2008年08月27日
元JOPランカーのレッスン
週末は、小雨も降っていましたが運よく、前の会社のテニス部&サークルで練習が出来ました。
日曜の午後には二時間ほどS公園で、Sさんとシングルス練習を行いました。
その練習中にですが、その公園のそばにあるテニスショップの方がお店の宣伝にやってきました。
そのお店はまだ出来たばかりなので、ガット張り割引券を配って顧客を広げているとの事でした。
前から聞いていたのですが、そのショップの方とSさんは友達らしく、自分も練習に参加させてくれないか?と言って来ました。
実はそのショップの方は、元JOPのランキング90番台に入ったこともあり、現在コーチもやっており、コーチを頼むと1時間何万円も取るという方でした。
そんな凄い方が練習に参加してくれる?(と言ってもどれくらい凄いかはよく分かりませんが)もちろん喜んでお願いします、といい参加していただきました。(というかレッスンをお願いしました。)
えびぞうたちはシングルスの練習をしたいと告げると、それなら半面対一面でラリーが一番だよと言われ、やることになりました。
コーチが半面サイドで、えびぞう達がシングルス一面でコーチに振り回されます。
かなりきついですが、非常にいい練習が出来ました。(えびぞうはそんなきつい練習が結構好きです。)
そしてコーチからえびぞうへの指摘。
まず、手首をこねているので、もっとゆっくりスイングしたほうがいいとの事。
えびぞうから打点がよく分からないと伝えたところ、グリップが厚いと前になるが、さらにウェスタンくらい厚くなってくると、今度は逆にちょっと後ろになるとの事。
とにかく、肘を体より前に出さないと力が入らないので、それが重要との事。(ちょっと文章ではわかりにくいかも。)
さらに言われたことは、
もっと力を抜いてスイングする。
テイクバックが遅い。
Sさんとのラリー中にコーチが横でアドバイスしてくれたが、えびぞうが意識をしてかなり早くテイクバックしても、もっと早く!と言われ続けました。
相手が打った瞬間くらいにすぐにテイクバックをするとの事。
自分が思うより相当早くテイクバックする必要があった。
バックハンドストロークは右足の爪先をもう少し前に向ける。(えびぞうは爪先が真横に向いている。)
そして、クローズスタンスになりすぎているので、もう少しスクエアに。
シングルバックは、肩は開かないようにするが、腰は回転させるといってスイングを見せてもらった。
(複雑な動きになるのでちょっと難しい)
フットワークも悪いとの事。えびぞうは深いボールが来たときに、横着して下がらずに、ライジングで打ってしまう癖がある。
それでは駄目だとの事。試合に勝てないとの事。
プロ選手は、バウンドした後、頂点かちょっと落ちたところで打っている。
もっと細かく足を動かさなければ駄目との事。
さすがコーチ、短い時間に山のような指摘。(っていうかどんだけ言われてんだよ~ )
以上のようにいろいろと指摘を受けた後、Sさんと試合をしました。
そんなに急にすべて出来るわけでは無いですが、テイクバックをすご~く早くすることによって、前よりもいい玉が打てるようになりました。
前の日記で、早すぎると上手く行かないと書きましたが、途中までのテイクバックは早ければ早いほどいいことが分かりました。
コーチは途中で戻ったのですが、練習後また宣伝に現れたのでさらにいといろいろと話しました。
えびぞうは、いろいろと試す癖がある、グリップもころころ変えて試したくなるがそんなに変えるのはどうなんですかね~?と聞いてみたところ、コーチも同じようにいろいろと試して、自分に合うものを見つけていったと言ってました。そしてえびぞうの現状のグリップも別におかしくは無いのでいいとの事。
えびぞうがやってる事は別に悪いことではないかなと思い少しホットしました。
以上の様にいろいろと教えていただき、本当に参考になりました。
こんなに教えてもらって、タダで良いんでしょうか?
