2008年08月04日
週末の成果
週末は、M市のシングルス練習会で知り合ったSさんやA区のオフ仲間とのテニスでした。
シングルス3時間ダブルス3時間できました。
その中で、コロスケさんに言われた体の回転を意識して何とかフォアハンドをまともに打てるようにTRYしてみました。
まず最初はSさんとの2時間シングルス戦ですが、コロスケさんのアドバイス通りしっかり体を回して打っているにも関わらずいつもと変わらず思い通りに打てません。タイミングが合ってないようで、インパクトの瞬間に全然力が入らず、球を抑えることができずに
バックアウトの連発です。
何度打ってもなかなかうまく行かず残り15分くらいになりました。
その時、ふと後ろのコートを見ると、若者達が気持ちよさそうにハードヒットしています。俺もあんな風に打ちたいな~と思って見ていると、彼らのテイクバックは結構大きいんですよね。
そこで、えびぞうもやけくそでテイクバックを大きくして打ってみました。
するとどうでしょう、いい感じで力が入るし、いい球が飛んで行くではありませんか。
どうも、えびぞうはコンパクトなスイングを意識しすぎて、テイクバックの際に右脇をしめ過ぎていたようです。
右脇を開きスイングを大きくすることによって、タイミングも取りやすくなるし、ボールとの距離の調節もしやすくなるのでしょうか?
翌日、A区の仲間と3時間ダブルス&1時間シングルス。
昨日の最後の方は上手く行ったので今日は行けるかな?と思ったがやっぱり駄目。
右脇を一生懸命開いているのだが、全くフォアハンドに威力がない。
メンバーの中には女の子が二人いたのだが、その子たちがとても気持ちよさそうに完璧なフォアハンドを打っている。
力では絶対負けないはずなのに、明かに彼女たちの球の方が力強い。
その内の一人のDさんのフォームを見ていると、テイクバックはインパクトの直前に非常に早く行っています。
ボールをギリギリまで引きつけてから、急いでテイクバック&急いでスイング、そんな感じです。
そこでえびぞうもDさんの真似をして、テイクバックをギリギリまで我慢して強打してみました。
すると、気持ちよく打てるではありませんか。
全く準備していないでいきなりテイクバックするわけではなく、ボールが飛んでくる前に半分くらいはテイクバックしておいてインパクトの直前にさらにテイクバック&フォワードスイング、という感じです。
最後の一時間は3人でシングル戦を行ったのですが、かなりいい感じで打つことが出来ました。
この感覚で次回も出来ればいいのですが、はたしてどうでしょう?(どうもえびぞうは二時間くらいしないと調子が良くならないのかも知れません。)
2日間のシングルス試合結果は、1勝2敗。女の子にだけしか勝てませんでした。
まあ今回の目的はフォアハンド強化でしたので結果にはこだわりませんが、Yさんに逆転負けしたのは悔しかった。
次回は勝ちに行きます。
シングルス3時間ダブルス3時間できました。
その中で、コロスケさんに言われた体の回転を意識して何とかフォアハンドをまともに打てるようにTRYしてみました。
まず最初はSさんとの2時間シングルス戦ですが、コロスケさんのアドバイス通りしっかり体を回して打っているにも関わらずいつもと変わらず思い通りに打てません。タイミングが合ってないようで、インパクトの瞬間に全然力が入らず、球を抑えることができずに
バックアウトの連発です。
何度打ってもなかなかうまく行かず残り15分くらいになりました。
その時、ふと後ろのコートを見ると、若者達が気持ちよさそうにハードヒットしています。俺もあんな風に打ちたいな~と思って見ていると、彼らのテイクバックは結構大きいんですよね。
そこで、えびぞうもやけくそでテイクバックを大きくして打ってみました。
するとどうでしょう、いい感じで力が入るし、いい球が飛んで行くではありませんか。
どうも、えびぞうはコンパクトなスイングを意識しすぎて、テイクバックの際に右脇をしめ過ぎていたようです。
右脇を開きスイングを大きくすることによって、タイミングも取りやすくなるし、ボールとの距離の調節もしやすくなるのでしょうか?
