2009年01月21日
バックボレー&フォアハンド
先週末の練習では、サークルにいる元スクールコーチの人にアドバイスを受けました。
どうもえびぞうのバックボレーは打った後にラケット面がグリップよりも下がってしまう癖があるとの事。
ラケットを立てることを意識しないと駄目との事。
すごく基本的な事だけど、ちゃんと出来ないときがあるようですね。
前のブログに書いた、面を外側に向けるということを意識しすぎた為に、ちがう悪い癖が出たのかもしれません。
でも指摘を受けたおかげで自分の癖がわかったので逆によかったです。
そして、フォアハンド。
練習中に、ある方と小一時間ほどラリーをしていたのですが、その時に体を開かずに、打点を前にするということを意識して打ちました。(体を横に向けたまま、打点を強引に前にする感じ)
次第に、だんだんフォームが変わっていき、打点を前にとることが出来るようになりました。
そして、打点を前にすることによって、インパクトと手首のひねり(プロネーション)のタイミングが同じくらいになっていき、あるときものすごいスピン&力強い玉が飛んでいきました。
まるでナダルのような感じ(あくまで主観的な勝手な思い込みですが)で、打てるようになったのです。
その後も何度も試しましたが、同じような玉というのはなかなか打てないのですが、今までより重いスピンが掛かるようになったのは手に掛かる玉の重さでわかりました。
おーフォアハンド開眼か
今まで出来なかった、しっかり最後まで振り切ることも出来るようになりました。(体に巻きつく感じ)
このまま自分の物に出来るかどうかはわかりませんが、引き続き試していきます。
どうもえびぞうのバックボレーは打った後にラケット面がグリップよりも下がってしまう癖があるとの事。
ラケットを立てることを意識しないと駄目との事。
すごく基本的な事だけど、ちゃんと出来ないときがあるようですね。
前のブログに書いた、面を外側に向けるということを意識しすぎた為に、ちがう悪い癖が出たのかもしれません。
でも指摘を受けたおかげで自分の癖がわかったので逆によかったです。
そして、フォアハンド。
練習中に、ある方と小一時間ほどラリーをしていたのですが、その時に体を開かずに、打点を前にするということを意識して打ちました。(体を横に向けたまま、打点を強引に前にする感じ)
次第に、だんだんフォームが変わっていき、打点を前にとることが出来るようになりました。
そして、打点を前にすることによって、インパクトと手首のひねり(プロネーション)のタイミングが同じくらいになっていき、あるときものすごいスピン&力強い玉が飛んでいきました。
まるでナダルのような感じ(あくまで主観的な勝手な思い込みですが)で、打てるようになったのです。
その後も何度も試しましたが、同じような玉というのはなかなか打てないのですが、今までより重いスピンが掛かるようになったのは手に掛かる玉の重さでわかりました。
おーフォアハンド開眼か
今まで出来なかった、しっかり最後まで振り切ることも出来るようになりました。(体に巻きつく感じ)
このまま自分の物に出来るかどうかはわかりませんが、引き続き試していきます。
2009年01月15日
サーブ、ボレー、フォア、バックの進化
最近の進捗状況
<サーブ>
スピードアップを図る為にプロネーションのイメージを変えてます。テニス雑誌の連続写真を見て、イメージが変わりました。プロネーションを以前よりゆっくり、しかし大きく、かけるようにしています。その方がインパクト面が安定するので、サーブも安定するのかなと思います。でもまだ試行錯誤中です。
<ボレー>
面を外側に向けるといい当たりになることが分かりました。
外側とは、バックボレーの時は、左に飛ぶように、フォアボレーの時は、右に飛ぶようにすることです。
もちろんそれだけでは、左右に打ち分けられませんので、その意識のまま手首の角度を変えずに、打点の調整と左右に角度を変えることによって、コントロールします。これでいい当たりで鋭いボレーが飛んで行くようになりました。
今までは、自分が思う以上に面が内側に向きがちだったようです。
