2008年10月30日
スッポンづくし
昨日は同期会でスッポンを食べてきました。
スッポン料理は初めてでしたが意外と癖もなく食べやすかったです。鶏肉&ゼラチンという感じ。
今日は肌がつるつるのような気がします。
スッポンの生血です。(お酒で割ってあったので、飲みやすかったです。)
スッポン料理は初めてでしたが意外と癖もなく食べやすかったです。鶏肉&ゼラチンという感じ。
今日は肌がつるつるのような気がします。
スッポンの生血です。(お酒で割ってあったので、飲みやすかったです。)
2008年10月21日
フォアハンドその2
先週の土曜日は体調も良くなったので、午前中3時間、前の会社のテニス部練習に参加し、夕方からまたシングルス練習会に参加しました。
シングル戦は4先で5試合やりましたが、なんと。。。。全敗です。
しかし、収穫はあったと思います。
それは力の入ったフォアハンドが打てるようになってきたからです。
どのようにして打てるようになってきたか解説します。
まずフォアハンドの基本的な動きとして、振り子のようなスイングという事がよく書かれていると思います。
これは、私が崇拝している松原雄二先生が基本として言っていることですし、365のフォアハンドレッスンにも書かれています。
(実はえびぞうはこの松原雄二さんの言う事を一番信じております。松原さんは3年くらい前にテニスジャーナルで記事を書いていてその頃から、えびぞうはテニスジャーナルを毎月買って読んでいました。松原さんはスイングの基本的な事を一から分かりやすく説明してくれますので、毎月楽しみで夢中になって読んでました。)
振り子スイングとは、テイクバックで面を下に向けて、そのままスイングしていくと自然と面は徐々に上を向いて行き、面が垂直になった時点で、インパクトを迎えるという単純な動作です。
それが基本的なスイングであるという事はえびぞうも3年くらい前から意識していたのですが、どうもなかなかしっくりきませんでした。
それが最近出来るようになってきたのです。
なぜ出来るようになってきたかといいますと、面の向きを下から段々上に向けて行き垂直になる前にインパクトを迎えることが重要であるということが分かってきたからです。
今までは、インパクトの前に既に面を垂直にしていて、そのままワイパースイングでこすり上げるという感覚でしか打てませんでしたので、ボールを前に飛ばす力が弱く、スピンは多いが前に飛ばない球になってました。
それは特に試合になると顕著に現れました。(リスクを出来るだけ減らしたいという思いが強く自然とそうなってまっていたんだと思います。)
しかし、最近この、面を下向きから垂直に上げる過程(途中)でインパクトを迎えると、球を前に押し出す力を加えられる様で、抑えの効いた力強い球が打てる事が分かってきました。
(文章ではちょっと分かりにくいと思いますので、分かりやすく説明しますと、テイクバックでは面の角度が0度(真下)としますと、インパクトの瞬間は60度、そしてボールがラケットから離れる瞬間は80-90度くらい。そんなイメージです。あくまでもイメージで実際は違うと思います。)
そして今回の試合では、そのイメージで強打をしまくりました。
そしてなかなか良い球が打てるようになってきました。
しかし、試合には勝てませんでした。まだ左右のコントロールが甘く、勝負どころでコーナーを狙う球がことごとくサイドアウトしてしまうからです。
これが、バックアウトですとまだスピンの掛かりが甘く、完成度は低いと思いますが、スピンはちゃんと掛かっているようなので、そんなに心配はしていません。
今後はこのままのスイングで左右のコントロールの精度を上げるよう練習していこうと思います。
ちなみにグリップはウェスタンよりほんの少し薄め(ほとんどウェスタン)になりました。このグリップじゃないと上手く打てないのです。
それと、あくまでこれはイメージですので実際にはそんなに長くラケット面とポールはくっついて無いでしょうし、超スローモーションのビデオで見たらどうなってるのか?わかりません。
一度見てみたいものです。
そういえば最近のテニス雑誌にはコマ送りの写真の間隔が短くなった写真が載っていてプロ選手の面の動きがよくわかりますね。
最近発売された、カシオのEXLIMで60分の1秒コマが取れるようになったらしく、そのお陰のようです。
