点が分かってしまい、またその修正に時間がかかると思うと怖くて見れません。
結果がうまく行ってるので、とりあえずこのまま行ければと思います。
現在フラット気味サーブやスマッシュもほとんど同じイメージのままやり、そこそこうまく行っています。
ここまで来るには本当に長い道のりでした。
実はサーブが良くなったのはここ2-3か月前からですから、本当につい最近です。
えびぞうは、今までサーブが思うように行かず、ずっと悩んできました。
なぜ悩んでたかと言うと、自分が求めるスピンサーブが打てなかったからです。
最初の頃はフラットやスライスサーブも練習していましたが、やっぱり試合になると、どうしてもスピンサーブが打ちたくなります。
ある程度スピードのある玉で、2ndサーブを確実に入れたいからです。
しかし、フラットサーブやスライスサーブなら、比較的簡単にラケケットの動きがイメージ出来るのですが、スピンサーブだけはどうしてもプロネーションの動きをイメージできませんでした。
目標としては、サフィンのような厚いあたりで、重いスピンサーブを打ちたかったのです。
しかし、厚く当てようとすればオーバーし、それなら正確に入れようとすると、かすれ当たりでネットにかけるというような事が多く1ゲームで最低二回は必ずダブルフォルトでした。
そしてダブルフォルトだけは避けたいと思い、ゆるゆるスライスサーブを打ったりしてました。
それはそれで意外と使えたりもしますが、タイミングを合わされるとガツンと叩かれてしまいます。
そんな状況ですから、いつもペアに申し訳ないなと思いながら試合をしていました。
えびぞうのサーブが良くなったきっかけは、数か月前にテニスオフに参加した時に、ある人のキックサーブを見たことでした。
その人は、左利きだったのですが、そんなにスピードのない玉でサーブを打ち、あるときはキックさせたり、あるときはキックさせずスライス気味にバウンドさせたりと回転を自由に操っていました。
ある時は、まるでテニス王子のように危うくリターナーの顔に当たるのではないかというくらいキックさせていました。
それを見ていて刺激を受け、えびぞうもあんなキックサーブを打ってみたいな~と思いました。
そして、ネットでキックサーブの打ち方を検索してみました。
すると、さるぶたさんと言う方のHPを見つけました。
そこにはキックサーブに関することがたくさん書いてあり、イメージをつかむのに本当に役に立ちました。
その中で、キックサーブはボールの左側を斜めにこすり上げるという事が書いてありました。
えびぞうは、その説明&画像でキックサーブ(というかスピンサーブ)のイメージがつかむことが出来ました。
ボールの左側にラケットを当てるように意識することにより、必然的にプロネーションをしっかり使わなければならず、結果的にプロネーションを自然に使えるようになり、スピン回転を掛けられるようになったのです。
今までは、ボールの後ろ側をこすり上げるという感覚でしたので、プロネーションを全く使えてなく、あたりが薄すぎたのです。(但しプロ選手のように大きなプロネーションではなく、捻り具合はあまり大きくないと思います。)
現在、えびぞうのサーブは大きなキックをするわけではなく普通のスピンサーブになってますが、今までよりもちゃんと前に飛んで下に落ちるようになりましたのでダブルフォルトの割合が大幅に減り、振り切っても入る様になったので、スピードもアップしました。
(キックさせるには、トスを体の左側にあげなければならず、それは30代後半の老体にはちときつく継続出来ないので、スピンサーブになってます。)
サフィンのようなサーブというわけには行きませんが、現状ではそこそこ満足できるレベルです。
えびぞう個人の考えとしては、サーブで一番難しいのは『プロネーション』の動作だと思っています。
(そう思って考え過ぎてしまった事が、深い悩みに陥った原因でもありますが…。)
よく、あまり意識しない方が良いというような事が書いてありますが、プロ選手のサーブ写真を見ると、インパクト後にどう考えても不自然にラケットの向きが外側に向いています。
ですので、自分でもそのような手の動きをするにはどうしたらいいか、ずっと考え、そして出来ずに悩んできました。
確かにプロネーションの動きその物を意識し、腕を捻っても、うまく行きませんでした。
しかし上記のように、ボールの左側をこすり上げるというイメージでスイングすると上手くプロネーションの動きが出来る事が分かりました。
まあここまで来るのに5年間いろいろ試しているので、これはえびぞうだけに言えることなのかもしれませんが…。(しかし5年もかかるとは。もしかしてえびぞうはテニスの才能が無いのかもしれません!)