<フォアハンド>
面の動きは以前に書いたままのイメージで変わりませんが、
体の開きを抑えることを中心にスイングを変えています。
体の開きを抑えるために、テイクバックでしっかりと横を向いて、インパクトの瞬間にまだ相手に胸が全部見えない様に(まだ斜め右前くらいを向いてる状態)意識しています。
このことによって、インパクト後もまだ体の回転でボールを押せるようになり、力強い玉が打てる事が分かりました。
しかし、まだフォームが固まって無いので、引き続き練習が必要。
これはマリナーズのイチローの話もヒントになりました。
イチローが言ってたことは、上にも書いたように胸を見せない、そしてインパクトまでのスイングの距離を長くするという事でした。普通は、スイングをコンパクトにし、インパクトまでの距離を最短にした方が良いのかと思いがちですが、イチローの考えは違いました。
インパクトまで距離を長くする事によって、ボールが変化してもその変化に対応できるようになるとのことです。
これは、テニスにも使えそうだなと思って試しています。
<バックハンド>
今週からまた両手を試し中。
フォアハンドの応用で両手バックでも使えるような気がしたので試してます。
打点を変えることによって良い玉が打てるような気がしてます。はたして上手く行くか?
<スライス>
自分はバックサイドに大きく振られた時に、取りあえずつなぎのスライスを返す時に、よくネットに掛けてしまう事がわかりました。特に相手の球が緩い時に起こるようです。
そして特に大事なポイントで起こります。(これが試合に勝てない大きな原因かもしれません。)
自分では、そんなに難しい玉だと感じてないにも関わらず、ネットしています。これもスイングに欠陥があるようです。
今後はもう少し前に押す力を加えてみる予定。
以上、問題点は多々ありますが、解決策もそんなに難しくなさそうなので、あまり悩んではいません。
ゆっくり直していきます。
<サーブ>
スピードアップを図る為にプロネーションのイメージを変えてます。テニス雑誌の連続写真を見て、イメージが変わりました。プロネーションを以前よりゆっくり、しかし大きく、かけるようにしています。その方がインパクト面が安定するので、サーブも安定するのかなと思います。でもまだ試行錯誤中です。
<ボレー>
面を外側に向けるといい当たりになることが分かりました。
外側とは、バックボレーの時は、左に飛ぶように、フォアボレーの時は、右に飛ぶようにすることです。
もちろんそれだけでは、左右に打ち分けられませんので、その意識のまま手首の角度を変えずに、打点の調整と左右に角度を変えることによって、コントロールします。これでいい当たりで鋭いボレーが飛んで行くようになりました。
今までは、自分が思う以上に面が内側に向きがちだったようです。
<フォアハンド>
面の動きは以前に書いたままのイメージで変わりませんが、
体の開きを抑えることを中心にスイングを変えています。
体の開きを抑えるために、テイクバックでしっかりと横を向いて、インパクトの瞬間にまだ相手に胸が全部見えない様に(まだ斜め右前くらいを向いてる状態)意識しています。
このことによって、インパクト後もまだ体の回転でボールを押せるようになり、力強い玉が打てる事が分かりました。
しかし、まだフォームが固まって無いので、引き続き練習が必要。
これはマリナーズのイチローの話もヒントになりました。
イチローが言ってたことは、上にも書いたように胸を見せない、そしてインパクトまでのスイングの距離を長くするという事でした。普通は、スイングをコンパクトにし、インパクトまでの距離を最短にした方が良いのかと思いがちですが、イチローの考えは違いました。
インパクトまで距離を長くする事によって、ボールが変化してもその変化に対応できるようになるとのことです。
これは、テニスにも使えそうだなと思って試しています。
<バックハンド>
今週からまた両手を試し中。
フォアハンドの応用で両手バックでも使えるような気がしたので試してます。
打点を変えることによって良い玉が打てるような気がしてます。はたして上手く行くか?
