2008年10月07日
AIG&ダブルス練習&めちゃいけ
先週末は、土曜日AIGオープン、日曜日2時間だけテニスをやりました。
AIGオープンは、デルポトロvsガスケ、ロディックvsベルデッヒ、中村&森田の女ダブ決勝と、すべて接戦で面白い試合が見れたので非常に満足でした。
試合を見ていて勉強になった点は、やっぱりサーブが最も重要だという事ですね。
えびぞうもサーブはだいぶ良くなってきましたが、もう少しきわどいコースを狙え&スピードアップを計りたいのですが、まだ狙うと入らなくなるのでなかなか難しいですね。
中村&森田のダブルスの試合では前衛のポーチがどんなタイミングで出ているか見てみました。
対戦相手の動きを見ていると、かなり早く&大胆に出ているのですね。
えびぞうがポーチに出るときは、相手の後衛の球が甘くなった時に出ているのですが、その試合では出ると決めたらかなり早いタイミングで動きだし、普通のクロスラリーの全然甘くない球をポーチしてました。味方の球がネットを越えたすぐ後ぐらいにもうポーチに出ているような感じでしたね。
それだと簡単にストレートに抜かれそうですが、出るふりをして出なかったりとフェイントを入れることによって、相手を惑わしてるようでした。
そして日曜日、久しぶりにharuさんとこで二時間ほどダブルスをしました。
早速、昨日のAIGのイメージでポーチに出ると、これがうまく行きます。
そんなに何回も出たわけではないのですが、勝負どころで3-4回くらい早いタイミングで出ましたが、ストレートに抜かれることはありませんでした。
haruさん達は区民大会の予選突破メンバーなのでレベルは高いのですが、思ったより上手く決まりました。
早めに出ても意外と抜かれないものですね。
これなかなか使えます。(えびぞうの武器が一つ増えました)
話は変わって、土曜日ののめちゃいけを録画していたので、AIGから帰った後に見たのですが、これがめちゃくちゃ面白かった。
杉山愛と対戦するというテニス企画だったので、録画しておきました。
夜12時近かったのでちょっとだけ見て寝ようと思ったのですが、結局最後まで見てしまいました。
お陰で翌日は朝8時からテニスだったのですが寝不足できつかったです。
基本的には、当然お笑いの内容なのですが、その中で松岡修三があるプロ選手を教えるシーンがあり感動しました。
その選手をめちゃくちゃ振りまわして限界を超えてもさらに走らせてしごきます。
良くあるしごき練習のシーンなのですが、なぜか感動します。
もちろん松岡修三の情熱が伝わってくるからなのですが、ただ熱いだけじゃなくて、その中に大きな優しさがあるからなんですね。
すごく臭いことを恥ずかしくもなくやる、なぜやるか?それは決して自分の為じゃなく相手の為にやる。
それだけなら出来るような気がしますが、さらに厳しいんだけどその厳しさの中に優しさがあり、それを言葉で相手に伝える事が出来る。
そこが、涙を誘います。
松岡修三、えらい人だと思います。
AIGオープンは、デルポトロvsガスケ、ロディックvsベルデッヒ、中村&森田の女ダブ決勝と、すべて接戦で面白い試合が見れたので非常に満足でした。
試合を見ていて勉強になった点は、やっぱりサーブが最も重要だという事ですね。
えびぞうもサーブはだいぶ良くなってきましたが、もう少しきわどいコースを狙え&スピードアップを計りたいのですが、まだ狙うと入らなくなるのでなかなか難しいですね。
中村&森田のダブルスの試合では前衛のポーチがどんなタイミングで出ているか見てみました。
対戦相手の動きを見ていると、かなり早く&大胆に出ているのですね。
えびぞうがポーチに出るときは、相手の後衛の球が甘くなった時に出ているのですが、その試合では出ると決めたらかなり早いタイミングで動きだし、普通のクロスラリーの全然甘くない球をポーチしてました。味方の球がネットを越えたすぐ後ぐらいにもうポーチに出ているような感じでしたね。
それだと簡単にストレートに抜かれそうですが、出るふりをして出なかったりとフェイントを入れることによって、相手を惑わしてるようでした。
そして日曜日、久しぶりにharuさんとこで二時間ほどダブルスをしました。
早速、昨日のAIGのイメージでポーチに出ると、これがうまく行きます。
そんなに何回も出たわけではないのですが、勝負どころで3-4回くらい早いタイミングで出ましたが、ストレートに抜かれることはありませんでした。
haruさん達は区民大会の予選突破メンバーなのでレベルは高いのですが、思ったより上手く決まりました。
早めに出ても意外と抜かれないものですね。
これなかなか使えます。(えびぞうの武器が一つ増えました)
話は変わって、土曜日ののめちゃいけを録画していたので、AIGから帰った後に見たのですが、これがめちゃくちゃ面白かった。
杉山愛と対戦するというテニス企画だったので、録画しておきました。
夜12時近かったのでちょっとだけ見て寝ようと思ったのですが、結局最後まで見てしまいました。
お陰で翌日は朝8時からテニスだったのですが寝不足できつかったです。
基本的には、当然お笑いの内容なのですが、その中で松岡修三があるプロ選手を教えるシーンがあり感動しました。
その選手をめちゃくちゃ振りまわして限界を超えてもさらに走らせてしごきます。
良くあるしごき練習のシーンなのですが、なぜか感動します。
もちろん松岡修三の情熱が伝わってくるからなのですが、ただ熱いだけじゃなくて、その中に大きな優しさがあるからなんですね。
すごく臭いことを恥ずかしくもなくやる、なぜやるか?それは決して自分の為じゃなく相手の為にやる。
それだけなら出来るような気がしますが、さらに厳しいんだけどその厳しさの中に優しさがあり、それを言葉で相手に伝える事が出来る。
そこが、涙を誘います。
松岡修三、えらい人だと思います。