但し、まだ自分をビデオで見てないので、実際に上手く出来ているか分かりません。
でもビデオを見ると欠点が分かってしまい、またその修正に時間がかかると思うと怖くて見れません。
結果がうまく行ってるので、とりあえずこのまま行ければと思います。
現在フラット気味サーブやスマッシュもほとんど同じイメージのままやり、そこそこうまく行っています。
2008年08月17日
ちょっと休息
今週は、群馬2泊&乗鞍高原2泊で合計4泊5日の旅に出かけてきました。乗鞍岳、上高地、松本城と行ってきましたが、涼しくて、きれいで、空気がおいしくて、温泉もありと素晴らしい旅でした。
2008年08月07日
フェデラーのグリップ
GAORAでSprits Of Roger Fereder という番組をやっていたので録画して見ました。
内容はフェデラーがウィンブルドン初優勝してからの歴史と、フェデラー本人やサンプラス、ナダル、エドバーグ、タイガーウッズ等のインタビューで構成されている。素晴らしい番組だった。
特にナダルの話が印象に残った。
『もし自分がフェデラーに勝ったとしても、自分にとってはフェデラーがベストである。人生にはテニスより大切な物がある。だからコートの外でもいがみ合うのはばかげている。テニスを辞めてもそのあと長い人生が待っている。』というような事を言っていた。ナダルにとってもフェデラーは特別な存在だという事がよく分かった。
そして、その番組の中で、フェデラーの小学校5-6年ころの映像が出ていた。
それを見ると、なんとフェデラーが厚いウェスタンで打っている。
驚いた。フェデラーは最初から今のようなグリップで握っていたのかと思っていた。
でも違ったのである。
多分、彼は彼なりにいろいろと試した結果、今のグリップが一番良いと思い、変えて行ったのだと思う。
時代の流れとしては厚いグリップだったのだろうと思うが、その流れに逆らってまでも薄いグリップに変えたフェデラーの決断力が凄いと思う。
多分コーチとかに教えられた訳でもなく、自分で考えてそうしたのだろう。
そう考えると、あの薄いグリップはフェデラーの試行錯誤の末の結論である訳で、深い理由があるのだと思う。(そういえば昔WOWOWのインタビューでフェデラーは、薄い方が速い玉が打てる、と言っていた。)
うーん、えびぞうもまた薄いグリップを試したくなってきた。
どうも厚いグリップだとフォア側に振られた時にクロスに返すのが難しくて出来ない。薄いグリップならそれが簡単に出来ると思う。
守備範囲が広がるわけである。
厚いグリップの良かったところは思いっきり振っても面が上に向きにくいし、力が入りやすいので球の衝撃にも負けないところである。
ただスピンは掛かりやすいが、逆に速い玉が打てない。エースが取りにくくなってしまうのある。
フェデラーのようにエースを取りたいなら、薄いグリップなのだろう。
うーん、また悩む。(ちなみに半年くらい前にも薄いグリップを試して上手く行かなかったことあり)
厚いグリップと薄いグリップ両方練習するかー。そしてその後また考えればいいかー。
(思いたったらやらずにいられないのがえびぞうの悪いところである。)
ちなみに、ナダルのグリップもよーく連続写真等を見てみると、そんなに厚くないことがわかってきた。
よく本にはウェスタンと書いてあるが、どうもウェスタンではなくセミウェスタンに近く若干厚いかな?というくらいである。(あくまで主観なので間違えている可能性あり)
でも手の動きが独特なので、それで強烈なスピンをかけていると思われる。
ナダルのグリップは思ったより厚くないから、振られてもクロスへ返せるのではないか?