その写真を見て新たに思ったことは、プロ選手のサーブでのプロネーションの動きがえびぞうのイメージよりもだいぶゆるやかだったことです。
そんなに早いスピードで返す(内転させる)必要はないようですね。
こんなで自分も取ってみたいですね。
シングル戦は4先で5試合やりましたが、なんと。。。。全敗です。
しかし、収穫はあったと思います。
それは力の入ったフォアハンドが打てるようになってきたからです。
どのようにして打てるようになってきたか解説します。
まずフォアハンドの基本的な動きとして、振り子のようなスイングという事がよく書かれていると思います。
これは、私が崇拝している松原雄二先生が基本として言っていることですし、365のフォアハンドレッスンにも書かれています。
(実はえびぞうはこの松原雄二さんの言う事を一番信じております。松原さんは3年くらい前にテニスジャーナルで記事を書いていてその頃から、えびぞうはテニスジャーナルを毎月買って読んでいました。松原さんはスイングの基本的な事を一から分かりやすく説明してくれますので、毎月楽しみで夢中になって読んでました。)
振り子スイングとは、テイクバックで面を下に向けて、そのままスイングしていくと自然と面は徐々に上を向いて行き、面が垂直になった時点で、インパクトを迎えるという単純な動作です。
それが基本的なスイングであるという事はえびぞうも3年くらい前から意識していたのですが、どうもなかなかしっくりきませんでした。
それが最近出来るようになってきたのです。
なぜ出来るようになってきたかといいますと、面の向きを下から段々上に向けて行き垂直になる前にインパクトを迎えることが重要であるということが分かってきたからです。
今までは、インパクトの前に既に面を垂直にしていて、そのままワイパースイングでこすり上げるという感覚でしか打てませんでしたので、ボールを前に飛ばす力が弱く、スピンは多いが前に飛ばない球になってました。
それは特に試合になると顕著に現れました。(リスクを出来るだけ減らしたいという思いが強く自然とそうなってまっていたんだと思います。)
しかし、最近この、面を下向きから垂直に上げる過程(途中)でインパクトを迎えると、球を前に押し出す力を加えられる様で、抑えの効いた力強い球が打てる事が分かってきました。
(文章ではちょっと分かりにくいと思いますので、分かりやすく説明しますと、テイクバックでは面の角度が0度(真下)としますと、インパクトの瞬間は60度、そしてボールがラケットから離れる瞬間は80-90度くらい。そんなイメージです。あくまでもイメージで実際は違うと思います。)
そして今回の試合では、そのイメージで強打をしまくりました。
そしてなかなか良い球が打てるようになってきました。
しかし、試合には勝てませんでした。まだ左右のコントロールが甘く、勝負どころでコーナーを狙う球がことごとくサイドアウトしてしまうからです。
これが、バックアウトですとまだスピンの掛かりが甘く、完成度は低いと思いますが、スピンはちゃんと掛かっているようなので、そんなに心配はしていません。
今後はこのままのスイングで左右のコントロールの精度を上げるよう練習していこうと思います。
ちなみにグリップはウェスタンよりほんの少し薄め(ほとんどウェスタン)になりました。このグリップじゃないと上手く打てないのです。
それと、あくまでこれはイメージですので実際にはそんなに長くラケット面とポールはくっついて無いでしょうし、超スローモーションのビデオで見たらどうなってるのか?わかりません。
一度見てみたいものです。
そういえば最近のテニス雑誌にはコマ送りの写真の間隔が短くなった写真が載っていてプロ選手の面の動きがよくわかりますね。
最近発売された、カシオのEXLIMで60分の1秒コマが取れるようになったらしく、そのお陰のようです。
その写真を見て新たに思ったことは、プロ選手のサーブでのプロネーションの動きがえびぞうのイメージよりもだいぶゆるやかだったことです。
そんなに早いスピードで返す(内転させる)必要はないようですね。
こんなで自分も取ってみたいですね。
2008年10月14日
レーザー治療
実はえびぞうは酷い花粉症持ちである。