次回は、そのショップで張替えなければければいけないでしょうね~。
後でSさんに聞いたところ、実はそのコーチとSさんのつながりはガンプラ(ガンダムのプラモデルの事です)でした。
今まで知らなかったのですが、驚いたことにえびぞうの練習相手のSさんはガンプラの達人でした。
自分でプラ板からガンダムを作り、雑誌のコンクールで優勝したことがあるらしいです。その後、雑誌のラーターとして活躍し、いろいろなプラモデルをつくり、雑誌で紹介していたようです。
それで、そのテニスコーチもガンプラ好きで、Sさんにガンプラの大作の作成を依頼しているという関係だったようです。
だからここまで丁寧に教えてくれたんですね~。
ある意味そっちの方が驚き&尊敬でした。
先週末はそんな密度の濃い練習ができました。
日曜の午後には二時間ほどS公園で、Sさんとシングルス練習を行いました。
その練習中にですが、その公園のそばにあるテニスショップの方がお店の宣伝にやってきました。
そのお店はまだ出来たばかりなので、ガット張り割引券を配って顧客を広げているとの事でした。
前から聞いていたのですが、そのショップの方とSさんは友達らしく、自分も練習に参加させてくれないか?と言って来ました。
実はそのショップの方は、元JOPのランキング90番台に入ったこともあり、現在コーチもやっており、コーチを頼むと1時間何万円も取るという方でした。
そんな凄い方が練習に参加してくれる?(と言ってもどれくらい凄いかはよく分かりませんが)もちろん喜んでお願いします、といい参加していただきました。(というかレッスンをお願いしました。)
えびぞうたちはシングルスの練習をしたいと告げると、それなら半面対一面でラリーが一番だよと言われ、やることになりました。
コーチが半面サイドで、えびぞう達がシングルス一面でコーチに振り回されます。
かなりきついですが、非常にいい練習が出来ました。(えびぞうはそんなきつい練習が結構好きです。)
そしてコーチからえびぞうへの指摘。
まず、手首をこねているので、もっとゆっくりスイングしたほうがいいとの事。
えびぞうから打点がよく分からないと伝えたところ、グリップが厚いと前になるが、さらにウェスタンくらい厚くなってくると、今度は逆にちょっと後ろになるとの事。
とにかく、肘を体より前に出さないと力が入らないので、それが重要との事。(ちょっと文章ではわかりにくいかも。)
さらに言われたことは、
もっと力を抜いてスイングする。
テイクバックが遅い。
Sさんとのラリー中にコーチが横でアドバイスしてくれたが、えびぞうが意識をしてかなり早くテイクバックしても、もっと早く!と言われ続けました。
相手が打った瞬間くらいにすぐにテイクバックをするとの事。
自分が思うより相当早くテイクバックする必要があった。
バックハンドストロークは右足の爪先をもう少し前に向ける。(えびぞうは爪先が真横に向いている。)
そして、クローズスタンスになりすぎているので、もう少しスクエアに。
シングルバックは、肩は開かないようにするが、腰は回転させるといってスイングを見せてもらった。
(複雑な動きになるのでちょっと難しい)
フットワークも悪いとの事。えびぞうは深いボールが来たときに、横着して下がらずに、ライジングで打ってしまう癖がある。
それでは駄目だとの事。試合に勝てないとの事。
プロ選手は、バウンドした後、頂点かちょっと落ちたところで打っている。
もっと細かく足を動かさなければ駄目との事。
さすがコーチ、短い時間に山のような指摘。(っていうかどんだけ言われてんだよ~ )
以上のようにいろいろと指摘を受けた後、Sさんと試合をしました。
そんなに急にすべて出来るわけでは無いですが、テイクバックをすご~く早くすることによって、前よりもいい玉が打てるようになりました。
前の日記で、早すぎると上手く行かないと書きましたが、途中までのテイクバックは早ければ早いほどいいことが分かりました。
コーチは途中で戻ったのですが、練習後また宣伝に現れたのでさらにいといろいろと話しました。
えびぞうは、いろいろと試す癖がある、グリップもころころ変えて試したくなるがそんなに変えるのはどうなんですかね~?と聞いてみたところ、コーチも同じようにいろいろと試して、自分に合うものを見つけていったと言ってました。そしてえびぞうの現状のグリップも別におかしくは無いのでいいとの事。
えびぞうがやってる事は別に悪いことではないかなと思い少しホットしました。
以上の様にいろいろと教えていただき、本当に参考になりました。
こんなに教えてもらって、タダで良いんでしょうか?
次回は、そのショップで張替えなければければいけないでしょうね~。
後でSさんに聞いたところ、実はそのコーチとSさんのつながりはガンプラ(ガンダムのプラモデルの事です)でした。
今まで知らなかったのですが、驚いたことにえびぞうの練習相手のSさんはガンプラの達人でした。
自分でプラ板からガンダムを作り、雑誌のコンクールで優勝したことがあるらしいです。その後、雑誌のラーターとして活躍し、いろいろなプラモデルをつくり、雑誌で紹介していたようです。
それで、そのテニスコーチもガンプラ好きで、Sさんにガンプラの大作の作成を依頼しているという関係だったようです。
だからここまで丁寧に教えてくれたんですね~。
ある意味そっちの方が驚き&尊敬でした。
先週末はそんな密度の濃い練習ができました。