2008年11月16日
最終戦結果
昨日は、えびぞうにとっての今年度最終戦が行われました。
前に勤めていた会社の、シングルス戦です。
結構大きな大会で、全国の工場から男女合わせて80人くらい参加します。
その内、男子Aクラスは40名ほど、
えびぞうにとっては、かなりの強者揃いです。
1回戦
対戦相手は、今年の新入社員です。
結果、6-2で勝利。
この大会の初戦、初勝利
相手は、中学生&大学とテニスをやっていた様ですが、最近は練習不足との事で、調子が悪かったようです。
しかし、やっぱり一回戦は全くいつもどおりのプレーが出来ませんでした。
2回戦
2回戦の相手は、なんと去年の優勝者です。
毎年ベスト4に残るのは大体同じメンバーで、その4人がダントツに強い。
えびぞうにとっては、遠い存在で、まるで神様のような人たちです。
しかし、今年はえびぞうも試合経験を積んで、サーブやフォアハンドを強化出来ているのでどこまで通用するのか確かめたいと思ってました。
ですので、勝ち負けにはこだわらず、とにかく強気で攻めることが目標でした。
そして試合開始。
相手はシード選手の為、この試合が初戦でした。
えびぞうは2戦目で、実は朝5時半に早起きし、壁打ちを一時間ほどやってから試合会場にきてました。
さらに、相手は甲府から早起きして来てるので、疲れもあるかもしれません。
その準備の差が出たんだと思いますが、相手は立ち上がり非常に調子が悪くミスを連発します。
そして気づいてみたらお互いすべてサービスキープで4-4まで来ました。
ここで、えびぞうが考えたことは、『もしかしてこのサーブをブレークしたら勝てちゃう?』
という事です。
という事で、相手のサーブをすべて強打でリターンしました。
しかし世の中そんなにうまくいくわけはありません。
結局、ほとんどネットにかけてラブゲームでキープされてしまい、そして、逆にピンチなってしまったえびぞうはラブゲームでブレイクされ、試合終了。
試合後相手からは、『もっと最初みたいにゆるい玉を打った後に前に出られると厳しかった』と言われました。
これ、区民大会の時も全く同じ事を言われました。
今回は、とにかくフォアハンドの強打を試したかったので、前に出ることは少なかったと思います。
今後は、もっと積極的に前に出て、相手にプレッシャーかけることもやっていこうと思います。
しかし、最終戦でいい試合出来たので、とりあえずは満足です。
前に勤めていた会社の、シングルス戦です。
結構大きな大会で、全国の工場から男女合わせて80人くらい参加します。
その内、男子Aクラスは40名ほど、
えびぞうにとっては、かなりの強者揃いです。
1回戦
対戦相手は、今年の新入社員です。
結果、6-2で勝利。
この大会の初戦、初勝利
相手は、中学生&大学とテニスをやっていた様ですが、最近は練習不足との事で、調子が悪かったようです。
しかし、やっぱり一回戦は全くいつもどおりのプレーが出来ませんでした。
2回戦
2回戦の相手は、なんと去年の優勝者です。
毎年ベスト4に残るのは大体同じメンバーで、その4人がダントツに強い。
えびぞうにとっては、遠い存在で、まるで神様のような人たちです。
しかし、今年はえびぞうも試合経験を積んで、サーブやフォアハンドを強化出来ているのでどこまで通用するのか確かめたいと思ってました。
ですので、勝ち負けにはこだわらず、とにかく強気で攻めることが目標でした。
そして試合開始。
相手はシード選手の為、この試合が初戦でした。
えびぞうは2戦目で、実は朝5時半に早起きし、壁打ちを一時間ほどやってから試合会場にきてました。
さらに、相手は甲府から早起きして来てるので、疲れもあるかもしれません。
その準備の差が出たんだと思いますが、相手は立ち上がり非常に調子が悪くミスを連発します。
そして気づいてみたらお互いすべてサービスキープで4-4まで来ました。
ここで、えびぞうが考えたことは、『もしかしてこのサーブをブレークしたら勝てちゃう?』
という事です。
という事で、相手のサーブをすべて強打でリターンしました。
しかし世の中そんなにうまくいくわけはありません。
結局、ほとんどネットにかけてラブゲームでキープされてしまい、そして、逆にピンチなってしまったえびぞうはラブゲームでブレイクされ、試合終了。
試合後相手からは、『もっと最初みたいにゆるい玉を打った後に前に出られると厳しかった』と言われました。
これ、区民大会の時も全く同じ事を言われました。
今回は、とにかくフォアハンドの強打を試したかったので、前に出ることは少なかったと思います。
今後は、もっと積極的に前に出て、相手にプレッシャーかけることもやっていこうと思います。
しかし、最終戦でいい試合出来たので、とりあえずは満足です。
2008年11月06日
体の開き
先週もM市でシングル練習試合をやりに行きました。
最近はフォアハンドの威力が増して来ているので、自分でも満足できるスピード&スピンの球が打てるようになってきました。
試合でもフォアハンドエースが結構決まります。
しかし、試合になると力が入り過ぎるのか、どうも体が開きすぎていい当たりにならない事も多いのです。
そして、エース以上にミスも多いのでなかなか勝てない。
結果は1勝2敗。
ということで、どうしたら体の開き(体の回転より腕が遅れる)を防ぐことが出来るのか素振りをしながらいろいろと考えていたのですが、まず左手で体の回転を抑えて途中で止める等してみました。
そして、今考えていることは、インパクトの瞬間にボールをラケットの後ろから見る(ビハインドザボール)を行う事によって、体の開きを抑えられるのではないか?と言う事です。
さらに、ここで大事なことは、前に元JOPランカーの人に言われた、『肘を体の前に出す』という事なんだと思います。
それが出来てないと力が入らない。
それで上手く行くかは、週末にまた試してみます。
最近はフォアハンドの威力が増して来ているので、自分でも満足できるスピード&スピンの球が打てるようになってきました。
試合でもフォアハンドエースが結構決まります。
しかし、試合になると力が入り過ぎるのか、どうも体が開きすぎていい当たりにならない事も多いのです。
そして、エース以上にミスも多いのでなかなか勝てない。
結果は1勝2敗。
ということで、どうしたら体の開き(体の回転より腕が遅れる)を防ぐことが出来るのか素振りをしながらいろいろと考えていたのですが、まず左手で体の回転を抑えて途中で止める等してみました。
そして、今考えていることは、インパクトの瞬間にボールをラケットの後ろから見る(ビハインドザボール)を行う事によって、体の開きを抑えられるのではないか?と言う事です。
さらに、ここで大事なことは、前に元JOPランカーの人に言われた、『肘を体の前に出す』という事なんだと思います。
それが出来てないと力が入らない。
それで上手く行くかは、週末にまた試してみます。