2008年08月22日
サーブについて
えびぞうは、つい最近サーブが良くなりました。
ここまで来るには本当に長い道のりでした。
実はサーブが良くなったのはここ2-3か月前からですから、本当につい最近です。
えびぞうは、今までサーブが思うように行かず、ずっと悩んできました。
なぜ悩んでたかと言うと、自分が求めるスピンサーブが打てなかったからです。
最初の頃はフラットやスライスサーブも練習していましたが、やっぱり試合になると、どうしてもスピンサーブが打ちたくなります。
ある程度スピードのある玉で、2ndサーブを確実に入れたいからです。
しかし、フラットサーブやスライスサーブなら、比較的簡単にラケケットの動きがイメージ出来るのですが、スピンサーブだけはどうしてもプロネーションの動きをイメージできませんでした。
目標としては、サフィンのような厚いあたりで、重いスピンサーブを打ちたかったのです。
しかし、厚く当てようとすればオーバーし、それなら正確に入れようとすると、かすれ当たりでネットにかけるというような事が多く1ゲームで最低二回は必ずダブルフォルトでした。
そしてダブルフォルトだけは避けたいと思い、ゆるゆるスライスサーブを打ったりしてました。
それはそれで意外と使えたりもしますが、タイミングを合わされるとガツンと叩かれてしまいます。
そんな状況ですから、いつもペアに申し訳ないなと思いながら試合をしていました。
えびぞうのサーブが良くなったきっかけは、数か月前にテニスオフに参加した時に、ある人のキックサーブを見たことでした。
その人は、左利きだったのですが、そんなにスピードのない玉でサーブを打ち、あるときはキックさせたり、あるときはキックさせずスライス気味にバウンドさせたりと回転を自由に操っていました。
ある時は、まるでテニス王子のように危うくリターナーの顔に当たるのではないかというくらいキックさせていました。
それを見ていて刺激を受け、えびぞうもあんなキックサーブを打ってみたいな~と思いました。
そして、ネットでキックサーブの打ち方を検索してみました。
すると、さるぶたさんと言う方のHPを見つけました。
そこにはキックサーブに関することがたくさん書いてあり、イメージをつかむのに本当に役に立ちました。
その中で、キックサーブはボールの左側を斜めにこすり上げるという事が書いてありました。
えびぞうは、その説明&画像でキックサーブ(というかスピンサーブ)のイメージがつかむことが出来ました。
ボールの左側にラケットを当てるように意識することにより、必然的にプロネーションをしっかり使わなければならず、結果的にプロネーションを自然に使えるようになり、スピン回転を掛けられるようになったのです。
今までは、ボールの後ろ側をこすり上げるという感覚でしたので、プロネーションを全く使えてなく、あたりが薄すぎたのです。(但しプロ選手のように大きなプロネーションではなく、捻り具合はあまり大きくないと思います。)
現在、えびぞうのサーブは大きなキックをするわけではなく普通のスピンサーブになってますが、今までよりもちゃんと前に飛んで下に落ちるようになりましたのでダブルフォルトの割合が大幅に減り、振り切っても入る様になったので、スピードもアップしました。
(キックさせるには、トスを体の左側にあげなければならず、それは30代後半の老体にはちときつく継続出来ないので、スピンサーブになってます。)
サフィンのようなサーブというわけには行きませんが、現状ではそこそこ満足できるレベルです。
えびぞう個人の考えとしては、サーブで一番難しいのは『プロネーション』の動作だと思っています。
(そう思って考え過ぎてしまった事が、深い悩みに陥った原因でもありますが…。)
よく、あまり意識しない方が良いというような事が書いてありますが、プロ選手のサーブ写真を見ると、インパクト後にどう考えても不自然にラケットの向きが外側に向いています。
ですので、自分でもそのような手の動きをするにはどうしたらいいか、ずっと考え、そして出来ずに悩んできました。
確かにプロネーションの動きその物を意識し、腕を捻っても、うまく行きませんでした。
しかし上記のように、ボールの左側をこすり上げるというイメージでスイングすると上手くプロネーションの動きが出来る事が分かりました。
まあここまで来るのに5年間いろいろ試しているので、これはえびぞうだけに言えることなのかもしれませんが…。(しかし5年もかかるとは。もしかしてえびぞうはテニスの才能が無いのかもしれません!)