今回再び血液検査をしたところ、スギ、ヒノキ、ヨモギ、カモガヤと検査した植物すべてひっかった。(かろうじてハススダストだけは大丈夫だった。)
ということで花粉症対策として鼻の粘膜をレーザ光線で焼くという治療を先週の月曜日に行ってきました。
施術自体は殆ど痛みはありませんでした。
しかし、その日の夜から鼻づまりがひどく睡眠中は凄くつらかったです。(特に最初の二日間)
どうやら、かさぶたがとれて一皮むけるまでは逆に鼻づまりがひどくなり辛いとのことです。
それが1-2週間かかるようです。
でもその後は快適になるようなので、我慢我慢。
と頑張ってましたが、2日後くらいから今度は熱が出始め、丸一日寝込みました。
最初は風邪かと思いましたが、よくよく説明を読んでみると、術後に熱が出ることがあると書いてありました。(よく読めよー)
未だ微熱が続いていますのでちょっとだるいのですが、大分良くなってきました。
結構鼻も通って来ました。
という事で先週末はテニスはお休み、、、すれば良かったのですが、やっぱり我慢出来ず昨日もんたぐさんのところで二時間ほどシングルス戦やってしまいました。
結果は1勝1敗。
相手は生きの良い若者たちで、エアーしまくってました。
おいおいおじさんをそんなにいじめるなよー。
ちょっときつかったですねー。途中からドロップショット追っかけられませんでした。
今週末には鼻スッキリで、復活したいです
今回再び血液検査をしたところ、スギ、ヒノキ、ヨモギ、カモガヤと検査した植物すべてひっかった。(かろうじてハススダストだけは大丈夫だった。)
ということで花粉症対策として鼻の粘膜をレーザ光線で焼くという治療を先週の月曜日に行ってきました。
施術自体は殆ど痛みはありませんでした。
しかし、その日の夜から鼻づまりがひどく睡眠中は凄くつらかったです。(特に最初の二日間)
どうやら、かさぶたがとれて一皮むけるまでは逆に鼻づまりがひどくなり辛いとのことです。
それが1-2週間かかるようです。
でもその後は快適になるようなので、我慢我慢。
と頑張ってましたが、2日後くらいから今度は熱が出始め、丸一日寝込みました。
最初は風邪かと思いましたが、よくよく説明を読んでみると、術後に熱が出ることがあると書いてありました。(よく読めよー)
未だ微熱が続いていますのでちょっとだるいのですが、大分良くなってきました。
結構鼻も通って来ました。
という事で先週末はテニスはお休み、、、すれば良かったのですが、やっぱり我慢出来ず昨日もんたぐさんのところで二時間ほどシングルス戦やってしまいました。
結果は1勝1敗。
相手は生きの良い若者たちで、エアーしまくってました。
おいおいおじさんをそんなにいじめるなよー。
ちょっときつかったですねー。途中からドロップショット追っかけられませんでした。
今週末には鼻スッキリで、復活したいです
2008年10月07日
AIG&ダブルス練習&めちゃいけ
先週末は、土曜日AIGオープン、日曜日2時間だけテニスをやりました。
AIGオープンは、デルポトロvsガスケ、ロディックvsベルデッヒ、中村&森田の女ダブ決勝と、すべて接戦で面白い試合が見れたので非常に満足でした。
試合を見ていて勉強になった点は、やっぱりサーブが最も重要だという事ですね。
えびぞうもサーブはだいぶ良くなってきましたが、もう少しきわどいコースを狙え&スピードアップを計りたいのですが、まだ狙うと入らなくなるのでなかなか難しいですね。
中村&森田のダブルスの試合では前衛のポーチがどんなタイミングで出ているか見てみました。
対戦相手の動きを見ていると、かなり早く&大胆に出ているのですね。
えびぞうがポーチに出るときは、相手の後衛の球が甘くなった時に出ているのですが、その試合では出ると決めたらかなり早いタイミングで動きだし、普通のクロスラリーの全然甘くない球をポーチしてました。味方の球がネットを越えたすぐ後ぐらいにもうポーチに出ているような感じでしたね。
それだと簡単にストレートに抜かれそうですが、出るふりをして出なかったりとフェイントを入れることによって、相手を惑わしてるようでした。
そして日曜日、久しぶりにharuさんとこで二時間ほどダブルスをしました。
早速、昨日のAIGのイメージでポーチに出ると、これがうまく行きます。
そんなに何回も出たわけではないのですが、勝負どころで3-4回くらい早いタイミングで出ましたが、ストレートに抜かれることはありませんでした。