それに深いボールが来て打点が結構後ろでも打てている。ウェスタンでは打点が後ろになったら打てない。これもまた試行錯誤の末の解答なのだろう。
グリップって自分のテニスを表現する為の一番重要なポイントなんだろうな~。面白い。
内容はフェデラーがウィンブルドン初優勝してからの歴史と、フェデラー本人やサンプラス、ナダル、エドバーグ、タイガーウッズ等のインタビューで構成されている。素晴らしい番組だった。
特にナダルの話が印象に残った。
『もし自分がフェデラーに勝ったとしても、自分にとってはフェデラーがベストである。人生にはテニスより大切な物がある。だからコートの外でもいがみ合うのはばかげている。テニスを辞めてもそのあと長い人生が待っている。』というような事を言っていた。ナダルにとってもフェデラーは特別な存在だという事がよく分かった。
そして、その番組の中で、フェデラーの小学校5-6年ころの映像が出ていた。
それを見ると、なんとフェデラーが厚いウェスタンで打っている。
驚いた。フェデラーは最初から今のようなグリップで握っていたのかと思っていた。
でも違ったのである。
多分、彼は彼なりにいろいろと試した結果、今のグリップが一番良いと思い、変えて行ったのだと思う。
時代の流れとしては厚いグリップだったのだろうと思うが、その流れに逆らってまでも薄いグリップに変えたフェデラーの決断力が凄いと思う。
多分コーチとかに教えられた訳でもなく、自分で考えてそうしたのだろう。
そう考えると、あの薄いグリップはフェデラーの試行錯誤の末の結論である訳で、深い理由があるのだと思う。(そういえば昔WOWOWのインタビューでフェデラーは、薄い方が速い玉が打てる、と言っていた。)
うーん、えびぞうもまた薄いグリップを試したくなってきた。
どうも厚いグリップだとフォア側に振られた時にクロスに返すのが難しくて出来ない。薄いグリップならそれが簡単に出来ると思う。
守備範囲が広がるわけである。
厚いグリップの良かったところは思いっきり振っても面が上に向きにくいし、力が入りやすいので球の衝撃にも負けないところである。
ただスピンは掛かりやすいが、逆に速い玉が打てない。エースが取りにくくなってしまうのある。
フェデラーのようにエースを取りたいなら、薄いグリップなのだろう。
うーん、また悩む。(ちなみに半年くらい前にも薄いグリップを試して上手く行かなかったことあり)
厚いグリップと薄いグリップ両方練習するかー。そしてその後また考えればいいかー。
(思いたったらやらずにいられないのがえびぞうの悪いところである。)
ちなみに、ナダルのグリップもよーく連続写真等を見てみると、そんなに厚くないことがわかってきた。
よく本にはウェスタンと書いてあるが、どうもウェスタンではなくセミウェスタンに近く若干厚いかな?というくらいである。(あくまで主観なので間違えている可能性あり)
でも手の動きが独特なので、それで強烈なスピンをかけていると思われる。
ナダルのグリップは思ったより厚くないから、振られてもクロスへ返せるのではないか?