翌日、A区の仲間と3時間ダブルス&1時間シングルス。
昨日の最後の方は上手く行ったので今日は行けるかな?と思ったがやっぱり駄目。
右脇を一生懸命開いているのだが、全くフォアハンドに威力がない。
メンバーの中には女の子が二人いたのだが、その子たちがとても気持ちよさそうに完璧なフォアハンドを打っている。
力では絶対負けないはずなのに、明かに彼女たちの球の方が力強い。
その内の一人のDさんのフォームを見ていると、テイクバックはインパクトの直前に非常に早く行っています。
ボールをギリギリまで引きつけてから、急いでテイクバック&急いでスイング、そんな感じです。
そこでえびぞうもDさんの真似をして、テイクバックをギリギリまで我慢して強打してみました。
すると、気持ちよく打てるではありませんか。
全く準備していないでいきなりテイクバックするわけではなく、ボールが飛んでくる前に半分くらいはテイクバックしておいてインパクトの直前にさらにテイクバック&フォワードスイング、という感じです。
最後の一時間は3人でシングル戦を行ったのですが、かなりいい感じで打つことが出来ました。
この感覚で次回も出来ればいいのですが、はたしてどうでしょう?(どうもえびぞうは二時間くらいしないと調子が良くならないのかも知れません。)
2日間のシングルス試合結果は、1勝2敗。女の子にだけしか勝てませんでした。
まあ今回の目的はフォアハンド強化でしたので結果にはこだわりませんが、Yさんに逆転負けしたのは悔しかった。
次回は勝ちに行きます。
また、私のコメントではお役に立てずに申し訳ありませんでした。
私は、昔は腕を真っ直ぐに後ろに伸ばしたような大きなテイクバックだったのですが、振り遅れが酷かったので、今は早くコンパクトなテイクバックになりました。ラケットも振り抜き重視でトップライトの物に替えました。インパクトまでの助走距離を短くする代わりに、加速度を上げる要領です。
腕力がないので腕の振りではなく体の回転+足の蹴りを使い、スイングスピードを上げるために回転半径を絞り込んでいくフォームになりました。
こう書くと、えびぞうさんと全く逆ですね。フォームひとつをとってもセオリーが一つではないところが、テニスの面白いところですね。(^^)v
大きなスイング、とても大切ですね!
コンパクトなスイングもとても大切です。しかしコンパクトなスイングは、大きなスイングで思いっきり打てるようになったら、コンパクトなスイングも練習でものになると思いますよ!
コンパクトなスイング、今度は意識してのコンパクトなので上手くいくと思います!
コンパクト&素早いテイクバックというのはどんな本にも書いてありますし、基本的に最も重要と思います。
ただし私の場合は、コンパクト過ぎ&早く引きすぎ、だったんだと思います。気が小さいからだと思いますが、ほとんど腕が伸びてなく、右脇を締めすぎて
インパクト前にがちがちに力が入った状態でスイングしていたんだと思います。
それを少しだけ大きなスイングに変えたらいいのかなと思いますが、とは言っても基本的にはコンパクトなテイクバックに変わりないと思います。
(テイクバックでラケットが前から見えなくはならないようにする事は変わりません。)
ですので、アプローチの仕方は違うけど、もしかして出来あっがたスイングはころすけさんと変わりないかも知れません。
それに今回上手く行ったとしても、まだ次回はどうなるか分からないんです。
たまたま、練習を2時間くらいやっていると体の力が抜けてきて打てるようになっているだけのような気もしています。
"ころすけさんのアドバイスがあって、初めて今回の様な考えが浮かんできましたので、非常に感謝しております。(体の回転は確かに少なかったので、それは意識してやっております。)これからも是非アドバイスお願いします。"
なるほど、そういう考えもあるんですね。
大きなスイングが出来るようになったら、その後コンパクトなスイングは比較的簡単に習得出来るという事ですよね。
普通だと逆の様な気もしますが、また目から鱗です。
まずやってみます。
あくまでも私の考え方なのであまり気にしないで下さい!
コンパクトなスイングですが、意識してコンパクトにしているとのと、アウトが怖くて普段大きく振っているのにコンパクトなのでは全く変わってきます。大きなスイングを完全にする、いわゆる自分の打点はここだ!と言うのさえ掴めば応用でコンパクトなスイングが必ず出来ると思っています。打点を理解する為の大きなスイン。だから大きなスイング→小さなスイング。だと思っています(全て持論です(汗))。
よく分かりました。まずは自分の打点はここだとはっきり掴むことが大事なのですね。そこらへんも意識してやってみます。