2008年07月26日
最近考えている事
えびぞうが最近考えていることで一番重要な事は、自分に一番合ったフォアハンドのグリップを見つけることです。実はテニス歴は5年になりますが未だにこのテニスにとって一番重要な事が決まっていません
えびぞうの1年くらい前までのグリップは一般的なセミウェスタンでした。
しかし、ある試合で緊張のあまり手首をどう使ったらいいか分からなくなり、とんでもないホームランを打ってしまった事がありました。
それ以来自分のフォアに自信がなくなってしまったので、このままでは駄目だと思い、小心者のえびぞうでも緊張した場面で使えるフォーム&グリップを探すことを始める事にしました。
まず最初にやってみたことは、グリップをかなり厚くする事でした。そうすると、思いっ切りふってもちゃんとコートにおさまってくれるので安心感があります。
しかし、えびぞうのグリップはかなり厚いグリップ(ウェスタンよりさらに厚いグリップだと思います。)だったので、相当思いっきり振っても回転はかかるが全然前に飛ばない、威力の無い玉になってしまう事がよくありました。
特にチャンスボールを思いっきり打ちに行った時に、全く威力がなく簡単に返されることが多く、そんな時は非常に恥ずかしく&悲しい思いをします。
そこで現在は普通のウェスタンに変えようとしています。しかし、今日の感じではオーバーしてしまうミスがかなりありました。やっぱり厚めのグリップじゃないと駄目か?いやいやまだ結果を出すのは早い、もう少しこれでやってみるか?など今日もまた悩んでいます。
まあそんな感じで未だに自分のグリップが決まりませんが、今後も気長に見つけて行きたいと思っていますのでよろしくお願いします。
えびぞうの1年くらい前までのグリップは一般的なセミウェスタンでした。
しかし、ある試合で緊張のあまり手首をどう使ったらいいか分からなくなり、とんでもないホームランを打ってしまった事がありました。
それ以来自分のフォアに自信がなくなってしまったので、このままでは駄目だと思い、小心者のえびぞうでも緊張した場面で使えるフォーム&グリップを探すことを始める事にしました。
まず最初にやってみたことは、グリップをかなり厚くする事でした。そうすると、思いっ切りふってもちゃんとコートにおさまってくれるので安心感があります。
しかし、えびぞうのグリップはかなり厚いグリップ(ウェスタンよりさらに厚いグリップだと思います。)だったので、相当思いっきり振っても回転はかかるが全然前に飛ばない、威力の無い玉になってしまう事がよくありました。
特にチャンスボールを思いっきり打ちに行った時に、全く威力がなく簡単に返されることが多く、そんな時は非常に恥ずかしく&悲しい思いをします。
そこで現在は普通のウェスタンに変えようとしています。しかし、今日の感じではオーバーしてしまうミスがかなりありました。やっぱり厚めのグリップじゃないと駄目か?いやいやまだ結果を出すのは早い、もう少しこれでやってみるか?など今日もまた悩んでいます。
まあそんな感じで未だに自分のグリップが決まりませんが、今後も気長に見つけて行きたいと思っていますのでよろしくお願いします。
厚いグリップで回転過多になるのは、多分、体の回転を使われていないフォームなのだと思います。
フォロースルーが左上に向かい、体が正面を向いて終わるようなフォームの場合、厚いグリップを使うと、面の向きによって回転過多かホームランのどちらかになってしまうと思います。この時スタンスはスクエアになっていると思います。
厚いグリップを使うためには、フォロースルーが体の左側まで回りきり、右肩が前・左肩が後ろを向くまで体を回転させないと、前への推進力はでてこないと思います。この時はオープンスタンスでないと体が回せません。
グリップが変わる→スイングが変わる→フォーム全体が変わってしまう
...ので、グリップだけでなくご自身のフォーム全体をどうしようかまず考えられたらいいのではないかと思います。