<スライス>
自分はバックサイドに大きく振られた時に、取りあえずつなぎのスライスを返す時に、よくネットに掛けてしまう事がわかりました。特に相手の球が緩い時に起こるようです。
そして特に大事なポイントで起こります。(これが試合に勝てない大きな原因かもしれません。)
自分では、そんなに難しい玉だと感じてないにも関わらず、ネットしています。これもスイングに欠陥があるようです。
今後はもう少し前に押す力を加えてみる予定。
以上、問題点は多々ありますが、解決策もそんなに難しくなさそうなので、あまり悩んではいません。
ゆっくり直していきます。
2009年01月06日
2009年の抱負
12月から非常に忙しくなり、ブログを書けませんでした。
毎年、この時期は3月頃まで忙しくなりますので、テニスもなかなか出来なくなってしまいます。
新年があけましたので、一区切り付ける為に今年の抱負を書いておきます。
2009年目標:何か結果を残す。
結果というのは、区(市)民大会オープンクラス予選突破、Cクラスファイナル進出、某社オープンベスト8等、ちょっと自慢できる位の成績です。
では、勝つためになにをするか?
全てのショットで威力のある玉を打てるようにする事を、テーマにします。
去年は、インパクトの瞬間のラケット面の動きについて考えてきましたが、大分考えがまとまってきましたので、今後は、威力を増す事に専念していきます。
そして、勝ちにこだわる。
試合で粘り強くなる、あきらめない、ミスはしない。
昨日TVでカルロスゴーンさんが、『答えは現場にある』と言ってました。
テニスに置き換えると、『勝利へのヒントは試合の中にある』ということかな?
とにかくたくさん試合に出て、結果を残すことを今年の目標とします。
関係ないけど、日産には好きな車が多くあるので頑張ってほしい。
GTR、Z、(シルビア?も復活するみたい)、厳しい世の中だけど頑張ってほしい。
ちなみにえびぞうの今の車はマーチ。その前は32GTRに乗ってたんだが。。。
でも年末に新しいカーナビを買い、自分で取り付けました。
カーナビを自分で付けるのは初めてでしたが、意外とすんなり出来ました。
車速センサーを取り出したり、GPSやワンセグアンテナを取り付けたりするところが
オーディオとの違いですね。
最近はネットがあるから、やり方も簡単に調べられるので楽です。
そんな車いじりも昔からの趣味の一つです。
毎年、この時期は3月頃まで忙しくなりますので、テニスもなかなか出来なくなってしまいます。
新年があけましたので、一区切り付ける為に今年の抱負を書いておきます。
2009年目標:何か結果を残す。
結果というのは、区(市)民大会オープンクラス予選突破、Cクラスファイナル進出、某社オープンベスト8等、ちょっと自慢できる位の成績です。
では、勝つためになにをするか?
全てのショットで威力のある玉を打てるようにする事を、テーマにします。
去年は、インパクトの瞬間のラケット面の動きについて考えてきましたが、大分考えがまとまってきましたので、今後は、威力を増す事に専念していきます。
そして、勝ちにこだわる。
試合で粘り強くなる、あきらめない、ミスはしない。
昨日TVでカルロスゴーンさんが、『答えは現場にある』と言ってました。
テニスに置き換えると、『勝利へのヒントは試合の中にある』ということかな?
とにかくたくさん試合に出て、結果を残すことを今年の目標とします。
関係ないけど、日産には好きな車が多くあるので頑張ってほしい。
GTR、Z、(シルビア?も復活するみたい)、厳しい世の中だけど頑張ってほしい。
ちなみにえびぞうの今の車はマーチ。その前は32GTRに乗ってたんだが。。。
でも年末に新しいカーナビを買い、自分で取り付けました。
カーナビを自分で付けるのは初めてでしたが、意外とすんなり出来ました。
車速センサーを取り出したり、GPSやワンセグアンテナを取り付けたりするところが
オーディオとの違いですね。
最近はネットがあるから、やり方も簡単に調べられるので楽です。
そんな車いじりも昔からの趣味の一つです。