それに深いボールが来て打点が結構後ろでも打てている。ウェスタンでは打点が後ろになったら打てない。これもまた試行錯誤の末の解答なのだろう。
グリップって自分のテニスを表現する為の一番重要なポイントなんだろうな~。面白い。
2008年08月04日
週末の成果
週末は、M市のシングルス練習会で知り合ったSさんやA区のオフ仲間とのテニスでした。
シングルス3時間ダブルス3時間できました。
その中で、コロスケさんに言われた体の回転を意識して何とかフォアハンドをまともに打てるようにTRYしてみました。
まず最初はSさんとの2時間シングルス戦ですが、コロスケさんのアドバイス通りしっかり体を回して打っているにも関わらずいつもと変わらず思い通りに打てません。タイミングが合ってないようで、インパクトの瞬間に全然力が入らず、球を抑えることができずに
バックアウトの連発です。
何度打ってもなかなかうまく行かず残り15分くらいになりました。
その時、ふと後ろのコートを見ると、若者達が気持ちよさそうにハードヒットしています。俺もあんな風に打ちたいな~と思って見ていると、彼らのテイクバックは結構大きいんですよね。
そこで、えびぞうもやけくそでテイクバックを大きくして打ってみました。
するとどうでしょう、いい感じで力が入るし、いい球が飛んで行くではありませんか。
どうも、えびぞうはコンパクトなスイングを意識しすぎて、テイクバックの際に右脇をしめ過ぎていたようです。
右脇を開きスイングを大きくすることによって、タイミングも取りやすくなるし、ボールとの距離の調節もしやすくなるのでしょうか?
翌日、A区の仲間と3時間ダブルス&1時間シングルス。
昨日の最後の方は上手く行ったので今日は行けるかな?と思ったがやっぱり駄目。
右脇を一生懸命開いているのだが、全くフォアハンドに威力がない。
メンバーの中には女の子が二人いたのだが、その子たちがとても気持ちよさそうに完璧なフォアハンドを打っている。
力では絶対負けないはずなのに、明かに彼女たちの球の方が力強い。
その内の一人のDさんのフォームを見ていると、テイクバックはインパクトの直前に非常に早く行っています。
ボールをギリギリまで引きつけてから、急いでテイクバック&急いでスイング、そんな感じです。
そこでえびぞうもDさんの真似をして、テイクバックをギリギリまで我慢して強打してみました。
すると、気持ちよく打てるではありませんか。
全く準備していないでいきなりテイクバックするわけではなく、ボールが飛んでくる前に半分くらいはテイクバックしておいてインパクトの直前にさらにテイクバック&フォワードスイング、という感じです。
最後の一時間は3人でシングル戦を行ったのですが、かなりいい感じで打つことが出来ました。
この感覚で次回も出来ればいいのですが、はたしてどうでしょう?(どうもえびぞうは二時間くらいしないと調子が良くならないのかも知れません。)
2日間のシングルス試合結果は、1勝2敗。女の子にだけしか勝てませんでした。
まあ今回の目的はフォアハンド強化でしたので結果にはこだわりませんが、Yさんに逆転負けしたのは悔しかった。
次回は勝ちに行きます。
シングルス3時間ダブルス3時間できました。
その中で、コロスケさんに言われた体の回転を意識して何とかフォアハンドをまともに打てるようにTRYしてみました。
まず最初はSさんとの2時間シングルス戦ですが、コロスケさんのアドバイス通りしっかり体を回して打っているにも関わらずいつもと変わらず思い通りに打てません。タイミングが合ってないようで、インパクトの瞬間に全然力が入らず、球を抑えることができずに
バックアウトの連発です。
何度打ってもなかなかうまく行かず残り15分くらいになりました。
その時、ふと後ろのコートを見ると、若者達が気持ちよさそうにハードヒットしています。俺もあんな風に打ちたいな~と思って見ていると、彼らのテイクバックは結構大きいんですよね。
そこで、えびぞうもやけくそでテイクバックを大きくして打ってみました。
するとどうでしょう、いい感じで力が入るし、いい球が飛んで行くではありませんか。
どうも、えびぞうはコンパクトなスイングを意識しすぎて、テイクバックの際に右脇をしめ過ぎていたようです。
右脇を開きスイングを大きくすることによって、タイミングも取りやすくなるし、ボールとの距離の調節もしやすくなるのでしょうか?