すみせんなんてとんでもない、むしろ大歓迎します。[体の回転]、確かに少ないと思います。(いいとこ付いていますね。もしかしてコーチの経験があるとかですか?)プロ選手のスイングを見ているとしっかり振り切ってラケットが体に巻きついていますよね。いずれはそんな風に振り切りたいと思っていましたが、自分はそんな風に振ってしまうと、コントロールが利かない&体の回転に対して手が遅れてしまう事が多いので、まだそのように振り切るのは早いと思っていました。でもスイングというのは全体で考えないといけないのですね。貴重なヒントありがとうございました。今後はまずアドバイス通りオープンスタンス&体の回転を意識して練習してみます。結果はまたブログで報告します。
20年近く前に2年間、そして昨年から再開したばかりです。
体の回転で打つコツとしては、フォアハンドにおいては、「腕を振らない」ことでしょうか(笑) よく判らない説明ですね(笑) でも、私は、体も回して腕も振って、肩の肉離れを起こしました(泣)
ともかく、腕よりも体の回転を意識することをお試しください。
私のブログは個人の練習メモなので、人様に読んでいただくような代物ではありませんが、念のためご連絡します。
「腕を振らない」、「体の回転を意識する」、大変分りやすいです。しばらくはそのことを重点に置いて練習したいと思います。ブログの方もこれから見させて頂きたいと思います。
ブログは、本当に人に見せられるような代物ではないです。過去を読み返すと行ったり来たりしていることが良くわかり、恥ずかしいです(汗)
バックハンドスライスですが、正直苦手です(笑)
滑るスライスを打つときには、厚く当てる・体重を乗せることを心掛けて推進力を出すようにしています。結果、打点は低く(腰くらい)スイングは水平に近くフォロースルーは大きくなっていると思います。前後方向の打点は攻め守りにかかわらず体の真横くらいです。
体重を乗せることを意識しすぎて上体が前に突っ込みネットするのが今の悩みです(笑)
また、バックラインの内側から打つとえびぞうさんと同じようにバックアウトしてしまうので、より高い打点(ネットより上)から打てるように練習中です。
滑るスライスは僕には態勢充分でないと打てません。でも態勢充分のときにはトップスピンを打っちゃうのであまり使わなかったりします(笑)苦手意識もあります。ですからスライスは振られた時の非常回避用の守備的な打ち方がメインだったりします(汗)
同じ局面で球種を使い分けられると武器になるとは思うのですが...(笑)
上記は一般論ではなく僕の場合なので、あまり参考にはならないかもしれません。
ブログ開設おめでとうございます!
これからも宜しくお願いします!
試合で今まで普通に打てていたものが全く入らなくて、何もかもわからなくなってしまった・・・
こんな経験は私にもあります・・・今まで何やっていたのだろう・・と・・・
かなり考えました・・・
試合でストロークが入らなくなるのは、大半(私の考えではほぼ100%)の場合は、緊張のあまりテイクバックを抑えてしまう事にあります。テイクバックを抑えてしまうと、その分ラケットヘッドのスピードは落ちてしまいスピンもかからず、又ボールはラケットからすぐ離れてしまうため飛んでいってしまうと分析しています。試合で緊張の糸を断ち切るには、“勇気を持ってフルスイング”です。
そして、そんな私にこんな言葉を残してくれた人がいます。“振らずに負けたらずっと頭から離れない。しかし振り切って入らなかった時はそれは仕方ない。だれも君を責めたりはしないよ。”
簡単な事ではありませんが、試合ではフルスイングです。えらそうな事を行ってしまい申し訳ありませんが・・・私は、どちらかと言うとウエスタンかセミウエスタンが良いかなっておもいますよ!
こちらこそよろしくお願いします。
テイクバックに問題があるという事、正解でした。
週末のテニスでなにが悪かったのか自分なりに考えてみたのですが、haruさんのコメントと同じく
テイクバックの改善でよくなることがわかりました。詳しくはブログで書こうと思っています。
“振らずに負けたらずっと頭から離れない。しかし振り切って入らなかった時はそれは仕方ない。だれも君を責めたりはしないよ。”
その言葉胸に刻んでおきます。気持ちが弱くなった時にこの言葉を思い出し、しっかり振り切るようにします。
自分に負けて、入れに行って、ダブルフォルトやアウトしてしまう事が本当によくありますので。
実際昨日も何度もありました。
それなら、失敗したってしっかり振った方がいいし、そうしないと進歩は無いですからね。
これからもお互い頑張りましょう。