但し、まだ自分をビデオで見てないので、実際に上手く出来ているか分かりません。
でもビデオを見ると欠点が分かってしまい、またその修正に時間がかかると思うと怖くて見れません。
結果がうまく行ってるので、とりあえずこのまま行ければと思います。
現在フラット気味サーブやスマッシュもほとんど同じイメージのままやり、そこそこうまく行っています。
ここまで来るには本当に長い道のりでした。
実はサーブが良くなったのはここ2-3か月前からですから、本当につい最近です。
えびぞうは、今までサーブが思うように行かず、ずっと悩んできました。
なぜ悩んでたかと言うと、自分が求めるスピンサーブが打てなかったからです。
最初の頃はフラットやスライスサーブも練習していましたが、やっぱり試合になると、どうしてもスピンサーブが打ちたくなります。
ある程度スピードのある玉で、2ndサーブを確実に入れたいからです。
しかし、フラットサーブやスライスサーブなら、比較的簡単にラケケットの動きがイメージ出来るのですが、スピンサーブだけはどうしてもプロネーションの動きをイメージできませんでした。
目標としては、サフィンのような厚いあたりで、重いスピンサーブを打ちたかったのです。
しかし、厚く当てようとすればオーバーし、それなら正確に入れようとすると、かすれ当たりでネットにかけるというような事が多く1ゲームで最低二回は必ずダブルフォルトでした。
そしてダブルフォルトだけは避けたいと思い、ゆるゆるスライスサーブを打ったりしてました。
それはそれで意外と使えたりもしますが、タイミングを合わされるとガツンと叩かれてしまいます。
そんな状況ですから、いつもペアに申し訳ないなと思いながら試合をしていました。
えびぞうのサーブが良くなったきっかけは、数か月前にテニスオフに参加した時に、ある人のキックサーブを見たことでした。
その人は、左利きだったのですが、そんなにスピードのない玉でサーブを打ち、あるときはキックさせたり、あるときはキックさせずスライス気味にバウンドさせたりと回転を自由に操っていました。
ある時は、まるでテニス王子のように危うくリターナーの顔に当たるのではないかというくらいキックさせていました。
それを見ていて刺激を受け、えびぞうもあんなキックサーブを打ってみたいな~と思いました。
そして、ネットでキックサーブの打ち方を検索してみました。
すると、さるぶたさんと言う方のHPを見つけました。
そこにはキックサーブに関することがたくさん書いてあり、イメージをつかむのに本当に役に立ちました。
その中で、キックサーブはボールの左側を斜めにこすり上げるという事が書いてありました。
えびぞうは、その説明&画像でキックサーブ(というかスピンサーブ)のイメージがつかむことが出来ました。
ボールの左側にラケットを当てるように意識することにより、必然的にプロネーションをしっかり使わなければならず、結果的にプロネーションを自然に使えるようになり、スピン回転を掛けられるようになったのです。
今までは、ボールの後ろ側をこすり上げるという感覚でしたので、プロネーションを全く使えてなく、あたりが薄すぎたのです。(但しプロ選手のように大きなプロネーションではなく、捻り具合はあまり大きくないと思います。)
現在、えびぞうのサーブは大きなキックをするわけではなく普通のスピンサーブになってますが、今までよりもちゃんと前に飛んで下に落ちるようになりましたのでダブルフォルトの割合が大幅に減り、振り切っても入る様になったので、スピードもアップしました。
(キックさせるには、トスを体の左側にあげなければならず、それは30代後半の老体にはちときつく継続出来ないので、スピンサーブになってます。)
サフィンのようなサーブというわけには行きませんが、現状ではそこそこ満足できるレベルです。
えびぞう個人の考えとしては、サーブで一番難しいのは『プロネーション』の動作だと思っています。
(そう思って考え過ぎてしまった事が、深い悩みに陥った原因でもありますが…。)
よく、あまり意識しない方が良いというような事が書いてありますが、プロ選手のサーブ写真を見ると、インパクト後にどう考えても不自然にラケットの向きが外側に向いています。
ですので、自分でもそのような手の動きをするにはどうしたらいいか、ずっと考え、そして出来ずに悩んできました。
確かにプロネーションの動きその物を意識し、腕を捻っても、うまく行きませんでした。
しかし上記のように、ボールの左側をこすり上げるというイメージでスイングすると上手くプロネーションの動きが出来る事が分かりました。
まあここまで来るのに5年間いろいろ試しているので、これはえびぞうだけに言えることなのかもしれませんが…。(しかし5年もかかるとは。もしかしてえびぞうはテニスの才能が無いのかもしれません!)
但し、まだ自分をビデオで見てないので、実際に上手く出来ているか分かりません。
でもビデオを見ると欠点が分かってしまい、またその修正に時間がかかると思うと怖くて見れません。
結果がうまく行ってるので、とりあえずこのまま行ければと思います。
現在フラット気味サーブやスマッシュもほとんど同じイメージのままやり、そこそこうまく行っています。