翌日、A区の仲間と3時間ダブルス&1時間シングルス。
昨日の最後の方は上手く行ったので今日は行けるかな?と思ったがやっぱり駄目。
右脇を一生懸命開いているのだが、全くフォアハンドに威力がない。
メンバーの中には女の子が二人いたのだが、その子たちがとても気持ちよさそうに完璧なフォアハンドを打っている。
力では絶対負けないはずなのに、明かに彼女たちの球の方が力強い。
その内の一人のDさんのフォームを見ていると、テイクバックはインパクトの直前に非常に早く行っています。
ボールをギリギリまで引きつけてから、急いでテイクバック&急いでスイング、そんな感じです。
そこでえびぞうもDさんの真似をして、テイクバックをギリギリまで我慢して強打してみました。
すると、気持ちよく打てるではありませんか。
全く準備していないでいきなりテイクバックするわけではなく、ボールが飛んでくる前に半分くらいはテイクバックしておいてインパクトの直前にさらにテイクバック&フォワードスイング、という感じです。
最後の一時間は3人でシングル戦を行ったのですが、かなりいい感じで打つことが出来ました。
この感覚で次回も出来ればいいのですが、はたしてどうでしょう?(どうもえびぞうは二時間くらいしないと調子が良くならないのかも知れません。)
2日間のシングルス試合結果は、1勝2敗。女の子にだけしか勝てませんでした。
まあ今回の目的はフォアハンド強化でしたので結果にはこだわりませんが、Yさんに逆転負けしたのは悔しかった。
次回は勝ちに行きます。
2008年07月31日
コメント続き
桁数が多すぎてコメントに投稿出来ないようなので、こちらに書きました。
コロスケさん、詳しい説明ありがとうございます。非常に参考になりました。
いやーころすけさんの説明って本当に分かりやすいですね。
バックハンドスライス難しいですよね。
私の場合は、チャンスボールが来たときに低く滑るスライスを打って前に出ようと試みるのですがいつもふわふわと浮いてしまい、思うような玉が打てないんです。結局、フォアハンドにしてもバックハンドにしてもチャンスボールをしっかり打つことが出来てないんですよね。
だから勝てない
でも、ころすけさんのアドバイス、『フォアはしっかり体を回す』、『スライスの打点は体の横』、と言う事を意識していけば、もう少しうまく出来て行くような気がします。
ブログが行ったり来たりしているということですが、その気持ちよく分かります。私も迷ってばかりいますので、昨日言ってることと今日言ってる事は全く逆だったりします。でもコロスケさんのブログの中にはたくさんのヒントが入っていると思います。
私は、日々失敗の連続です。なにか新しいアイデアが浮かんで、試してみるのですが最初はこの動きは使えると思っていても、しばらくするとやっぱりうまく自分の体になじまず使わなくなってしまう。というような繰り返しで、結局後に残るのは、ほんのわずかですね。というか自分が何が変わっているのかさえほとんど分からない状態ですね。
それでもいろいろと試す事が好きで、止められません。だから毎週の様に、フォームが違っています(あくまで自分の感覚ですが)。
今まで5年間もずっとこんな感じでしたので、今後も試行錯誤&混乱する日々がしばらく続くと思います。
でもそれが楽しくてテニスがやめられないんだと思います。
コロスケさん、詳しい説明ありがとうございます。非常に参考になりました。
いやーころすけさんの説明って本当に分かりやすいですね。
バックハンドスライス難しいですよね。
私の場合は、チャンスボールが来たときに低く滑るスライスを打って前に出ようと試みるのですがいつもふわふわと浮いてしまい、思うような玉が打てないんです。結局、フォアハンドにしてもバックハンドにしてもチャンスボールをしっかり打つことが出来てないんですよね。
だから勝てない
でも、ころすけさんのアドバイス、『フォアはしっかり体を回す』、『スライスの打点は体の横』、と言う事を意識していけば、もう少しうまく出来て行くような気がします。