haruさん達は区民大会の予選突破メンバーなのでレベルは高いのですが、思ったより上手く決まりました。
早めに出ても意外と抜かれないものですね。
これなかなか使えます。(えびぞうの武器が一つ増えました)
話は変わって、土曜日ののめちゃいけを録画していたので、AIGから帰った後に見たのですが、これがめちゃくちゃ面白かった。
杉山愛と対戦するというテニス企画だったので、録画しておきました。
夜12時近かったのでちょっとだけ見て寝ようと思ったのですが、結局最後まで見てしまいました。
お陰で翌日は朝8時からテニスだったのですが寝不足できつかったです。
基本的には、当然お笑いの内容なのですが、その中で松岡修三があるプロ選手を教えるシーンがあり感動しました。
その選手をめちゃくちゃ振りまわして限界を超えてもさらに走らせてしごきます。
良くあるしごき練習のシーンなのですが、なぜか感動します。
もちろん松岡修三の情熱が伝わってくるからなのですが、ただ熱いだけじゃなくて、その中に大きな優しさがあるからなんですね。
すごく臭いことを恥ずかしくもなくやる、なぜやるか?それは決して自分の為じゃなく相手の為にやる。
それだけなら出来るような気がしますが、さらに厳しいんだけどその厳しさの中に優しさがあり、それを言葉で相手に伝える事が出来る。
そこが、涙を誘います。
松岡修三、えらい人だと思います。
AIGオープンは、デルポトロvsガスケ、ロディックvsベルデッヒ、中村&森田の女ダブ決勝と、すべて接戦で面白い試合が見れたので非常に満足でした。
試合を見ていて勉強になった点は、やっぱりサーブが最も重要だという事ですね。
えびぞうもサーブはだいぶ良くなってきましたが、もう少しきわどいコースを狙え&スピードアップを計りたいのですが、まだ狙うと入らなくなるのでなかなか難しいですね。
中村&森田のダブルスの試合では前衛のポーチがどんなタイミングで出ているか見てみました。
対戦相手の動きを見ていると、かなり早く&大胆に出ているのですね。
えびぞうがポーチに出るときは、相手の後衛の球が甘くなった時に出ているのですが、その試合では出ると決めたらかなり早いタイミングで動きだし、普通のクロスラリーの全然甘くない球をポーチしてました。味方の球がネットを越えたすぐ後ぐらいにもうポーチに出ているような感じでしたね。
それだと簡単にストレートに抜かれそうですが、出るふりをして出なかったりとフェイントを入れることによって、相手を惑わしてるようでした。
そして日曜日、久しぶりにharuさんとこで二時間ほどダブルスをしました。
早速、昨日のAIGのイメージでポーチに出ると、これがうまく行きます。
そんなに何回も出たわけではないのですが、勝負どころで3-4回くらい早いタイミングで出ましたが、ストレートに抜かれることはありませんでした。
haruさん達は区民大会の予選突破メンバーなのでレベルは高いのですが、思ったより上手く決まりました。
早めに出ても意外と抜かれないものですね。
これなかなか使えます。(えびぞうの武器が一つ増えました)
話は変わって、土曜日ののめちゃいけを録画していたので、AIGから帰った後に見たのですが、これがめちゃくちゃ面白かった。
杉山愛と対戦するというテニス企画だったので、録画しておきました。
夜12時近かったのでちょっとだけ見て寝ようと思ったのですが、結局最後まで見てしまいました。
お陰で翌日は朝8時からテニスだったのですが寝不足できつかったです。
基本的には、当然お笑いの内容なのですが、その中で松岡修三があるプロ選手を教えるシーンがあり感動しました。
その選手をめちゃくちゃ振りまわして限界を超えてもさらに走らせてしごきます。
良くあるしごき練習のシーンなのですが、なぜか感動します。
もちろん松岡修三の情熱が伝わってくるからなのですが、ただ熱いだけじゃなくて、その中に大きな優しさがあるからなんですね。
すごく臭いことを恥ずかしくもなくやる、なぜやるか?それは決して自分の為じゃなく相手の為にやる。
それだけなら出来るような気がしますが、さらに厳しいんだけどその厳しさの中に優しさがあり、それを言葉で相手に伝える事が出来る。
そこが、涙を誘います。
松岡修三、えらい人だと思います。