ブログが行ったり来たりしているということですが、その気持ちよく分かります。私も迷ってばかりいますので、昨日言ってることと今日言ってる事は全く逆だったりします。でもコロスケさんのブログの中にはたくさんのヒントが入っていると思います。
私は、日々失敗の連続です。なにか新しいアイデアが浮かんで、試してみるのですが最初はこの動きは使えると思っていても、しばらくするとやっぱりうまく自分の体になじまず使わなくなってしまう。というような繰り返しで、結局後に残るのは、ほんのわずかですね。というか自分が何が変わっているのかさえほとんど分からない状態ですね。
それでもいろいろと試す事が好きで、止められません。だから毎週の様に、フォームが違っています(あくまで自分の感覚ですが)。
今まで5年間もずっとこんな感じでしたので、今後も試行錯誤&混乱する日々がしばらく続くと思います。
でもそれが楽しくてテニスがやめられないんだと思います。
2008年07月26日
最近考えている事
えびぞうが最近考えていることで一番重要な事は、自分に一番合ったフォアハンドのグリップを見つけることです。実はテニス歴は5年になりますが未だにこのテニスにとって一番重要な事が決まっていません
えびぞうの1年くらい前までのグリップは一般的なセミウェスタンでした。
しかし、ある試合で緊張のあまり手首をどう使ったらいいか分からなくなり、とんでもないホームランを打ってしまった事がありました。
それ以来自分のフォアに自信がなくなってしまったので、このままでは駄目だと思い、小心者のえびぞうでも緊張した場面で使えるフォーム&グリップを探すことを始める事にしました。
まず最初にやってみたことは、グリップをかなり厚くする事でした。そうすると、思いっ切りふってもちゃんとコートにおさまってくれるので安心感があります。
しかし、えびぞうのグリップはかなり厚いグリップ(ウェスタンよりさらに厚いグリップだと思います。)だったので、相当思いっきり振っても回転はかかるが全然前に飛ばない、威力の無い玉になってしまう事がよくありました。
特にチャンスボールを思いっきり打ちに行った時に、全く威力がなく簡単に返されることが多く、そんな時は非常に恥ずかしく&悲しい思いをします。
そこで現在は普通のウェスタンに変えようとしています。しかし、今日の感じではオーバーしてしまうミスがかなりありました。やっぱり厚めのグリップじゃないと駄目か?いやいやまだ結果を出すのは早い、もう少しこれでやってみるか?など今日もまた悩んでいます。
まあそんな感じで未だに自分のグリップが決まりませんが、今後も気長に見つけて行きたいと思っていますのでよろしくお願いします。
えびぞうの1年くらい前までのグリップは一般的なセミウェスタンでした。
しかし、ある試合で緊張のあまり手首をどう使ったらいいか分からなくなり、とんでもないホームランを打ってしまった事がありました。
それ以来自分のフォアに自信がなくなってしまったので、このままでは駄目だと思い、小心者のえびぞうでも緊張した場面で使えるフォーム&グリップを探すことを始める事にしました。
まず最初にやってみたことは、グリップをかなり厚くする事でした。そうすると、思いっ切りふってもちゃんとコートにおさまってくれるので安心感があります。
しかし、えびぞうのグリップはかなり厚いグリップ(ウェスタンよりさらに厚いグリップだと思います。)だったので、相当思いっきり振っても回転はかかるが全然前に飛ばない、威力の無い玉になってしまう事がよくありました。
特にチャンスボールを思いっきり打ちに行った時に、全く威力がなく簡単に返されることが多く、そんな時は非常に恥ずかしく&悲しい思いをします。
そこで現在は普通のウェスタンに変えようとしています。しかし、今日の感じではオーバーしてしまうミスがかなりありました。やっぱり厚めのグリップじゃないと駄目か?いやいやまだ結果を出すのは早い、もう少しこれでやってみるか?など今日もまた悩んでいます。
まあそんな感じで未だに自分のグリップが決まりませんが、今後も気長に見つけて行きたいと思っていますのでよろしくお願いします。